2008年03月29日

眠いよ
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ざっけんな。とアッキーナって似てる。


日常 日時: 02:04

2008年03月28日

久しぶりにプチーンとね
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桜が満開ですね。




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[会社] 金曜日に監査が入るらしく、出張前に資料作りを終えたつもりだったのだが。

水曜日の夜に、去年の暮れからやってきた課長から電話が掛かってきて、「お前が昔作った組織の体制図なんだけどさあ、前の課長のままなんだよ。今、おれなんだよ。」と言ってきた。

そうすか。と言って電話を切ろうとしたら「ちょいちょいちょい」と呼び止められた。

聞けば、「その資料を作り直して欲しいんだけど、木曜日関西から帰ってくるとしたら何時だ?」と言っている模様。日帰りは無理なんで。と伝えたら途端にフリーズした。

自分で作ったらいいじゃん、とここまで出そうになったけど、仕方なく「じゃあ、木曜の朝、出張する前に会社に寄りますよ」と告げて切ることにした。

ネットで飛行機の時間を変更して、手数料を払った。

ところが木曜の朝、会社に行ってみると修正する資料が課長の手によってどこかに移動されており、肝心の課長もいない。携帯に電話しても出ない。

ぼく、なにをすれば!?

あたりまえだが、資料がないと修正しようがない。修正して欲しい場所も分からない。あたりに死ね!死ね!と散らしながらうろうろしていたら1時間ぐらい経ってようやく現れ、「違う資料もさぁ、もしかしたらまずいかもしんないんだけどぉ」と言ってくるので、じゃあ、関西に着いてから対処しますよ、と言って会社を出ようとしたところ、

「今日さあ、戻ってくるとしたら、何時ごろなの?」

と言われてプチーンと来た。ただでさえ出発が遅れているのに、戻ってこれるわけないじゃないか!わしゃ関西に遊びに行くんじゃないだから。USJ行くんじゃないんだから。

正直、USJでも泊まりで行きますよ!


会社 日時: 07:27

2008年03月26日

シートマップ
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[日常] 明日は関西に行きます。


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最近新幹線がつらくなってきたので、飛行機を使うことにしている。

地図が好き、という人とたぶん同じ分類なんだと思うけど、ぼくは飛行機予約の先にある「シートマップ」が好きだ。


席指定シートマップ。

別に飛行機に乗る予定がなくてもたまに、「乗るふり」でいろんな路線を予約してこのマップでいろんなところに腰掛けてみたりして遊んだりしている。昔は平面だったけど、最近は立体的で自分がいろんな飛行機に乗っている臨場感が味わえる。ほとんど現実逃避なんだけど。

で、たまに「次へ」「次へ」とかどんどん押しているうちに、勢いあまって購入しちゃったりすることがある。もういっこぐらい先まで確認画面かな、と思って油断してしまうのだ。

「東京→女満別 39800円  ご購入、ありがとうございました。」みたいな。

こういうときはすぐに電話して取り消してもらうのだが(迷惑な話だ)、過去にもネットショッピングでこの「ギリギリのライン」を楽しんでいるうちに高価なブランデーを決済してしまい、あわてて電話をして「間違って購入してしまいまして・・・」と取り消してもらった。

こいつは一体、何をやってるんだとお思いだろうか。ぼくもそう思う。


日常 日時: 09:32

2008年03月23日

らしくない
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[考察] 「~~らしくない」っていう言葉がある。

こんな失敗は君らしくないとか、彼らしい発言とかっていうことだけど、あの、漫画やアニメだけに登場する「らしくない」の単品使用が恥ずかしい。

いわゆる、元気のない主人公に対してヒロインの投げかける「らしくないゾ」っていうやつである。

或いは、失望と悲しみを滲ませながら、「そんなの・・・らしくない!」と憤るヒロイン。

ああ、自分で書いただけでもこの恥ずかしさ。漫画なんかに出てくるとゾッとするのはぼくだけだろうか。その前に「あなた」とか「○○君」とか付けてくれ、と思ってしまう。文法的にも、これは接尾語なんだからなにかの語幹に付くべきだ。

