とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ヒアリング試験の難
[日常] センター試験も終わり――。
ぼくが受けた頃はまだ英語のヒアリング試験が無くて良かったが、2006年度以降、ICレコーダーの不具合が毎年報じられている。50万台もあったら不良品が出るのは確率の問題で仕方が無いとも言えるが、必ず故障品が出てくる「機器」を取り扱うのがそもそも間違っているとも言える。
確かTOEICだと思うが、ラジカセを教卓にドンと置いて全員に聴かせる「ヒアリングテスト」もかなり苦しかった思い出がある。そもそも後ろの席で聞こえにくかったり、肝心なところが受験生の咳でかき消えたりするからだ。「1.Tuesday 2. ゴホッゴホホッ 3. Saゴホホホホ」。
3のSaゴホホホホかな、みたいな。
聞こえ具合の公平性で言えば、試験会場の「放送」で流してくれるのが一番いいと思う。中学時代、英語のヒアリング試験って先生が放送でやってた気がする。
生放送で次々問題が進んでいくので、よく生徒たちが「はええよ!」と天井に文句言ってたけど。
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日常 日時: 2012年01月15日 23:14 |
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