とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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潜在的
[日常] 星野源の紅白楽曲について個人的な思いは何もないが、当人にとってはとばっちり以外の何物でもないだろう。そして、世間がどう傾くかはその人が潜在的にどう思われていたかによる。
ベッキーやアンジャッシュの人やフワちゃんなんかも、潜在的に好かれていなかったことが大きなパワーとなって、実際の罪よりも悪い方向へ押し流されていった感がある。「あえて言わなかったけど、好きじゃなかったんだよね」というのが可視化されると潰れてしまうタレントは多い。
まあ、万人に好かれることは不可能なので、好かれればいいというものでもない。むしろ表面的に支持されていて、実は水面下では嫌われているという状態が一番危ないと思う。
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日常 日時: 2024年12月23日 18:56 |
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