あと、ゾっていう女はごめんかも。


考察 日時: 13:04

2008年03月21日

メガブレイクの中身
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自販機の取出し口についてる「中ぶた」が疑問だ。

コーヒー缶ぐらいならあまり影響ないが、ペットボトルとか大きいものになると、途端にあの暖簾みたいな中ぶたが邪魔になってくる。手前に引いても大して動かないし、奥に押すとペットボトルごと奥に行って取れなくなる。

君は売りたいのか、売りたくないのか。

今日は890円のお釣りが100円8枚に10円9枚という、パチンコ玉みたいな出方をした後、商品を取ろうとしたら中ぶたに思い切り手を挟んだ。

思わず自販機を蹴った。


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[日常] 街で見かけたガチャガチャです。



キン肉マンとか遊戯王とかじゃなくて、人だ。表にはメガブレイク中と書かれつつも、既に紙は色あせているが大丈夫か、小島よしお。



ちょっと興味があって立ち止まったものの、「見本以外の商品も入っています」とか、小島自身が「大当たり」と言っているところを見るに、200円出しても100パーセント彼に当たるとは限らないようだ。他の商品って「残念~~!!」とかだろうか。

もしそうだったら本当に残念だ。立ち直れないと思う。

めでたく小島グッズが当たる頃、まだ彼がメガブレイクしていることを祈る。


日常 日時: 17:28

2008年03月20日

ドラゴンボール的
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[考察] 前にご紹介した、技が出てきそうな加藤登紀子さんですが。



加藤さんは他の写真も全般的にドラゴンボール的な匂いが漂っている。これはたぶん、彼女が若干フリーザっぽいからなんだと思う。殺しますよ、みたいな。


とりあえずパワーアップする加藤さん。


思わず技を出してしまう加藤さん。


考察 日時: 12:06

2008年03月19日

異動と引越し
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[会社] 入社して5年、はじめて異動することになった。

ちょうど1週間前、なんとなく人事課長と雑談しているときに「・・・ま、君も異動というか、配置換えというか、そういうことで、うん、でも発表は25日なので、誰にも言わないように」と言われたのだ。

ついに来たのか、と思った。新しい部署はいろいろと面倒だが、幸い転勤の類ではない。5年お世話になった部署を見渡しながら、あと10日ほど内緒すればいいのか・・・としみじみ思っていたところ。

いろんな人がぼくの席にやってきて小声で「異動するんだって?」「異動するらしいじゃん」「聞いたよ、ふふふ・・・」というようなことを囁いてくるようになった。

全然バレているではないか。

一番驚いたのは直接の上長ではない課長がいきなり「誰に引継ぐか、教えて?」と言ってきたことだ。知らんがな。あんた、ぼくが異動すること知らなかったら腰を抜かしていたところだったぞ。

この「誰もが知っているけど、発表はまだ」という状態が、非常に無駄を生んでいる。

辞令を前にして偶然、今日は部内の引越しがあって違うビルに移ることになっているのだが、ぼくも「発表前」であるためみんなと一緒に引越しをしなければならない。10日後にはまた、いなくなってしまうのに。

みんなの「こいつ、10日後にはいなくなるんだよな」という視線を感じながら引越しをするのは、電話も机もいろいろ用意してもらう身として、心苦しい。

次の部署の皆様、私は山岡士郎です。普段は寝ていますが、たまに頑張ります。


会社 日時: 11:08

2008年03月17日

キャメラ
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[考察] 和田アキ子がカメラをキャメラと言うのは、そこそこ知られている事実だと思う。

おそらく映画の世界だったりなんだったりの歴史の流れで、昔は「キャメラ」と言っていたのだろう。ただ、そこに僕たちが違和感を感じるとすれば、

それは「明らかに周りがカメラと言っている中で、敢えて『キャメラ』と強調しなければならない精神性」なんではないかと思う。カメラとキャメラではキャメラの方が発音しにくいため、「ファン」を「フアン」というおばさんとは根本的に性質が違う。そこには、なんらかの意図があると思うのだ。

