2012年01月31日

カレー味のコーン
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[日常] とんがりコーン・カレー味


「カレーのハウスから!」

ある程度パッケージデザインが上がった後で「っていうか、うちカレー出してるじゃん!」と気づいたようなコピーのねじ込みっぷり。「今なら間に合う、印刷所に走れ!輪転機を止めろ!」みたいな。輪転機じゃないか。

どうせなら「バーモントカレー味」とか「こくまろカレー味」とかやっても良かった気が。いや、それだと、ブランド同士がケンカしちゃうのかな。結局メインはコーンなの?カレーなの?みたいな。

ならば「カレー屋さんが作った とんがりコーン」あたりで手を打とう。


日常 日時: 23:31

2012年01月30日

崩壊が止まらない
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[日常] 今朝、オーブン・トースターが壊れた。


ご臨終。

これで昨日の日記と合わせて自転車、PC、掃除機、加湿器、トースターと連続している。そういえば先日はルーターも壊れたし・・・もうこうなったらテレビ、電話、ヒーター、と行くとこまで行くのかもしれない。

ということで今朝は食パンを焼かずにバターを塗っていたのだが、いつもより滑らかに塗れないのでついつい力を込めてしまい、手がすべってコーヒーカップを突き倒してしまった。

淹れたてのコーヒーがテーブル、椅子、床、まんべんなく行き渡り、書いてる今も何とも言えないコーヒーの香り(残り香)に包まれている。

うちの家電崩壊祭りはいつ終わるのだろうか・・・。


日常 日時: 23:36

2012年01月28日

機械に嫌われし者
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[日常] 三週間前に買った電動アシスト自転車が壊れた。



バッテリーは満タンなのに、手元の電源を入れてもウンともスンとも言わず、何のアシストも無くなってしまった。これは困ったぞということで、買った店まで自力で漕いでいったのだが、電源を入れない電動自転車はチェーンがモーターを通過している分、ノーマル自転車よりも重くてつらい。

どうもここ一年、ぼくは機械に嫌われているらしい。iPhoneも二台ダメになって、サブのパソコンは突然ビーーーッと画面が揺れるし、メインのパソコンはメールが死んだ。やっぱり使い方が悪いのだろうか。

どうにか販売店に着くと、「手元のスイッチの部分が故障してるかもしれないので、交換してみますねー」ということで、出されたコーヒーをすすりながら待っていたのだが、10分ぐらいしたら「えーっと、手元のスイッチじゃなくて、メインのモーター部分が故障してますねー」ということで、あえなく部品を取り寄せての交換ということになった。

「たまにこういう故障があるんですよね。だからネットで買うと皆さん、どうしよう!ってなっちゃうんですよ」と、暗に「お前の選択は正しかったな」と言われたわけだが、まあ、ただ僕からすれば、あなたのところで買ったから初期不良に遭遇したんじゃないか、とも言えるわけで。

水曜日までは修理に預けておかねばならず、「どうします?」と言われたので、代わりに試乗車として使われているものを貸してもらうことになった。

この勢いで代替機までも壊してしまったらどうしようと不安でいっぱいだ。今の僕に近づく機械は、怪我をするぞ。


日常 日時: 23:07

2012年01月27日

調べた方が早いか、聞いた方が早いか
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[日常] パソコンをしていて、手書きでメモをしたいときがある。

でも、今の机はキーボードを置いていてスペースが無いので、できればデスクトップ一面にペンタブで書 きたいのだが、デスクトップ全体が常にホワイトボードみたいに扱えるソフトって無いんだろうか。あるに違いないのだが。

Yahoo!知恵袋などに質問を投稿する人は、ある意味勇気があるナァ・・・といつも思う。だいたいの質問は既に投稿されていたりするので、割と冷たく「ここで調べてください http://www.google.com 」みたいに返されたりしているものが多い。それを見る度、他人事ながら「いや、そんなに意地悪しなくても!」と思ってしまう。

自分でちょっと調べればいいことを何でも聞いてしまう人って、知らない土地ですぐ交番で道を聞いたり、スーパーとかで「●●はどこに売ってますか?」とすぐ店員に聞いたりする部類の人なんだと思う。

ぼくは人とコミュニケーションを取るほうが面倒だと思ってしまうので、割と限界まで頑張って調べる方なのだが、返ってそれが相当な時間の無駄にも繋がったりして、そのバランスを取るのは難しいところだ。

