2024年12月31日
発熱
[日常] どうも体調が芳しくないぞ、いや、気のせいかな。と自分を誤魔化し続けてきたが、どうやら発熱してしまった。
体温計がないので測っていないが、悪寒がするので38度ぐらいだろうか。林檎を食べたりオレンジジュースを飲んだりしながら、予定をキャンセルして寝込んでいる。
すっぽん効果はどこいった!
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なんだか物価も高いし、それに見合ったサービスではないような気もするし、自身の体調の悪さも相まって、なんだかあまりいい旅になっていない。
それでもハッピーニューイヤー!
2024年12月30日
タイムスリップ
[日常] 時差の関係で、29日に出発したが到着したのも29日で時間も巻き戻った。
昔、アメリカ横断ウルトラクイズで、大陸を移動しながら時差を利用したタイムスリップクイズみたいなのをやってて、面白かったのを覚えている。確か同じ問題が出されていたような。
またやらないかな、ウルトラクイズ。ということで、国で言えばアメリカにいます。
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飛行機の中のWi-Fiが強かったのは嬉しかったけど、前のおばはんがリクライニングを全倒ししてきて、もうちょっとエコノミーは無理かも……と思い始めました。
ビジネスやファーストに乗ったことはありません。
2024年12月29日
海外
[日常] 海外に飛ぶ準備をしている。
時間のある時は年末年始に海外に飛ぶことにしている。通常期よりも高いしあまりいいことはないのだけど、そこぐらいしかまとまって時間が取れないので、仕方ない。
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本当はエジプトにピラミッドを見に行きたかったけれど、イスラエルの問題もあるし、こないだシリアのアサド政権が崩壊したばかりなので、あの辺はまだ不安定だろうということで目的地を変更しました。
それでは行ってきます。
2024年12月28日
大掃除
[日常] 毎年大掃除は風呂掃除だけをやる。
狭い範囲だけど、丁寧にやったら簡単に一時間は越える。壁を洗って、湯船を洗って、鏡の水垢を取って、棚を磨いたり椅子を磨いたりして、ドロドロになった排水溝を洗って、床を洗って。
そして毎回、腰が痛くなって終わる。苦痛だが、これをやらなければ年を越せないということで、今年もやりきった。
風呂場の換気扇がどうしてもOFFにならなかったのだが、どうやらトイレの換気扇をOFFにしないと、風呂場の24時間換気のスイッチは切れない仕様になっているらしい。どんな仕様だよ。
2024年12月27日
すっぽん
[日常] 仕事納めだった。
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新橋に移動してサウナで時間を潰し、その後馴染みのプロデューサーや監督と合流しておっさん三人ですっぽんを食べてきた。
すっぽんは「模様の無い柔らかい亀」だと思うとちょっと気持ち悪いのだが、あまり容姿は考えずに味わうと美味しく食べられる。
生き血を飲んだり鍋を突きながらお互いの一年を振り返った。
店のおばちゃん(高齢)の肌がつるっつるで驚いた。おそらくはすっぽん効果なのだろう。違うかもしれないが。
2024年12月26日
存在
[日常] すっかり存在を忘れていたぜ!もう1月7日である。
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カレンダーを見ると何も書いていないので原稿を書いていたのだろう。クリスマスと年末までの距離が短すぎるよね。12月10日ぐらいがクリスマスだったらもう少し経済効果も高いような気がする。
あと、韓国は11月の中旬からもう店員はサンタのコスプレしてたし、クリスマス商戦を始めていた。日本はせいぜい10日前ぐらいからしか始めないし、駅前のツリーは25日に撤収していたし、とにかく短いのが勿体ない。
2024年12月25日
コンプラ
[日常] 星野源の曲が変わったようだ。
ここまで来たら、一回コンプラぎゅうぎゅうのつまんなすぎるテレビまで落ちたほうが逆に面白くなる気がするな。正義感TV。
結局、クレーム言う人も、言わない人も誰も見なくなるものが出来上がるのは、分かっているはずなんだけどね。
あとはやっぱり「見たい人が見たいものを見る」という構造になっていないことが、クレームを生みやすくなってると思う。大量に流布されることが知れ渡っているので「見なけりゃいいじゃん」がなかなか通用しない。
画一的な情報(やコンテンツ)一方的に流し続けるという構造がもはや現代に合わないのだから、テレビも見たいときに番組再生できるような感じにすればいいのにな。月3000円ぐらいの会費にして。
無料で見られるのはむしろNHKニュースとNHK教育だけにするとか。
2024年12月24日
演技
[日常] 視聴者の人がドラマや映画を観て、「演技上手だね!」と評価することについて、考えることがある。
