2008年11月29日
続、劇団フェス開幕
Youtubeの画面が横にバインと広がったのはぼくだけ?
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新宿・歌舞伎町「腰痛マッサージ」

あーーッ
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劇団フェスが開幕しました。
再演と言いつつも、結局設定だけを残して中身は新作になってしまった。
初演を観てくれた人に是非観て欲しいです。
残り2ステージ。客席は無限に入るので宜しくお願いします。
2008年11月22日
長すぎる宛先
[日常] 本日の電車広告。
「もしもし、東京都産業労働局金融部貸金業対策課ですか?」
2008年11月21日
人身事故を考える
ポテトチップスの袋について。
真ん中を両手でつまんで開けられないとき、「その場合は、縦の↓からお開けください」という注意書きがある。
いや、そういうことじゃないんだけどな、といつも思う。
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[考察] 電車の人身事故が多い。
最近、東京はいくつかの路線(メトロとか)で安全ガードみたいなのがホームに設置されるようになっていくらかマシになったと思うけど、その分JRに流れているという説もあって。あの安全ガードがJR全線に適用されないのは、ホームが多すぎて費用対効果に合わないのだろう。
これ、飛び込んじゃう人を防ぐよりも、飛び込んだ後に助かる方向で考えたらどうかと思っていくつかイラスト書いてみた。

PATTERN1 「運転席の壁をとっぱらう」
こうすると運転士と前の方にいるお客さんには激突するけど、運がよければ一両目を転げ回っているうちにショックが和らいで助かるかもと。雨風のことを考えてなかった。

PATTERN2 「クッションを設置」
描いて気づいたけど、運転士が前を見られなくて話にならない。でもゆりかもめみたいな無人列車にはいいかも。結局、前に跳ね返されるか。