今回はそのバランスを取った結果、ホワイトボードがわりのソフトは、聞いた方が早いのではないかと思った次第です。


日常 日時: 23:41

2012年01月26日

イベントをやるのです。オールナイとくおニッポン。
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[演劇] 来月の事なのですが。



2月25日に「オールナイとくおニッポン」というトーク(映像)ライブイベントを行います。お酒を飲んだり軽い食事をしながら、コンテンツやトークで構成する「お楽しみ会」のようなものです。私は人前に出るのが10ヶ月ぶりなので、事前にちょっと話し方講座にでも行こうかと思っています。

そのチケットが1月25日より発売になっているので告知させていただきます。

ローソンチケット  Lコード 38857(入場順が先になります)
■阿佐ヶ谷ロフトA WEB予約・電話予約:03-5929-3445 (17:00~24:00)
(WEB予約、電話予約は入場順がローソンチケット購入者よりも後になります)

途中入場・途中退室は自由なのですが、先の予定がまだハッキリしないし・・・という方は、是非ご予約だけでも!・・・何卒どうぞ宜しくお願いいたします。


演劇 日時: 23:03

2012年01月25日

最後の晩餐
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[日常] ココ壱のグランドマザー・カレー。



以前も日記で、そもそも祖母のカレーというのは、作り手も味がよく分からなくなってあまり美味しくないのでは、と書いたことがあるのだが、ここに来て「最後のグランドマザー・カレー」の登場である。

なんで「最後の」というフレーズを使ったのか真意は分からないが、一般的なグランドマザーというものが高齢なだけに、どうも病床に伏したおばあちゃんの最後の一撃、みたいな感じがしてしまう。

「風前の灯火!グランドマザー・カレー」でもダメか。


日常 日時: 23:02

2012年01月24日

ルーターが落ちてメーラーが落ちて
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寝るときには、ベッド脇の棚にメガネと携帯を置いている。

今朝、携帯で時間を見て戻そうとしたらメガネが滑り落ち、メガネを戻そうとしたら今度は携帯が落ち、携帯を戻したら本とメガネが落ちてきた。

目が覚めた。おはようございます。


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[日常] また知らないうちに家のブレーカーが落ちたらしく。

パソコンはスリープ状態だったので、被害は無いかなあと思っていたのだが、起動させたらいつも使っているメーラー(Thunderbird)に溜まったメールが表示されなくなった。ものすごく局所的な被害だ。どうやらメールそのものはファイルとして残っているらしいのだが、表示する部分に障害がおきているらしい。

ネットで調べても近いトラブルはあれど具体的に見つけられず、もうこれはWEBメールだけで過ごしなさい、いつまでメーラーなんぞ使っているのだね、というお告げのようなものだと思って、前向きに諦めることにした。

一回目のブレーカー落ちではルーターに障害が起きて、二回目ではメーラーに障害が起きた。ルーター、メーラーと来て、三回目があるとしたらなんだろうか。

シースー食べたい。


日常 日時: 23:16

2012年01月23日

凍結した路面で滑らない方法
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[日常] 東京では珍しい積雪。



路面が凍結していて、坂道では車が何台も立ち往生していたし、自転車のブレーキをかけたタイミングで転倒している人もいた。もちろん徒歩でも転倒している人がいて。

ちなみにぼくは9歳の頃に、路上で滑っても転倒しない方法を会得している。

滑る要因は一歩目がスリップした時点でパニックになり、慌てて間違った二歩目を踏み出したことによるものが大きい。まず重要なことは、一歩目で「ツルッ」と来ても決して慌てないことだ。そして自分の身体がどのような方向に引っ張られているかどうかを確かめるために、時間にして1秒ぐらいは動作をしない。

人間は1秒で地面に転倒することは無いので、まずは「滑りを楽しむ」ことである。

その後、自分が思ったよりも左の方に傾いているなら冷静にそちらに次の足を差し出すべきだし、前のめりになっているなら後ろにバランスを取れば良い。この「1秒の余裕」があれば、次の一手はそんなに難しいことではないのである。