演技が上手、と思われる時点で物語に没入できていないというふうにも思えるのだが考え過ぎだろうか。嘘だとは分かっているけど嘘の中でも上手なほうだね、と上から評しているように思えてしまうのだ。俳優は芝居を生業にしているのだから、本来は上手いのは当たり前で、わざわざ言われるようなことではないと思うのだ。
レストランに行って料理人に「料理お上手ですよね!」と言う客はいないだろう。やはり「演技が上手」については、これからもじっくり考えていきたい。
2024年12月23日
潜在的
[日常] 星野源の紅白楽曲について個人的な思いは何もないが、当人にとってはとばっちり以外の何物でもないだろう。そして、世間がどう傾くかはその人が潜在的にどう思われていたかによる。
ベッキーやアンジャッシュの人やフワちゃんなんかも、潜在的に好かれていなかったことが大きなパワーとなって、実際の罪よりも悪い方向へ押し流されていった感がある。「あえて言わなかったけど、好きじゃなかったんだよね」というのが可視化されると潰れてしまうタレントは多い。
まあ、万人に好かれることは不可能なので、好かれればいいというものでもない。むしろ表面的に支持されていて、実は水面下では嫌われているという状態が一番危ないと思う。
2024年12月22日
忘年会
[日常] とくお組の(役者だけの)忘年会をやった。
堀田くんはフィギュア作りにハマッていたし、他の人はよく分からなかった。何を話したのかもさっぱり覚えていない。でも全体的にはなんだか楽しかったので良かった。
一軒目は九州もつ鍋屋、二軒目は激安居酒屋にて。来年は創立22周年ということで、大きな飲み会をやりましょうと言って解散。顰蹙を買いました。
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そろそろ部屋を片付けなければ。紙類が多すぎる。
2024年12月21日
偽名
[日常] とあるドラマの脚本家は偽名だったことを人づて知った。
もともと別の名前で活動していたが問題があって偽名になったらしいのだが、テレビ局もそこまでしてその人を使いたかったのだろうかという疑問はある。
だいたい偽名の人はネットで検索してもまったく過去作品がヒットしないのですぐ分かる。いきなりデビューするパターンもあるけれど、その場合はコンクールの受賞歴などが出てくるので新人だということが分かる。偽名の場合はそれもない。
まあ、僕は別に偽名だろうが何だろうがいいと思うタイプではあるけれど、どこか視聴者を欺いている感はあるかもな。
2024年12月20日
素人
[日常] メリークリスマース!(もう24日)。
あのXで流れてくる素人のショートドラマみたいなの、なんなんだろう。特に面白くもないし、演技もうまくないし、そもそもあんた誰って感じだし、目新しい切り口でもないし、見ているこちらが恥ずかしくなるんだけれど。
あれはどういう団体がどういう経済の仕組みで作ってるんだろう?
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今年は22日の昼にクリスマス用のチキンを食べたりシャンパンを飲んだりした。なので24日の今は(日記上は20日だけど)、仕事に勤しんでいる。
今年も残すところ数日だが、ひと山越えたら終わりだ。
2024年12月19日
サイン
[日常] 伯母の頼みでサインを書いて郵送した。
どうも友達の孫(小学校四年生)がサインを欲しがっているらしいのだ。僕のサインなんてもらってどうするんだと思うけれど、小さいミニ色紙に書いて送った。
通常の大きさの色紙って大きすぎると思う。焼肉屋とかだったらいいけど、家に飾るには大きすぎるし、結局どこかにしまうか、捨てる羽目になると思う。
実家にはなぜか銀シャリのサインが飾られている。ほんとに母は銀シャリのサインが欲しかったのだろうか。「もらえるものはもらっとく」という精神に違いない。
2024年12月18日
ゾーン
[日常] テレビドラマのヒットゾーンって、狙ってもなかなか難しい。
世の中には難しいシナリオを書ける才能のある人はいっぱいいると思うけど、小学五年生ぐらいに理解できてしかも面白い(深みもある)という作品を創るのは難しい。基本的には小学五年生ぐらいの難易度で、たまに中学一年生ぐらいの難しい内容を忍ばせると、いわゆる「考察系」と呼ばれる人たちが色々と予想してくれて、盛り上がる(時にはヒットする)という感じになっている。
何も、上から目線で分かりやすくするために手を抜くということではない。作家とは学校の先生に似ているところがあると思う。ある層に向けて分かりやすく伝えることを生業にしているという点において。
2024年12月17日
アレンジ
[日常] この時期になると、カフェやスーパーや飲食店など、いたるところでクリスマスソングのアレンジが流れている。
なかでも「赤鼻のトナカイ」のアレンジはイラッときますね。Jazzyにしすぎて、原曲がちょっと分かんなくなってるというか。まっかなおぅっはなぁのーーー(ラッパが暴れる)ーーーーートナカイさんはっ!! みたいな。伝わりますか。伝わりますね。
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眠い、眠いぞ!!