ところで、先日打ち合わせで年配のカメラマンさんとお話をする機会があった。

打ち合わせが始まる前の雑談の段階で薄々そんな気がしたんだけど、その方もカメラマンではなく、キャメラマンだった。

会話の中にスルっと滑り込む「キャメラ」というワード。うおっと思った。別に自分が素人なだけで、こういうものだ、こういうものだと言い聞かせるのだけど、身体は適応できずに聞くたびに、うおっと思った。

そんな中、「さて、今回は2キャメで行こうと思うんだけど?」と話を振られて、

「2キャメで」

と答えていた。

キャメって!・・・キャメって!!おれ、キャメって!!机の下でガシガシひざを叩きながら、唇を噛んだ。どうして言ってしまったんだろう。いや、あの瞬間は、カメラと言い直せば、キャメラマンさんを訂正しているように思ったんだと思う。

キャメに入りてはキャメに従え。目には目を、キャメにはキャメを。

そうか。もしかすると、和田のキャメラも、かつての「先輩」とか「上司」とか「尊敬する人」とかに歩調を合わせた結果なのかもしれない。

キャメラに潜む処世術。そして今、和田が権力の頂点で使う意味とは。


考察 日時: 10:39

2008年03月15日

パスタ屋再々襲撃
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[日常] 先日、新宿で1000円のパスタランチ(サラダ付き)を頼んだ。

経験上、ランチのサラダがよければメインも美味しい、という法則がある。たかがサラダ、されどサラダ。注文を終えて待つこと数分。


ゴトン。

え?・・・最初、間違ってアイスが運ばれてきたのかと思った。よくみると何のオリジナリティもない、さくら水産とかでおなじみの出来合いポテトサラダ。

新宿でしかも1000円のランチで、さすがにこれはひどいんじゃないかと思った。周りを見ると、やはりこのサラダが運ばれるテーブルテーブルでOLの会話が止まっている。

その後訪れる失笑と「これ・・・なに?」という会話。東京はリピーターがつかずとも次から次へと一見の客が押し寄せてしまうため、場所がよければ店は自身の評価に気づくことがない。

案の定、あとで運ばれてきたパスタも固いしソースもなんだか脂っこい感じで食べられなかった。思えば高校生の頃、こういうまずい店に当たると、違う店でまた”食べなおす”友人がいた。

当時は驚いたものだが、本当にその日は、食べ直そうかと思った。


日常 日時: 00:31

2008年03月14日

リアルお化け屋敷
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[ニュース] 楳図邸「まことちゃんハウス」完成間近。

赤白のしましま外壁が、近隣の景観を損なうとして建設中止を求める感情的な(とは言っても気持ちは 分かりますが)訴訟が行われている。



ただ、外壁の除去を求めていくという。って、それはもっと無理なんじゃないだろうか。さすがに外壁が なくなったら、びんぼっちゃまの家みたいになってしまう。

相手が小林よしのりだったら無くも無い話。


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大阪に行ってきた。

大阪には10年以上住んでいたので、多少悪く言ってもいいかなあと思うのだが、あらためて汚い街だなあと思った。日本の痰つぼと言われるゆえんは、その「床=地面」にあると思う。

特に目立ったゴミがあるわけではないが、外壁や地面を何十年もメンテせず、黒ずんだり、黄ばんだり、腐敗したままにされている場所が多いんである。

そこに来てその上を歩いている人たちは、なぜか「染髪と言ったら金でしょ」みたいな感じだし、化粧は濃いし、どこで売ってるのか分からない衣裳を身に着けている。

もはや街全体が、リアルお化け屋敷なのだ。

人の格好はともかく、床の汚さは誇るべきカルチャーではないと思う。せっかくの面白土壌が、だんだん怖くなってくると思うんですが。


ニュース 日時: 11:20

2008年03月12日

鼻をぶつける
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[日常] お仕事でギロッポンのテーリョー(料亭)に行った。

事前に一緒に行く知人と「どうやら今日はギロッポンのテーリョーに呼ばれている」ということですっかり舞上がってしまい、携帯のぐるなびで値段をチェックしたりして、「す、すごい、予算7000円以上って書いてあるよ!」「ええー!!3000円じゃなくて?」とまるで中学生のようにはしゃいでいたのだが。

カッコーン・・・(ししおどし)

宴もたけなわ。テンション冷めやらず、ぼくがトイレから帰ってきて部屋の奥を見ると、きれいに飾られた高級クッションがデカいわらび餅に見えたので、別に大して面白いことでもないのに、「見て、これ、すごいでかいわら・・・」といいかけた瞬間、天井から出ているハリに鼻を思いきりゴーーン!とぶつけてしまった。

あ・・・鼻が・・・鼻が・・・!!