そうは言っても、稀に満を持して差し出した二歩目で状況が悪化することがある。二歩目も滑った場合だ。しかしそこでもまだ慌ててはならない。三歩目までの猶予は0.5秒に減っているかもしれないが、ここで慌てたら確実にこける。繰り返しになるが、「滑りを楽しむ」ことが重要なのだ。

こうやって三歩目、四歩目・・・と楽しんでいくのが、スキーであり、スケートである。


日常 日時: 23:06

2012年01月22日

映画泥棒の男
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[日常] 映画「哀しき獣」が観たい。



映画館に行くと、本編が始まる前に「NO MORE 映画泥棒」の告知がある。

実際に僕がこういう格好で、小躍りしながら映画館に行ったらどうなるのだろうか。それを見て「あ!映画泥棒がいる!」と通報する人はおらず、キャンペーンか何かだと思うに違いない。

案外、安全に映画泥棒をするにはこの格好が一番かもしれません。


日常 日時: 23:08

2012年01月21日

意識を失うまで本を読む
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[日常] 最近、よく風呂で本を読んでいる。

で、だいたい意識が朦朧としてくるというか、内容が頭に入ってこなくなる頃を目安にやめることにしているのだが、ネットの情報によればこれは意識障害の一歩手前で、危ないと書かれてあった。

一万人以上が風呂で命を落とすとのことで、餅よりもバカにできません。


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ふと、飲み会の時に「ジャッキーズ・キッチン」の話題になった。

ジャッキーズ・キッチンとはジャッキー・チェンがプロデュースしている中華ファーストフード店で、店内ではジャッキー映画が流れ、味はもちろん、鋼鉄のような重い箸などにまでジャッキーのこだわりが散りばめられていた。ふと気づいたが、2007年の日記にも同じ思い出を書いていた。

今日分かったことは、渋谷、横浜、町田にあったジャッキーズ・キッチンはすべて閉店して日本から撤退しているとのこと。今更ながら、ちょっと店舗を構える場所のチョイスが良くなかったんじゃないかなあと思ったり。

ぼくが側近なら「三軒目が町田でいいのですか」と意見していたかもしれない。

まあ、ジャッキーの映画は一本も観たこと無いけれど、美味しい店でした。


日常 日時: 23:19

2012年01月20日

ダルビッシュ投手の愛称を考える
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[日常] ダルビッシュ投手の愛称(ニックネーム)募集に投稿殺到。

スポーツ専門局ESPNがダルビッシュ投手の愛称を募集しているという。今から五年ほど前、2007年4月3日の自分の日記を見ると、当時レッドソックスに入団した松坂投手の愛称について話題になっていた。

当時もDice-K(サイコロのdiceと三振のKをもじって)やD-Matなど、絶望的なセンスを見せつけた米国ッ子だったが、中でも際だっていたのは、松坂の高い入札額を揶揄した「Cash-Zaka(キャッシュ坂)」だった。

今回もダルビッシュ投手の愛称として届いているのは「ユジラ」「Big Yu-nit(ランディジョンソンのBig-Unitをもじって)」「Wasabi」などらしい。ワサビって!!

本来、愛称というのは最初に「こういうもの」と決めるのではなく、ファンが徐々にある名称を呼んでいき、定着するものを言うのではないだろうか。まあとは言え、これはお祭りのようなもの。私もニックネームを考えてみた。

「ダル・キャッシュ」はどうかしら。


日常 日時: 23:39

2012年01月18日

21世紀に生きるホワイトカラー勤務者
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[日常] たまにネットのニュースで、英語をぎこちなく和訳した記事がある。



もともとエッセイ調の内容だというのはあるけど、それを差し引いても「~にとってはXXすぎた」とか「トップの~ひとつ」とか「21世紀に生きるホワイトカラー勤務者」などという表現は、英語を形式的に日本語へ変換しただけで、高校生の仕事である。

こういう記事を載せるときには、原文を和訳する人と、それを記事として推敲する人の最低二人は用意しないとダメだと思う。

自分が中高生の頃、英語が得意だったかと言われるとかなり微妙だが、こういった形式的な日本語訳だけは嫌いで、自分なりにかみ砕いて答えていたように思う。かみ砕きすぎて「速すぎやって!(we're taking this too fast!)」と関西弁にしたら×にされたこともあったが。赤ペンで「Markは関西人ではありません」とか書かれたっけ。