2024年12月16日
忘年会
[日常] 事務所の忘年会があった。
景気のいい年のみ開催される忘年会。恵比寿の小洒落たイタリアン料理店を貸し切ってしっぽりしたパーティが開催された。
チームライティングの是非などを話し合った。自分も歳ばっかりとってベテランになってしまって悲しい。ベテランというほど長くやってないんだけどな。
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そろそろ年末に差し掛かって、いろんな案件の「今年最後の打ち合わせ」になっている。
油断すると年明け一発目の打ち合わせのために年末年始書かなきゃいけないスケジュールにされてしまうので、「年末年始は仕事しないからな」というアピールに余念が無い。
会社員は「組織が休みだから」という大義があるけれど、個人事業主にはそれがないので「年末年始休む」と主張すると、「お前個人の意思か」という目で見られる。いやいや、個人事業主だって休むよ、普通に。
2024年12月15日
個性的
[日常] コメダの店員ってなんでちょっと変な人が多いんだろう。社風か。社風がバイトにも影響しているのか。
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締切に遅れて打ち合わせ日も一日延ばしてもらった。
だいたい、締切に間に合わないというのは24時間ぐらい前に分かる。どう考えても書かなければならない残りページを考えると、24時間フル回転でも物理的に間に合わないのだ。
だが24時間前に「締切をのばしてほしい」と言っても、先方からすれば「頑張れよ」と思ってしまうので、予定変更が困らないギリギリを狙って、15時間ぐらい前に申告することにしている。
いや、そんな小細工してないでさっさと書けよという話なのだが。
2024年12月14日
大統領
[日常] 韓国の、大統領になったらかなりの確率で逮捕される仕組みが興味深い。
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timeleszのオーディション番組を見ている。
熱量が足りないと言う人もいれば、はみ出せ、しんどいときこそ丁寧に、と、一つ一つの指摘は合ってるのかもしれないけれど、観念的で分かりにくいと思う。
舞台の演出もそうだけど、演出家がなるべく正確に状況を把握して言語化することが大事で、発信している側と受信している側がどちらもフワフワしていると、結局のところ「本気度」みたいなところしか改善されない。
ただ、観念的に言ったほうが「それっぽくて」学生の間はモテると思う。また、定量的に言えばいいかというと(五秒後に振り返れ、みたいなこと)そういうことでもないので、演出やダメ出しというのはとても難しい。
2024年12月13日
夕方
[日常] ずっと眠い。
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公共放送のドラマを書いているのだけど、その締切がだいたい夕方に設定されているので、守れないことが多い(良くないことです)。
夜型、というわけではないけど、どうしても夜中じっくり向き合いたくて朝提出というサイクルになれてしまっているので、打ち合わせの24時間前に提出するのがいつも厳しい。
この世から夕方締切はなくなってほしい。
2024年12月12日
打ち上げ
[日常] ドラマの打ち上げに行ってきた。
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寒いから部屋のストーブをつけるのだけど、あったかくなると眠くなるので、それは困るとストーブを消すと寒くなる。そのループ。
前から3時を過ぎると急に部屋が寒くなる、と思っていたのだけど、それは単純に眠くなって自分の体温が下がっているからなのではないか、という当たり前なことに気づいた。
子どもの頃、「こたつで寝ると風邪引くよ(寝るな)」とかいうのも、なんでだろう、起きてる時はそんなこと言われないのに寝ると風邪を引くってどういうことなんだろうと思っていたけど、あれも寝ると体温が下がるからなんだよね。それを知ったの中高生ぐらい。
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牡蠣食べたいなぁ。牡蠣友達がほしい。
2024年12月11日
馬鈴薯
[日常] 母親の実家がじゃがいも農家なので、いとこが5月と12月になるとじゃがいもを二箱送ってくれる。今日、その12月のじゃがいもが届いた。
生まれてこの方、じゃがいもはこの長崎のじゃがいもしか食べたことがないと言ったら言いすぎだけど、9割9分はこのじゃがいもを食べている。おいしい。