PATTERN3 「人の型にくりぬく」
PATTERN1の変形で、この穴に入れば助かるし、飛び込む人がいないときには雨風も防げる。運転は穴から前を見ている。ただ、まあ、はい。アウトです。
ぼくがへんなイラストを描き始めたら現実逃避が始まっています。
2008年11月20日
記憶の整理
[考察] よく喫茶店に行く。
スーパーなんかもそうだけど、喫茶店の有線でたまに「J-POPのオルゴール版」を流しているところがある。スーパーはオルゴールじゃなくてストリングス系だったりもして、あれが妙に腹が立つときもあるが。(なんか、お気楽な感じが)
あの名曲のインストって、メロディはすぐに分かっても「あれ、これ誰が歌ってたっけ!?」と分からなくなって、つい聞き入ってしまうことがある。え、え、この先の展開も、歌詞も出てくるのに、誰が歌ってるかは分からない!!となると非常にヤキモキして仕事が手に着かなくなるのだ。
自分の脳の仕組みとして、「メロディ」と「歌声」は別のところに格納されているようだ。でも、「メロディ」を聞くと「歌詞」は思い出したりするので、そっちの順序へ紐付けはされているらしい。
こういう記憶の整理の仕方って人によるんだろうか。ぼくはミラコスタとパンナコッタが近いところにあるぐらいなので、「音感」をインデックスにしておおかたの単語が整理されている気がする。意味ではなく、音感。
そろそろパソコンでいうディスクのクリーンみたいなやつを施して整理したいものです。
2008年11月19日
ミシュランタイヤ
毎日、日記を書くっていうのはこんなにもハイペースなことだったのか。
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[日常] 今年のミシュランの格付けが発表された。
自分の中でミシュランといえばタイヤなので、掃除用具のダスキンがミスドもやってるよみたいな、そんな印象と似ている。
会社にいた時、年に一回ISMSという外部機関の「セキュリティ監査」みたいなのがあって、ぼくらはその時期になると途端にウイルスチェックを強化したり、一年間まったくチェックしていなかった電子機器の貸し出し表みたいなのを埋めてみたり、パスワードを変更してみたり・・・とまさに「監査のためのセキュリティ対策」をにいそしんでいた。
ミシュランで言えば、厳かな日本料亭にある日突然、不自然な感じでフランス人がやってくるわけで、店の人もたいてい「わ・・・ミシュランや!」と気づくらしい。
<ミシュラン調査員の行動パターン>
・席に着いた直後に皿を裏返してしげしげと眺める
・2名で来店し、1人がアラカルト、1人がコースで料理を注文する
・コースの内数皿だけ省略するよう要望する
・電子辞書で食材を調べる
・メモを取る
バレバレである。こんなことされたら、やっぱり店としては意識してしまうと思う。良い素材を優先してしまったり、ふぐを厚めに切ってしまったり。
これぞ、飲食業界における「クオリティ監査」だろう。
ふぐはあれですね、薄く切って、その先に透ける皿の模様を楽しんだりするようですけど。なんじゃそりゃ!!
ちなみに、とくおぐミシュランでは、「餃子の王将・下北沢店」が三つ星です。
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本日は22:30~より「夜のジェッとくおストリーム!」(TOPページで放送)です。
「下北沢に一軒家の事務所を構えたい」という願いのもと、わらしべ長者のように小物から一軒家までブツブツ交換で進んでいこうと企画が進行していまして、
「小沢真珠のサイン入り皿」を皮切りに「ワニの剥製」→「IKEAの2人掛けソファ」→「もらい手無し」という、早くも行き詰まった展開を見せております。
番組中には来週から始まる劇団フェス「マンション男爵」のチケットプレゼントの募集も行っておりますので、是非ごらんください。徳尾はオペレーターとしてチャットの方で盛り上がりながら、現場でちょいちょい字幕も出しています。
どうぞ宜しくお願いします。
2008年11月18日
ハンコ文化
[日常] 日本のハンコ文化ってどうにかならんものかと思う。
世間はやれ静脈認証だとか、網膜認証だとか個人を特定するためにセキュリティ技術は向上しているのに、いまだにハンコの信頼性って衰えてない。
先日、堀田から「劇団の助成金を申請するのにどうしても主宰のハンコがいる」と電話が掛かってきたので、わざわざ会うのは面倒だから、その書類をメールで送ってくれたら押印して郵送するよ。と言うと、どうやら堀田自身のハンコもいるらしく、結局実際に会わねばならないことになった。
次の日、お互い忙しい合間を縫ってわざわざ夜8時に渋谷で待ち合わせをして、人混みをかき分けながら植え込みのヘリを使って押印、何も言わずに5分で別れた。
銀行通帳みたいに印影と照らし合わせるとかならまだしも、一般的な書類でハンコなんてもういいじゃないか、と思う。あと10年もしたら消える道具の一つだろう。
思えば高校時代、何かの用事で球技大会を欠席することになったときに、「担任のわたしが、徳尾君の体調不良を証明します」と書かれたメモに担任がハンコを押しながら、「日本はハンコ文化やからな。これでみんな信じるわ」と言っていたのを思い出した。
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本日の「朝のワイドショー!」(毎朝TOPページで放送しているTV番組)。
サイト自体の不具合とか、各家庭のネット・トラブルが重なってエライことになってすみませんでした。結果、北川の番組が放送される頃には3人(徳尾、鈴木、北川)しか見ていないという末期的な状況になったので、北川が画質を落として全裸で狂乱しました。
明日からもどうぞ宜しくお願いします。(チケットプレゼントもやっています)
2008年11月17日
すごい店
ずっと前に行った渋谷の韓国料理「とんちゃん」。のトイレ。
ハングルの合間に「かお(顔)」という日本語が2回出てくるこの文章、どんな意味なんだろうと気になって1ヶ月が経った。何かいい言葉なんだろうか。
人間は顔じゃないぜ!というような。
どなたかこの意味を教えてください。
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昨日、店名は伏せますが 「電撃ホルモン酒場」というところに行った。
この店がすごくて、「ガラガラなのに店頭で10分待たされる」「オーダー復唱なし」「案の定オーダー漏れ」「しかも頼んだビールが一つ多い」「1皿注文のものを2皿持ってくる」「刺身を食べ終わった後に醤油皿が登場」
「ずいぶん待ってもデザートが来ないので店員を呼ぶと、それは切らしていると言いだし、ティラミスに替えたらやっぱりそれも切らしていて、お詫びにムースを3つ用意しますみたいなトンチンカンな対応」「当の店員は一切詫びることなく、ホールで談笑」などなど・・・その場にいた9人全員がムッときていた。
ぼくはと言えば、以前は入店で待たされた段階でそこら辺の植木鉢を全部ひっくり返して帰るような人間だったが、最近はmixiで「店員に偉そうな客が嫌い」というコミュニティに入るぐらい、大人しくなりました。
この某店、マゾヒスティックな方には是非オススメです。
2008年11月10日
外国人の母
[ニュース] 写真で見るフィギアスケートっていう記事があった。
見る前に分かっていたことだが、フィギアスケートは決して写真で見るものではない。