そんな僕は、21世紀に生きるホワイトカラー勤務者にはなれませんでした。


日常 日時: 23:25

2012年01月17日

鏡の前でカッコつける男
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関塚ジャパンって、無理してジャパンをつけてる感がある。合わないというか。

なでしこジャパンなんてのもあるけど、やっぱり岡田ジャパンとかザックジャパンとか、三文字が似合う感じがする。

セッキジャパンとかの方がいいのでは。


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[日常] 今使っているメールソフトは、本文中に「添付」という言葉を使うと、「ファイルの添付を忘れていませんか?」というようなアラートが出るようになっている。

うるさいな、忘れないよ、後でちゃんと貼るんだから、と思っていたら忘れて送ってしまった。人間、慣れると何を言われてもダメみたい。


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街を歩いているとショーウインドウ的なところで髪の毛を直している男の人とかいて、ちょっとカッコイイ表情になったり、アゴを引いてキッとにらみつけたりしているのだけど、そんな表情で24時間生きているわけではないのであまり意味がないと思う。

むしろボーッとした最低レベルの顔を観察するべきだろう。


日常 日時: 23:04

2012年01月16日

楽しく走って、楽しく食べる
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[日常] デニーズで五時間の作業の末に・・・。




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お台場で開催された「スイーツマラソン」。



テレビのニュースを見ていたら、スイーツマラソン実行委員長の方が、用意したスイーツについて「さっぱり食べられる」という特徴を紹介していた。「楽しく走って食べることでダイエットにも最適」とのこと。

すごく貧相な占い師が「あなたはXXすれば金持ちになれる!」と言っているようなものだろうか。自分自身は占えない、みたいな感じで。


日常 日時: 23:48

2012年01月15日

ヒアリング試験の難
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[日常] センター試験も終わり――。

ぼくが受けた頃はまだ英語のヒアリング試験が無くて良かったが、2006年度以降、ICレコーダーの不具合が毎年報じられている。50万台もあったら不良品が出るのは確率の問題で仕方が無いとも言えるが、必ず故障品が出てくる「機器」を取り扱うのがそもそも間違っているとも言える。

確かTOEICだと思うが、ラジカセを教卓にドンと置いて全員に聴かせる「ヒアリングテスト」もかなり苦しかった思い出がある。そもそも後ろの席で聞こえにくかったり、肝心なところが受験生の咳でかき消えたりするからだ。「1.Tuesday 2. ゴホッゴホホッ 3. Saゴホホホホ」。

3のSaゴホホホホかな、みたいな。

聞こえ具合の公平性で言えば、試験会場の「放送」で流してくれるのが一番いいと思う。中学時代、英語のヒアリング試験って先生が放送でやってた気がする。

生放送で次々問題が進んでいくので、よく生徒たちが「はええよ!」と天井に文句言ってたけど。


日常 日時: 23:14

2012年01月14日

空メールは空でいいか
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[日常] よく「空メールを送信してください」という類のものがある。

会員の正式登録とか、メールの配信解除とか。たいていの場合はシステム化されていて自動的に処理されると思うのだけど、中には人間の手によって扱われている場合もある。

先日、某協会から「協会にメールアドレスを登録される場合は、空メールを送信してください」という案内が来た。本当は本文無しの空メールを送ろうと思ったのだが、ふと「これは人間が処理するかもしれない」と思って、一応の挨拶と「宜しくお願いいたします!」という文で締めてみたところ、

「お忙しいところ、ご連絡をありがとうございます。追伸:先日はXXの件で△△でしたが■■でしたので・・・」と思い切り人間から返信がきた。人間っていうか、協会の方。

自分にも経験があるけれど、こういったメールを人間が処理する場合、空メールが届くとどうしても「空メールか・・・」と思ってしまうので、それ以来何か書くようにしているのだ。まあ、そんなところ気を遣ってもしょうがないのだけど。

たまに携帯から空メールを送るときに、本文が全くないと送信できない機種がある。だからと言って「あ」とか「うんこ」とか書いて送ったら、それを人間が見て凹んでることもあると思うので、皆様も気をつけて!


