とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ゾーン
[日常] テレビドラマのヒットゾーンって、狙ってもなかなか難しい。
世の中には難しいシナリオを書ける才能のある人はいっぱいいると思うけど、小学五年生ぐらいに理解できてしかも面白い(深みもある)という作品を創るのは難しい。基本的には小学五年生ぐらいの難易度で、たまに中学一年生ぐらいの難しい内容を忍ばせると、いわゆる「考察系」と呼ばれる人たちが色々と予想してくれて、盛り上がる(時にはヒットする)という感じになっている。
何も、上から目線で分かりやすくするために手を抜くということではない。作家とは学校の先生に似ているところがあると思う。ある層に向けて分かりやすく伝えることを生業にしているという点において。
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日常 日時: 2024年12月18日 13:56 |
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