孫悟空選手
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先日、母親からパソコンの調子が悪いと言って電話が掛かってきた。
「あのホラ、靴の絵を押すと、大きくなるやんか、ならへんねん」
年々母親のコミュニケーション能力は低下の一途を辿っていて、もはやどの次元にいるのかすら分からないときがある。そこで彼女が困っていることを理解するのに10分以上掛けてゆっくりと固結びの紐を解いていったところ、どうやら以下のような内容だった。
「(楽天のメルマガで靴のショップを登録しているらしく、そのメール内で)表示される靴の写真があり、(本来はそれをクリックするとショップのページに飛ぶらしいのだが)クリックしても(サイトに)飛ばなくて困っている」とのことだった。
母親のパソコンがどういう状態か分からないので本来はいろいろ検証してみればいい話なのだが、彼女はインプットする力も乏しいのでそこも期待できない。少ない情報から簡潔にソリューションを導き出さなければならないのだ。そこで、
「その商品番号を控えて、楽天のページで検索して買えばいいんじゃない?」と回答すると、それは「面倒くさいし、それって、ただしい解決法なの?昨日までは画面が大きくなったのに」と反発された。
かつての快適な生活にこだわる母。HTMLメールの設定だとか、そういうことを説明しても無理だろう・・・、と思っていたら「ああああ、なんか真っ白になった」と受話器の向こうで絶叫する母の声が聞こえてきた。
何がどう、真っ白になったのか、ブラウザだけが真っ白になったのか、画面全体が真っ白になったのか、再起動したらどうなのか、マウスは動くのか、動かないのか、
いろいろ言ってみたが全く伝わらなかった。母がどんどん外国人になっていく。
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先日、劇団フェスの下見に行ってきました。
初演時の脚本はほぼリライトしました。どうぞ宜しくお願いします。
2008年11月08日
同一人物説、再び
以前、この日記で「筑紫哲也と鳥越俊太郎は同一人物」説を唱えた。
あ、えっと、唱えたというほどのものではなくて、単に知人が鳥越俊太郎の番組を見ていて、「お、筑紫哲也かー」と思っていたらゲストにもう一人筑紫哲也が出てきて「えええ、今までのは!?」とびっくりしたという話だ。
で、今日は筑紫哲也さんが肺がんで亡くなられたのだが(哀悼の意を表します)、
実は鳥越さんも現在、肺がんと戦っている。
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[日常] 最近、電車によく乗ってなじみのない場所に行くことが多い。
そこで、ぼくは比較的地図が読める男だと思っているのだが、地下鉄に掲げてある地図だけは読めなくていつも困っている。
地上出口に出る前の、改札を出た辺りに掲げてある地上の地図のことだ。
何が分からないって、どんなに地下で「こうこう、ここを曲がって・・・OK」と覚えたところで、地上に出るまでには散々らせん状の階段を上って回って結局、えっと今自分、どっち向いてるんだっけ、みたいな状態になるのだ。
改めて地上で見たいのに、なかったりする。代わりになんだか手書きの毛筆体で商店街の店の名前とか書いてあるような、そんな地図いらないっつのみたいな看板が柵にくくりつけてあったりするだろう。
あれは一体だれが見るためのものなんだろう、といつも思う。
2008年11月05日
よだれかけを取るタイミング
[日常] 韓国料理を食べた。
焼肉屋に行くと大抵あの油ハネを防止するよだれ掛けみたいなのを渡されるけど、あれって食事終盤になって外すタイミングが難しい。
気づけばいつも、周りは取ってるのに自分だけよだれ掛けしている状態になっている。
これだと食いしん坊みたいだし、周りに対しても「いつの間に外したんだよ・・・」と置いてきぼりをくらったような疎外感を感じてしまう。
取るときには、「さあみなさん、取りましょうか」とぐらい言って欲しい。
これって、ぼくは傘でも同じことを思うのだけど、雨の日に歩いていてちょっとしたアーケードみたいな所に入ると、周りはとっくに傘を閉じているのに、自分だけ傘を差してる状態になっていたりするだろう。するのだ。
あれも「さあみなさん、閉じましょうか」とぐらい言って欲しい。
というか、ちょっとぐらいの距離なんだから別に差したままでいいじゃないかと思うし、閉じ遅れたぼくをそんな目で見ないで欲しい。
2008年11月01日
デニーズを褒めちぎる会
今更ながら、紅茶(ティバッグ)って、色が染み出る率がすごいと思う。
何言ってんのって感じだと思うが、普通、お湯をかけただけであんなに色が染み出るものなんてあるだろうか。ぼくはそんな「染み出したくてしょうがない奴」が気になる。
チキンラーメンとか。
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[日常] 今日、久しぶりにデニーズに行った。
たいてい、店内に入るといきなり「デニーズへようこそ!」と言われるが、マニュアルだと分かっていても、不思議とちょっとしたアミューズメントパークに来た気になる。
きっと一瞬、頭の中で「ディズニー」になっているからだと思う。
いや、ディズニーじゃない。デニーズだ、と思い直して席に座る。落ち着く。これが、バーミヤンやサイゼリヤはどこに行ってもコーラでテーブルがべたべただったりするが、たぶん中国人がマニュアル通りに清掃していないんだと思う。その点、デニーズは清潔感があるし、気づけばあの黄色い看板が醸し出す抱擁感というか、安心感に包まれている。
これも一瞬、頭の中で「プーさん」が浮かんでいるからだと思う。
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