日常 日時: 23:38

2012年01月13日

SASUKEの肉体を手に入れる
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[日常] 広島刑務所・脱走犯逮捕のニュース。



脱走後のプランがちょっと甘かったのかなと思う。数日の幅を持たせて、仲間を特定の場所に待機させておくべきだったかと。この図面を見ると、ぼくなら1の壁を降りるときに足をひねって捕まると思う。2も降りるときにツルッと落下して仮塀に股を挟みそうだ。3はいける。

李容疑者も3を降りるときに尻餅をついたところを目撃されているし、意外に「降りる」ということは脱走者にとって重要な課題だ。

映画「大脱走」が好きだった身としては、自分が脱走するならまず五年ぐらい身体を鍛えて、SASUKEとかをクリアできるほどの肉体を手にいれつつ、刑務所敷地の図面を外部から入手して、仲間を手なずけて・・・といろいろ想像するのが楽しい。

刑務所側としては、やっぱりドーム型に囲わないとダメな気がしますねえ。この時代に塀っていうのは。ヘリで迎えにきたら空に逃げられるし。


日常 日時: 23:27

2012年01月12日

ブレーカー騒動
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[日常] 朝、仕事をしている時にボンッとブレーカーが落ちた。

いつものパターンとしては、エアコンとヒーターとパソコンなどを使っている時に、電子レンジを加えたタイミングで落ちてしまう。今日はWordで書いたものが30分ぶん消えた。

WordじゃなくてもIllustratorとかPremiereとかを使っている人も同じような「突然死」の経験は多いと思う。こういう時、30分前の自分から記憶で遡ろうとすると、「無理に追いかけた感」や「がっかりした気持ち」が出てしまって間違いなく質は劣化してしまう。なのでもう30分前の出来事はすっかり忘れて、できるだけフレッシュな気持ちで臨まなければならない。

・・・と思っていたらルーターの何かがポンと飛んでしまっていろいろ検証するもネットに六時間繋がらず、悪戦苦闘の末にNTTに電話して解決してもらった。

NTTのサポートセンターは、WEBサイトを見てもなかなか簡単に電話番号が載っていないというか、ほんっとにQ&AとかFAQを読んでから電話してね、絶対だよ!電源コードが抜けてるとかで電話しないでよ!っていうような構成になっていて、それだけで日頃の苦労が伝わってきた。

今回の事象は電話してからも問題の切り分けに一時間掛かったし、向こうも途中から「しょうがねえな」という感じで様々なテクを披露してきたので、「ほう!ほう!」と従っているうちに、そのまま銀行に行って振り込んでもおかしくなかった。ともあれ、ありがとうございました!


日常 日時: 23:33

2012年01月11日

受験にあやかる安易な商品たち
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[日常] そろそろセンター試験など、受験シーズン到来ということで。

スーパーなどでは数年前から「受験がらみ」の食品が売られるようになったけれど(キットカット=きっと勝つ、ウカール、TOPPAなど)、だんだんエスカレートしているというか、もうなんか「とりあえずやっとこ!」みたいな感じになっている。以下いくつかご紹介。


百点太郎!

ここ最近は「ココ壱」も納豆のトッピングで「粘り勝て!」みたいなことをやっているし、納豆界もどんどん受験ビジネスに参入してきていると言える。まだこれはマシな方です。


めざせ合格!コアラのマーチ。

商品名に受験や合格などのキーワードと全然絡めていない。一文字ずつ「マママ・・・チチチ・・・」とダジャレを考えた結果何も無かったのだと思う。ならば、やめておこう。


受かるじゃが。

元ネタがちょっとよく分からなかったのだが、どうやら普段は「かるじゃが」として売っているらしい。結果的に受かるのは人ではなくて「じゃが」になっているが。



森のたまごうかく。

普段は「森のたまご」として売り出している商品だ。元々の発想に立ち返ってもらいたいのだが、キットカットやカールなどは「受験生が勉強の傍ら食べる」ことがあるから験を担ぎやすかったのであって、何もダジャレを言えばいいというわけではないと思うのだ。

誰が「あ、森のたまごうかく、だって!」なんて手を伸ばすだろうか。


日常 日時: 23:59

2012年01月10日

成人式で暴れる若者
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[日常] 成人式も過ぎまして。

毎年「若者が酒に酔って暴れて逮捕」とかいうニュースを見るけど、よく考えたら大人って飲み過ぎたからと言って暴れる人はあまりいないし、それは自分の飲める量を把握して「自制」がきいているからなのだと思う。

