とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
[an error occurred while processing this directive] [an error occurred while processing this directive]
« 視力検査の緑と赤
|
メイン
|
真夜中のデパート »
仲良しのお兄ちゃんが恋人に発展
[日常] 上戸彩とHIROが結婚否定。
仕事もCM契約もあるし、まだ勝手に言わないでよってなことなんだと思う。HIROさんのことはよく知らないが、ぼくも42歳になったときに「COZYです」という感じで名乗れる勇気が欲しいと思った。なんだか刺々しい言い方だが、上戸彩さんの特別なファンというわけではない。
ところで、上戸彩さんとHIROさんの出会いは10年以上も前になるらしい。ダンスの指導を通じて知り合った「仲良しのお兄ちゃん」が、とある失恋をキッカケに恋人へ発展したのだという。
この手のエピソード、女性の側からすればその感情は真実なのかもしれないが、だからと言って男性側も「かわいい妹のような存在」がある時を境に「恋人へ発展」したかというと、ぼくはそうではないと思っている。
どちらかというと、男性というものは出会った10年前から恋人にしてやろう、いつか恋人にしてやろう、メラメラ、ムラムラとしているような生き物だと思う。もちろんHIROさんがそうだとは言っていない。
COZY的に、男は「妹のような存在」から「恋人へ」なんて理性的なストーリーを描いたりはしないのではないかと言っているだけである。スキルがあれば、相手に合わせて兄を演じることは可能だ。
つまり、女性の方が「仲良しのお兄ちゃん」だと思っていても、相手は単にいやらしい目で見ていることも往々にしてあるということなので、年頃の女性はそこそこ気をつけて頂きたいと思う。とか言って何者だ、ぼくは。
COZYです。
Tweet
日常 日時: 2012年01月03日 23:34 |
パーマリンク
« 視力検査の緑と赤
|
メイン
|
真夜中のデパート »
とくおNOW
[an error occurred while processing this directive]