いつか長崎のじゃがいも農家を舞台にしたドラマを書いてみたいと思っているのだが、なかなか機会が訪れない。
2024年12月10日
空白
[日常] カレンダーを見ても12月10日は空白。何もない。
きっとこの日は原稿を書いていたと思う。会社員時代は12月10日にボーナスを貰っていた。労働組合が会社と話し合って年間4.4だの4.5だのを妥結して、夏と冬で半々ぐらいな感じで貰っていたような気がする。
でも、保険料やら積み立てやらで手元にはそんなに残らなかったような。あの時貯めていたお金ってどうなったんだろうな。
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滝山病院のドキュメンタリーを見ている。暗い。
死亡退院が突出して多いという病院だけど、そこしか受け入れられない患者がいて、それを見て見ぬ振りしている周り(行政や家族、他の病院)にも闇があるよね、というドキュメンタリーです。
2024年12月09日
寂しい
[日常] 小倉智昭氏が亡くなった。
好きでも嫌いでもないが、とくダネ!をよく見ていたのでテレビで馴染みのあった人がどんどんいなくなるのは寂しい。音楽通だったのか、たまに番組中にいい曲なんだと言ってしばらくスタジオの全員が洋楽を聞かされ、微妙な空気が流れる時間があった。めんどくさいおじさんなのかなと思ったものだった。
中山美穂も好きだったアイドルかと言われると世代がちょっと違うけれど、上の世代のおじさんたちはなんだか寂しそうにしていた。中山美穂の曲は「50/50」と「世界中の誰よりきっと」だけ知っている。
ドリカムの中村さんがファンに嫌味を言って叩かれている。悪手というやつ。SNSってそもそも自分にとって届いてほしい層は届かず(見てないから)、関係ない人に当たって理不尽に殴り返されるから、寂しいのは分かるけれど、もうSNSで何か言うのは時代的にも限界だと思いますね。
2024年12月08日
有名
[日常] 気心の知れた人たちと忘年会をして、その後BARになだれこんだら著名な映画監督と有名な女優さんが二人で飲んでいて、そこにウェーイと合流させてもらった。
映画監督さんは「うわー(邪魔!)」と思ったのではないだろうか。時間がないなかお互いに時間を摺り合わせてやっと二人で飲めたのだろうに……。と、余計なことを心配した。飲み会の合流って最悪じゃないですか?(笑)でもこちらとしてはすごく楽しかったし、ありがたかったです。
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車のBGMを切って走ると、当然だけどエンジン音だけが車内に響くので、タクシーに乗ってるような気分になることが分かった。
だからどうしたという感じだが、打ち合わせに行ってきます。
2024年12月07日
時計
[日常] 家の時計が全部5分ほど進んでいてストレスである。
どうも一緒に住んでいる人間によるとそのほうが色んなものに遅れずに5分前行動ができて便利なのだと言う。
僕はそんな自分を騙さなくても時間通りに動けるから、5分進んでいると「間に合わない!」と無駄に焦ってしまうし、逆に「5分進んでいるんだ」と認識してしまうと、油断してしまってやりにくい。
すべての時計を時間通りに戻したい。
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ライオンの隠れ家が終盤に。
打ち上げも来週あるし、いよいよ今年の表に出ている仕事は全部おしまい。今年は「リターンズ」「oddboys」「ライオン」の三作品でした。多いね。
来年もよろしくお願いします。
2024年12月06日
VTUBE
[日常] Youtuberも、Vtuberも全然詳しくないのだけれど、Vtuberのほうは市場がどんどん拡大しているということで、そこでドラマをやるのか映画をやるのか、アニメをやるのか、大きな資本が投入されようとしている。そんな打ち合わせをした。
音楽系Vtuberのライブを見に行ったという話をとあるタレントがしていて、その人は会場には入れなかったからライブビューイングで楽しんだと言う。そもそものライブもライブビューイングみたいなものではないのか、どう違うんだろう、と色々調べていたら一日が終わった。実際やっぱ行ってみないとな。
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昔、自分が書いたハードナッツというドラマを見返していたら、犯罪予知システムの話で闇バイトみたいなのが横行している話だった。早すぎた。
2024年12月05日
とくお組
[日常] とくお組は今年も忘年会をやるぞ、ということで楽しみ。
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5日のカレンダーを見るとCX(フジテレビ)に打ち合わせに行っている。