ぼくが成人式を迎えた頃は、既に「どれぐらい飲んだら酔っぱらって人に迷惑を掛けるか」というのは大体分かっていたような気がする。

そういうのもあって、このような若者のニュースを見ると「酒を飲み慣れてない=ひょっとして真面目な奴なんじゃないか」と誤解しそうになってしまう。


日常 日時: 23:53

2012年01月08日

モンドセレクションの価値
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[日常] 今、食べているチョコレートが「モンドセレクション・三年連続最高金賞受賞」 と書いてある。

もっと自国の評価に自信を持てばいいと思うのだが、我々は昔から海外(欧米・ヨーロッパ)に評価されることを大変好む民族だ。モンドセレクションというものが何か分からなくても、「セレクション」「最高金賞」という響きだけで国際的な評価を受けていると思いこみ、つい踊らされてしまう。

実際のモンドセレクションは出品者がお金を払って(1品10万円ぐらい)申し込めば、8割ぐらいは入賞できるそうだし、そもそも日本からの出品数が全体の半分を占めているとのこと。

別に向こうが「美味しいもの」を見つけて評価したわけでもないし、製品としての基本的な技術水準を計っているだけなので、もはや日本人が日本人に宣伝するために存在していると言っていい。

「日本からドンドン来るけど、買いかぶりすぎだって・・・」と、一番驚いているのはモンドセレクションの方ではないだろうか。


日常 日時: 23:00

2012年01月06日

真面目にやったら上司が怒るから
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[日常] 指名手配犯が追い返された話。

専用ダイヤルに電話しても繋がらず、実際に出頭しても相手にされず、ようやく指定された警察署に辿り着いたら「うそ~」と言われる。

どうしたら逮捕してくれるんだ!頼む!逮捕してくれ!というのは、もはやSFの世界でしょう。

ただ、このことが世間では警察の怠慢だとか、不適切な対応だとか言われているけど、実際のところ「紛らわしい珍客」が多いのも事実なんだろうと思う。年末年始になると年越しぐらい温かい屋内で過ごしたい「逮捕志願者」が増える、というのはドラマだけの話ではないはず。

平田さんの場合も見かけからして「あんたホームレスでしょ、ダメダメ、帰って帰って」という感じだったのだろう。まともに嘘に付き合って後で上長に怒られるのは自分だ。

今回の事態を踏まえて警察庁からは「指名犯を名乗る出頭者は追い返すな」という当たり前な通達が出たらしいのだが、たぶん必要なのは「部下が犯人じゃない者を報告してきても、上司は怒るな」だと思う。


日常 日時: 23:43

2012年01月05日

倒れてくる自転車に挟まれて
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[日常] 夜、自転車を漕いでいて。

急な坂道を上れなかったので、押して歩こうと自転車を降りたときに、荷物を載せた車体がグーッと自分 の方に倒れてきた。「ええーーー!」と思いながらそのまま重みに耐えきれずに身体が地面に挟まり、路肩にヒザを強打した。

ジーンズの膝は破けて穴が開き、中は激しく擦りむいて血だらけになった。ジーンズがうまくガードしてくれたおかげでちょっとお肉がえぐれただけで済んだが、履いていなかったらもっと痛いことになっていただろう。まあ、ズボンを履いてないなんて状況はありえないのだけど。

泥だらけのボロボロのジーンズで、泣きたい気持ちを抑えながら帰宅を急いでいたのだが、ふと、さっきは何で自分の自転車が倒れたのだろうと疑問に思った。自転車を降りたときに足を滑らせたような気もするし、強い風が吹いた気もする。ハンドルの手を離してしまったのかもしれないが、痛くて思い出せない。

そうこうしているうちに自宅までの最後の坂道に差し掛かったので、再度自転車を降りようとしたのだが、思い切りコートをサドルに引っかけて、またグーッと自転車が自分の方に倒れてきた。

これだ!これだった!!さっきもコートが引っかかったんだった!!