恥ずかしいやら痛いやらで、経緯を説明。「・・・いやー、わらび餅の神様に怒られちゃいましたよ」と言った瞬間、今度は知人の飲んでいた味噌汁がぐぼっと鼻腔に入ってしまい、二人して鼻を抱えてうずくまる結果に。

「すみません、鼻に・・・!!鼻に!!」
「鼻が・・・!!鼻が・・・!!」

わらび餅の神様に鼻をやられるぼくと知人。先方には何だろうと思われたに違いない。ずきずき痛む鼻を押さえながら、最初で最後の料亭なのかと店をあとにした。

春の夜風が、ぼくの頬を優しくなでた。


日常 日時: 10:45

2008年03月11日

毎日食べるのだ、食べ続けるのだ
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昨日、はじめてTBSに行った。

18時に会議が始まったとたん、みんな出されたお弁当を食べはじめたので、「なんでいきなりお弁当?」と思ったら、会議終わったのが0時を過ぎていた。

そういうことか。30時とかじゃなくてよかった。


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[日常] 突然だが、天下一品は天下一品だと思う。

なにを言っているのかとお思いだろうが、あの京都を本店に構えるこってりB級ラーメンチェーンの天下一品のことだ。こってりについては秘密。とか秘伝。書いてあるんだけど、たぶん成分はゴマだ。

それはさておき、天下一品は当たりアイスみたいに食べるとどんぶりの底に文字が書いてあるのだが、「ありがとうございました。明日もお待ちしています」という文言に、いつもものすごいプレッシャーを感じる。

君に限って、毎日はきつい。

満腹になってきたところでいつも、「明日もかよ・・・」といつも微妙な気持ちになるのだが、今日はどんぶりの底を見ると、

「ありがとうございました。 日 お待 して   す」 

とほとんど文字が消えていた。

年季が入ったどんぶりだったんだろうけど、なんとなく消えた文字の行方が気になった。ぼくは天下一品に通い詰めるうち、「明日」の「明」ぐらいは麺でこすって食べちゃったんじゃないだろうか。

「明日」の文字が消えるまで食べ続けなければならない恐怖。新しいホラー。


全然関係ないですけど、2008年非公式キャラクターを作りました。

ピースおじさん


携帯の待受に、魔よけにどうぞ。


ピースおじさん QRコード

日常 日時: 14:09

2008年03月10日

迷っている時間
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DVDソフトが包まれてるビニールって、なんであんなにピッチリしてんのかな。


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[日常] 会社に行こうかどうしようか迷っているうちにお昼を過ぎた。

今日のぼくは当初、起きてお風呂に入って、企画を練って、日記を書いて、会社行って、その後に人と会う約束があって・・・という作業順序を立てていたのに、まずお風呂と朝ごはんのどっちを先にするかで迷ってしまい、企画も浮かばず、日記を書こうにも気になって前に進めなくなってしまった。

ぼくは予定通りにいかない場合の柔軟性に欠けていて、飛ばして次ぎをやる、ということができない。結果、時間が経って全てを失ってしまうことが多く、今日だってじゃあ、休んでまで何かをやっていたかというと、会社に行こうかどうしようか迷っていた時間が長かったので何もしていない。

ということで最近、「迷うぐらいなら、とにかく動く」ということの重要さに気づきつつある。

今日の場合は、まず会社に行けばよかった。

・・・と、まあ、そういうこしているうちに2時になりそうなので会社にでも行こうかと思ったのだが、窓の外を見あげるとなんだか曇り空になってきた。

もうちょっと待とう。


日常 日時: 13:41

2008年03月07日

ラブレターか
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「西洋のレイルボーイズ」をよろしくお願いします。


