とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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迷っている時間
DVDソフトが包まれてるビニールって、なんであんなにピッチリしてんのかな。
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[日常] 会社に行こうかどうしようか迷っているうちにお昼を過ぎた。
今日のぼくは当初、起きてお風呂に入って、企画を練って、日記を書いて、会社行って、その後に人と会う約束があって・・・という作業順序を立てていたのに、まずお風呂と朝ごはんのどっちを先にするかで迷ってしまい、企画も浮かばず、日記を書こうにも気になって前に進めなくなってしまった。
ぼくは予定通りにいかない場合の柔軟性に欠けていて、飛ばして次ぎをやる、ということができない。結果、時間が経って全てを失ってしまうことが多く、今日だってじゃあ、休んでまで何かをやっていたかというと、会社に行こうかどうしようか迷っていた時間が長かったので何もしていない。
ということで最近、「迷うぐらいなら、とにかく動く」ということの重要さに気づきつつある。
今日の場合は、まず会社に行けばよかった。
・・・と、まあ、そういうこしているうちに2時になりそうなので会社にでも行こうかと思ったのだが、窓の外を見あげるとなんだか曇り空になってきた。
もうちょっと待とう。
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日常 日時: 2008年03月10日 13:41 |
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