これでまた膝を打ったら、もう二度とマウンドに立てなくなってしまう。必死にコートを払い、自転車を抑えてなんとか二回目の転倒を防いだ。

帰ってきて消毒したけど、やっぱり膝がちょっと減ってる気がした。皆様もコートやマフラーをいろんな物に引っかけないよう、気をつけてください。


日常 日時: 23:13

2012年01月04日

真夜中のデパート
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[日常] 昔は書き初めなどをやってた時期だ。

ぼくは小学校を卒業するまで習字を習っていたのだが、転勤で引越をする度に教室も変わったので、合計で三つの教室を渡り歩いた。

最初に通っていた習字教室が、ダイエーみたいなデパート(スーパー)の上階にあるカルチャーセンター的なところでやっていて、いつも習字が終わる時間=デパートの閉店時間となっていた。そのため、帰る頃にはいつもフロアの電気が消えていったりエスカレーターが止まったり、シャッターが降りていったりしてすごく焦らされた。

今思えば客が中にいるのに出口を閉められるわけはないのだが、子供にとってはもしデパートにこのまま閉じこめられたらどうしよう、そうなったら食料品コーナーでパンでもつまんで食いつなぎ、ジュースでも飲んで、四階の寝具売り場の布団で寝て・・・、いや、真っ暗なデパートの四階なんて、マネキンが襲ってくるかもしれないのに一人で行けないぞ!?なんて勝手に妄想を広げていたのである。

そういう幼少期の思い出が影響しているかどうかは分からないが、今でもたまに「真夜中のデパートを一人で警備する」夢を見る。フロアの電気を付ければいいのに、真っ暗な中を懐中電灯で歩くもんだから怖くてしょうがないという。

世にも奇妙な物語にありそう、と思ったらありました


日常 日時: 23:03

2012年01月03日

仲良しのお兄ちゃんが恋人に発展
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[日常] 上戸彩とHIROが結婚否定。

仕事もCM契約もあるし、まだ勝手に言わないでよってなことなんだと思う。HIROさんのことはよく知らないが、ぼくも42歳になったときに「COZYです」という感じで名乗れる勇気が欲しいと思った。なんだか刺々しい言い方だが、上戸彩さんの特別なファンというわけではない。

ところで、上戸彩さんとHIROさんの出会いは10年以上も前になるらしい。ダンスの指導を通じて知り合った「仲良しのお兄ちゃん」が、とある失恋をキッカケに恋人へ発展したのだという。

この手のエピソード、女性の側からすればその感情は真実なのかもしれないが、だからと言って男性側も「かわいい妹のような存在」がある時を境に「恋人へ発展」したかというと、ぼくはそうではないと思っている。

どちらかというと、男性というものは出会った10年前から恋人にしてやろう、いつか恋人にしてやろう、メラメラ、ムラムラとしているような生き物だと思う。もちろんHIROさんがそうだとは言っていない。

COZY的に、男は「妹のような存在」から「恋人へ」なんて理性的なストーリーを描いたりはしないのではないかと言っているだけである。スキルがあれば、相手に合わせて兄を演じることは可能だ。

つまり、女性の方が「仲良しのお兄ちゃん」だと思っていても、相手は単にいやらしい目で見ていることも往々にしてあるということなので、年頃の女性はそこそこ気をつけて頂きたいと思う。とか言って何者だ、ぼくは。

COZYです。


日常 日時: 23:34

2012年01月02日

視力検査の緑と赤
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[日常] 新年なので新しくメガネを作った。

視力検査をするとき、「い」とか「り」は何と書いてあるかとか、「c」とか「Ω」の円のどちらが開いてるか、みたいなことは「読めたらOK」ということは分かる。

だけどあの緑地の上の◎と赤地の上の◎の「どちらがよく見えますか」という問いは、どう答えるのが正しい答えなのかいまだに分からない。「赤の方が見える」というのがいいのか、「緑の方が見える」というのがいいのか。いや、もちろん見たまま素直に答えればいいとは思うのだが。



どうもこの問いの至るべき着地点が分からないので「ん~、同じくらいぼんやり見えます」とか、「みど・・・りの方がはっきり見えますかねえ」とか、こっちも歯切れが悪い。それを受けてレンズもカチャカチャ入れ替わるのだが、その都度、緑がハッキリ見えるようになったり、赤が見えるようになったりして落ち着かない。

結局、向こうも「ん~・・・、ハイ」みたいな感じで終了。

で、まあこれも書いてる途中に「緑と赤のあれは一体何のテストですか」という質問サイトに行き当たり、答えを知ってしまったわけだが。あれは波長によって二つの光が届く度合いが違うので、矯正後には「どちらも同じくらいよく見える」が正解だそうです。


日常 日時: 23:49


とくおNOW

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