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[会社] 先日、一次面接を終えた。

どこかで線をひいて合否を判断しなければならないのだけど、その中の不合格を通知した学生さんから、その夜に会社へメールが届いたのだが、内容に驚いた。

冒頭の「この結果を、素直に受け取れません」「このまま引き下がるわけにはいきません」に始まり、「せっかく考えた志望動機を(聞かれなかったため)言えませんでした」「もう一度チャンスをください」「御社しか考えておりません」「父も頑張れといってくれました」「是非是非是非」・・・と愛の言葉が並べられ、最後には、

「どうか、もう一度面接してください」

と締めくくられていた。本当にこういうのは、異性との付き合いと似ていると思う。たまに一回振られても、何回かトライしたらお付き合いできた、なんてことがあるとは思うけど、大抵は相手にとって昨日いやだったものは明日もいやだったりする。

まして、ぼくはこんなに君のことが好きなのに!と言われても困惑されるのが常だろう。

この方に限らず、ぼくも学生のときには「今日の面接は失敗しちゃったな~」なんて思って落ち込んでしまったことはあるけれど、今考えればその会社にとってみたら今日も明日もダメなものはダメだったのだ。一日二日で人格が変わったら超人だ。

(あの一言を言っておけば、言わなければ)なんて細かいところで合否が決まるはずもないわけで、それこそ恋愛に照らし合わせてみれば簡単なことなのですが・・・。


会社 日時: 15:35

2008年03月06日

各国バスタイム
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Wordを使っていたら、こんなメッセージが出てきた。



だれの予想だよ。


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[考察] 北京五輪の選手村宿舎にはバスタブがない、とのこと。



でも湯船によく浸かるのは日本人ぐらいなもの(らしい)ので、そこまでおかしい話でもないのかもしれませんが。

外国のホテルなんか行くと、バスルームには文化の違いが大きく出るもので、シャワーの切替インターフェースが国によって全然違う。たいていは「ヒネリながら出して水圧で固定する」というのが基本だと思うけど、中にはどうやったらいいのか全く分からず、全裸で長時間悩むこともある。

やっとお湯が出ても、シャワー自体が上の方に固定されているヤツとかは、ここの国民はどうやって 尻を洗っているのかと疑問に思ったりする。

あとは、トイレの横にもうひとつトイレがついててお前は何用なんだよ、と混乱した人は多いのではなかろうか。


これ。

この「もうひとつの便器」は、小学生のときに読んだ「こち亀」で両さんが部長とヨーロッパ旅行に行った際、「これで顔を洗うんですよ」と言っていて、それから10年以上も、ギャグとは気づかずに洗顔用だと思っていた。

実際はビデということだけど、それにしても蛇口は下を向いているし、どうやって洗うんだという感じだ。中には果物とかワインを冷やすのに使っちゃったりする人もいるらしいですが。


考察 日時: 11:52

2008年03月05日

面接の不思議
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[会社] 東京の面接が終わった。

「就職活動のブログを書いてます」と言っている子がいて、ドキドキした。「殺風景な面接室、寝癖のついたイケてない面接官(男)、晴れ。」とでも書かれているのかなぁと思いながら、そのブログを探してみたところ(すぐ見つかる)、

「合格フラグが立ってたwww」と書いてあった。


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勿論、学歴などは合否に直接関係しないのだけど、結果論として合否と学歴には、ある程度の相関関係がうまれてしまう。

要因は色々あれど、そのひとつに「大学指定の履歴書」があると思う。

あれは不思議なんだけど、いわゆる”学歴”がどんどん下がってくるにつれ、大学指定の履歴書が簡素化されていくのである。記述スペースの多い2枚から、ちょっと少ない1枚、最後はバイトの面接かと思うような、趣味欄しかないようなフォーマットに。

