2012年08月09日

ドレッシングを掛けられるのが苦手
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[日常] サラダにドレッシングを掛けられるのがいやだ。


サイゼリヤのサラダ。

ドレッシングの量が多いのだ。いつもドレッシングが少し掛かっている程度のところを選んでつまんで終わる。

掛けてる店員さんも、家ではそんなにジャブジャブ掛けてないと思うのだけど、店で働くときのテンションというか、やっぱり外食だしこれぐらい掛けなきゃ怒られるかな、という気持ちがはたらいているのだと思う。少ないと文句言われるけど、多い分にはいいだろう、という心理もあるかもしれない。

かと言って、ファミレスなのにテーブル毎にドレッシングを持っていくわけにもいかないだろうし、なかなか難しいところだろう。

ぼくがいわゆる「ワンプレートもの」が苦手なのは、ドレッシングのことが大半を占めてるんだよなあ。下手したらご飯に掛かってるでしょ。女性は気にしないのかしら。


日常 日時: 23:00

2012年08月08日

人生のif
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[日常] 自分があの時違う道を選択していたら。という話をした。

たとえば、大学の時に演劇を選ばずに会社員を選んでいたら、とか、劇団員の鈴木が医者の夢を諦めずに医者になっていたら、とかいう、よくある「if」の話だ。

そういう時、たいてい違う道のほうが「幸せだったかもしれない」という淡い期待のもとに話が進んだりするけれど、それは贅沢な考えだ。今進んでいる道が、少なくとも「健康で生きられている」という点で、十分正解ルートだと思う。

違う会社に行っていたら転勤で地方に飛ばされ、ストレスでハゲまくっているかもしれないし、車をよく運転するようになり、既に事故死しているかもしれない。劇団員の鈴木がもし医者になっていたとしても、訴えられて牢屋に入れられているかもしれないし、どの道を選んでも結局、演劇をやる以外は全部牢屋に入っているかもしれない。

人間は本能で「より強く生きられる」道を選んでいるような気がするんですね。だから振り返るだけ損。他のルートではほとんど死んでると思えば、前を向かざるを得ません。


日常 日時: 23:00

2012年08月06日

パソコン整理
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[日常] とある知人に、パソコン周りの整理を頼まれて行ってきた。

家に入って出てきたのは五、六台の埃をかぶったパソコンたち。よく見るとまったく使われていないiPadも埋もれている。頼まれた作業は以下。

・パソコンAのメール&住所録をパソコンBに移す。
・パソコンAのThunderbirdに、新しいGmailアカウントを設定する。
・パソコンAのドキュメントを全てパソコンBに移す。
・iPadとE-mobileをつないで外で使えるようにする。
・パソコンCとテレビを繋げてモニターとして使う。
・パソコンCのいらないソフトを削除する。
・パソコンDのいらないソフトを削除する。
・パソコンEの処分を相談される。

誰にでもできる雑用だが、なんせ一つ一つのパソコンの挙動が遅いし、ことごとくパスワードを忘れていてなかなか前に進まないし、「他人のパソコンあるある」のすべてがそこにあった。

ちなみに、部屋の汚さとデスクトップの汚さは相関関係があると思う。今日訪れた部屋がどうだったかは敢えていいませんが、デスクトップはしっちゃかめっちゃかでした。


日常 日時: 21:21

2012年08月05日

宅配の効率
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[日常] 家の周りでは、宅配業者のトラックが一日中、うろうろしている。

これは予想だけど、時間指定されている荷物以外は、日中は空振り(不在)ばかりで、不在票を入れて、改めて夜に配達する、なんてパターンが多いのではないだろうか。

宅配業者も「午前中は種まき」みたいな感覚だと思う。ぼくなんて家にいるのにインターフォンを鳴らさずに不在票を突っ込んで帰ったりすることもあるし。

そうだとすれば、いるかどうか分からない家を汗だくで回るより、配る準備のできた荷物は、電話センターみたいなところから「今から宅配しますが居ますか?」的な電話をしてから配った方が効率的なのではないだろうか。

「いません」と言われれば、その場で配れる時間を聞けばいいし。

たまに家具とか大きい荷物に関してはそういう電話が掛かってきたりしますね。それを全部に関してやればいいと思うのだけど。


日常 日時: 23:06

2012年08月04日

テーマパークを飲食店にたとえると
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[日常] テーマパークの年間収入ランキングが公表されている。

1位 東京ディズニーリゾート
2位 ユニバーサルスタジオジャパン
3位 東京ドームシティ
4位 ナムコ・ナンジャタウン
5位 鈴鹿サーキット
6位 ナガシマリゾート
7位 富士急ハイランド
8位 ルスツリゾート
9位 よみうりランド
10位 ハウステンボス

近年行ったのはディズニーリゾート、よみうりランド、富士急ハイランド、ハウステンボスあたりだが、それぞれの性格を飲食店にたとえると以下みたいな感じだろうか。

ディズニーランド=大人気スイーツ
よみうりランド=ファミレス
富士急ハイランド=激辛料理
ハウステンボス=自然食

これらの中では、大人になった自分にとってハウステンボスの何もない感じが意外に良かった。景色以外の余計なものがない。中学生の時に修学旅行で行ったときには全く面白く無かったけど、経営者が変わって作りがきめ細かくなったと思う。