まだ一話のプロットを詰めている感じ。構造上はこんな感じかな、と話し合いつつもきっと台本にするとうまくいかなかったりするのだけれど。
年末なので地下駐車場がパンパンだった。年末年始特番とかを撮ってるのかな。僕が停めたせいで停められないタレントさんがいそう。
地下駐車場から地上に上がるときにはインターフォンで警備員さんに「地上に行きたい」と言えば扉を開けてくれるのだが、今日は「どちらさまですか」と言われて、あ、えっと、自分は何者だったっけ、と一瞬戸惑い、怪しい人物になってしまった。
2024年12月04日
データベース
[日常] 差出人のメールアドレスにdatabaseって書いてあるのに、てっきりwatanabeさんだと思ってしまった。似すぎ。
仕事をするのに、隣のスタバは激混みだけど、近くのパン屋は空いている。なんでみんなパン屋のほうに来ないのだろう。いいよパン屋。
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取材を受けたら原稿を好きに直すことができるのだけど、直し始めたらあちこち気になって時間が掛かった。とてもいいライターさんだったのだけど。
たまにとんでもないのにあたると、取材の時に言ってもないことを書かれたりしていて、全部書き換えることもある。WEB媒体などはそういった直す機会があるけど、新聞は直すことができないので、取材そのものを受けないことが多い。
なんで新聞は直せないのかよく分からない。文化と言ってしまえばそうなんだろうけど、プライドみたいなものなんだろうか。
2024年12月03日
小学生
[日常] 韓国旅行記をnoteに書いて、近しい人に見せたら「小学生の文章みたいだね」と言われた。本望である。
テレビドラマは小学五年生ぐらいが理解できる単語を使って書いているので、それがクセになっているのだと思う。でも平易な表現でできるだけ深いところまで描くという挑戦をしているから、手を抜いているわけでは決してない。むしろ難しい言葉で難しいことを言うのは簡単だ。
僕の理想を実現しているのがドラえもんである。
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韓国に行った翌週にソウルで大雪になり、その翌週に戒厳令が出されるという、いいタイミングで行けて良かった!
2024年12月02日
年末調整
[日常] 必ず腹立つリプライを返してくる人ってある種の才能だよね。
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年末調整ってなんだっけね。会社員の時にはよく聞いたけど、自営業でもやらなきゃいけないんだっけ。よく分からない。税理士さんにお任せしている。
税理士さんも年中見てもらっているわけじゃなくて、確定申告の時に見てもらっているという感じ。意図しない納税漏れみたいなのが一番手痛いし。
数年前、コロナの時に申告猶予みたいなものを真に受けてボーッとしていたらいつの間にかそのキャンペーンが終わってて、追徴課税みたいなものを払ったことがあった。まあ自分が悪いんですけれども。
よく税金に対して(高いとか)怒ってる人いるけど、まあ高いかもしれないけど怒ってもしょうがないよなと思う。暮らしていけないほど吸い取られるわけじゃないんだからさ。昔、長者番付に載るような人たちは半分も取られてたんだからねえ。
2024年12月01日
師走
[日常] 師走に入りました。
12月、というか冬はわりと好きな季節です。着込めばあったかいし。鍋とか好きだし、クリスマスとか忘年会とか、なんかもう今年も終わっちゃうねえ、みたいな雰囲気が好きです。
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インフルエンザが流行ってるぽいので気をつけなければなりませんね。
インフルエンザはすごいですね。年中いるんでしょうけど、冬になると必ず爆発して、また収束して爆発して。かなり優秀なウイルスです。
何かに寄生しなきゃ生きられないってのは気持ち悪いですけどね。
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そうそう、冬が好きなのは牡蠣の季節だからというのもありますね。
ふるさと納税とかでも毎年牡蠣をたくさんもらうし、オイスターバーにもいくし、居酒屋とかファミレスとかでもカキフライを頼んだりします。
生牡蠣に勝てる食べ物は今のところないですね。死んで焼かれる前には、棺桶にコーヒー豆を満たすか、あるいは生牡蠣を満たしてほしいものです。
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