[日常] 先日、新宿で1000円のパスタランチ(サラダ付き)を頼んだ。
経験上、ランチのサラダがよければメインも美味しい、という法則がある。たかがサラダ、されどサラダ。注文を終えて待つこと数分。
ゴトン。
え?・・・最初、間違ってアイスが運ばれてきたのかと思った。よくみると何のオリジナリティもない、さくら水産とかでおなじみの出来合いポテトサラダ。
新宿でしかも1000円のランチで、さすがにこれはひどいんじゃないかと思った。周りを見ると、やはりこのサラダが運ばれるテーブルテーブルでOLの会話が止まっている。
その後訪れる失笑と「これ・・・なに?」という会話。東京はリピーターがつかずとも次から次へと一見の客が押し寄せてしまうため、場所がよければ店は自身の評価に気づくことがない。
案の定、あとで運ばれてきたパスタも固いしソースもなんだか脂っこい感じで食べられなかった。思えば高校生の頃、こういうまずい店に当たると、違う店でまた”食べなおす”友人がいた。
当時は驚いたものだが、本当にその日は、食べ直そうかと思った。
日常
日時: 2008年03月15日 00:31
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