当然、研究テーマは3,4行しか書けず、志望動機も一言で終わらざるを得ない。

こういう履歴書が公然と大学名入りで売られているということは、それはもはや本人の問題じゃなくて大学の問題だと思う。(2枚仕様の履歴書を売っても、売れなかったりするのかもしれないけど・・・)

もっとも、フロムエーに付いている本当にバイトの履歴書で持ってくる人も後を絶たないわけですが・・・。


面接七不思議

・8割が”環境ゼミ”
・志望度を聞いたとき、第一志望”群”ですと答えるのがベストだと考える神経
・習字を何十年やっている、というのに限って字が汚い
・「自動車第一種免許取得」の無意味さ
・「音楽鑑賞」「映画鑑賞」の無意味さ
・バイトで”持続する”ことを覚えたという、何も言ってなさ
・誰とでも打ち解けるとのアピールも、面接では沈黙


会社 日時: 11:42

2008年03月04日

寿司を投げられる話
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[会社] 新卒の採用面接をやっています。

最近は「説明会はいけないんですが、会社の資料を送ってください」という電話が掛かってきたり、「一次面接の日程を一日ずらしてください(その日にもともと面接はないのに)」と言われたり、一次面接の後に「次の選考に是非、進みたいです!」というメールが飛んできたり、数年前とは様相もだいぶ変わってきた。

ま、そんなモンスタースチューデントは一部の方々として、いつもぼくが好んで聞く質問は「バイトをしていて、一番困ったお客について教えて下さい」である。

ぼくのことだ。

昨日面接した方は、寿司デリバリーのお店でバイトしていた話をしてくれた。その店はシャリを機械で出し、その上にネタをなじませるという作業をした後に宅配するというシステムらしいのだが、ある時、

「シャリは手で握ってくれないか」

と客からクレームが付き、勿論そういうサービスは行っていないため、そのお宅に説明のために訪問したところ、いきなり「こんなものが喰えるか」と寿司を投げつけられたとのこと。

仕方なくその寿司は持ち帰り、握ったことのない寿司を握り直して(デリバリー担当なのに)なんとか事なきを得たとのことだった。

なんでそこまでこの店にこだわっているのか、その理不尽さが妙におかしかった。


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[演劇] 「西洋のレイルボーイズ」の前売チケットを発売開始しました。

台本の完成がいつも激遅いぼく。昨日、その悩みを知人に電話で打ち明けたところ、

「それなら、私のオフィスに一人しか入れない折檻(せっかん)部屋みたいなのがあるんだけど、そこは音も遮断されるし、ネットも繋がらないし、そこで夜だけ自主的にカンヅメするっていうのはどうかしら」とありがたい申し出を受けた。

徳尾、猛スピードで頑張っていく所存です。


会社 日時: 09:10

2008年03月03日

救急車の傍
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[演劇] 「西洋のレイルボーイズ」の前売チケットを発売開始しました。

今回はとくお組にとっては恐れ多い伝統と歴史の「こまばアゴラ劇場」による主催公演となっております。是非、お越しください。

近々、劇場予告編も公開しますので、まずは無料サンプルをお試しください。


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昨日、夜道でバイクに乗っていたら、前を救急車が走っていた。

サイレンが鳴っている割にゆっくり走っていたのだが、救急車を追い抜くわけにもいかないので後ろにぴったりくっついたところ、しばらくして停まった。

もう追い抜いても大丈夫だなと思ってちょっとスピードをあげて回り込んだところ、突然、横倒しになった大型バイクと傍に倒れている男女が目の前に現れて、危うくひきそうになってしまった。

間一髪、右にハンドルをきる僕。

ところがぼくの原付のタイヤは磨耗してツルツルしているものだから、急ブレーキを踏むともれなく滑る仕様になっている。右にハンドルを切ったところで大きく車体が傾いて、今度はぼくの方が対向車線の車にひかれそうになった。

間一髪、左にハンドルをきる僕。

ところがぼくの原付はタイヤが磨耗してツルツルしているものだから・・・と、こんな感じで左右左右、と酔っ払いみたいに千鳥足で進みながら何度か死ぬ思いをした。

教訓。救急車の前には事故がある。


演劇 日時: 09:06


とくおNOW

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