同じように幼少の頃に行ってまったく面白く無かった「日光江戸村」は、ちょっとは良くなっているのだろうか。いつか行ってみたい。


日常 日時: 23:53

2012年08月03日

男にホールは無理
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[日常] デニーズに新人バイトの男がいた。

ホールに出るのは初日みたいな感じで、混んでいるのにウロウロしているだけで要領も悪く、注文もなかなか取りに来てくれない。新人男バイトの定番だ。

そんな男にアイスコーヒーを頼んだところ、豆をひいて沸かして冷やした、ぐらいの時間が経ってようやく出てきたのだが、ミルクを入れて一口飲んだら、コーラだった。

そこで、ウロウロしているその男を呼んで「アイスコーヒーを頼んだんですが、コーラだったので交換してください」と言ったところ、男はポカンとして「は、はあ」と、交通事故にでもあったような顔をしてミルク入りのコーラを下げていった。

謝れや!

ホールの冴えない男って何でいつも、「は、はあ」みたいな感じなんだろう。あらゆる状況が何も見えていないというか、ミスをするのは仕方が無いとしても、その後も目の焦点が合ってない感じって何なのだろう、といつも思う。

店長に「今日、やってみて何か反省点ある?」とか言われても「いや、無いです」って言うんだろうな。


日常 日時: 23:09

2012年08月02日

家で花火
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[日常] オリンピックというスーパーがある。


Olympicのホームページ

この時期、検索すると五輪の情報で埋め尽くされて、スーパーのページがまったく出てこない。五輪効果で売上げが上がっているのか、下がっているのかよく分からない状況だ。



そんなオリンピックは、ナンバーワンを目指しません。


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歳もとり、花火を見に行かなくなって数年。

混雑するし、汗でべたべたするし、もう全然興味ないや、と思っていたのだけど、ふとネットの動画で花火を見ていたら、いつの間にか「風流やな・・・・・・」と満足している自分がいた。

今までは動画で花火(笑)と思っていたのだけど、今の時代は画質もなかなかいいし、これでビールでもあれば最高やん、という気になってきた。




日常 日時: 23:41

2012年08月01日

若いとはどういうことか
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[日常] 先日、高校時代の担任から送られてきた文化祭のビデオを見た。

劇のメイキングみたいなシーンにちょこちょこと高校生の自分が映っていて、当然、気持ち悪いほど若いのだが、今の自分と何が違うのだろうか、歳を取るということは具体的にどういうことなのか、と考えるキッカケになった。

自分なりの分析はこうだ。

・痩せている。若いとは、痩せていることだ。
・髪が多い。若いとは、髪が多いことだ。
・肌がつるんとしている。若いとは、肌のつやの良さだ。

肌や体重は分かりやすいけど、髪は今、別にハゲているわけでなくてもやはり若い頃とは違うのが分かる。この三点以外に、歳を取ると「目が死んでいる」という項目もある。

逆にいえば、他人の年齢を当てるときにはこの三要素を見ているとも言える。

ただ、痩せれば若くなるというのも限界があって、ある程度の年齢を超えてしまうと、今度はしわが目立って老けて見えるというジレンマもあるのだけど。


日常 日時: 23:41

2012年07月31日

金は銀より良い
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[日常] オリンピックにまつわるCMで。

「金は銀よりも良いって書くよ」というキャッチコピーと共に、内村選手の健闘を称える映像が流れてきた。日本生命のCMだ。うっへー、なんじゃそりゃ、とずっこけた。

これは内村選手が銀メダルを獲ったすぐから放送されたので、成績によって3つ、4つのバージョンを作っていたのだと思う。金なら文句なしのおめでとう。銀ならば金より良い、銅ならば金と同じ、それ以外ならもう、その努力の汗がお母さんにとっては金メダル、みたいな。

見ている方としては、「なんだ、銀のバージョンも作ってたのか・・・・・・」という気持ちになるし、それならば銀は銀、銅は銅の評価をするのが、勝負の世界に生きるものに対してのリスペクトの形だろうと思う。

まあ第一、金より良いではないよね。艮(ごん)だし。


日常 日時: 23:01

2012年07月30日

トイレで忍者
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[日常] 飲み屋によっては、信じられないほど狭いトイレがある。

よくあるのがドアを押し開けたら洋式トイレがひとつで、便座の前をスレスレでドアが通過していくようなやつ。開いたはいいけど、そのあとどうやって入ったらいいの、という。

便器と足とドアのはざまで、腰をくねらせながらギリギリの攻防をしなければ、ドアを閉めることすらままならない。用を足した後、出て行くときも同じだ。ゆっくりと隙間に身体を滑らせていくとき、なんでこんな忍者みたいなことをしなきゃいけないんだという気持ちになる。

それでも「ピト・・・・・・」と膝が便器の先端に触ってしまった時は、「あ゛ーー!!」となる。イライラ棒が鉄に触ってしまったときのような絶望感だ。

普通の人ならまだいいが、もう少しがたいのいい人だったら、ドアを開けた瞬間に「入れねえじゃん」となると思う。どうするんだろう。

まあ、便座の上に乗っていくしか方法はないと思うんですけど。


日常 日時: 23:33
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