とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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記憶の整理
[考察] よく喫茶店に行く。
スーパーなんかもそうだけど、喫茶店の有線でたまに「J-POPのオルゴール版」を流しているところがある。スーパーはオルゴールじゃなくてストリングス系だったりもして、あれが妙に腹が立つときもあるが。(なんか、お気楽な感じが)
あの名曲のインストって、メロディはすぐに分かっても「あれ、これ誰が歌ってたっけ!?」と分からなくなって、つい聞き入ってしまうことがある。え、え、この先の展開も、歌詞も出てくるのに、誰が歌ってるかは分からない!!となると非常にヤキモキして仕事が手に着かなくなるのだ。
自分の脳の仕組みとして、「メロディ」と「歌声」は別のところに格納されているようだ。でも、「メロディ」を聞くと「歌詞」は思い出したりするので、そっちの順序へ紐付けはされているらしい。
こういう記憶の整理の仕方って人によるんだろうか。ぼくはミラコスタとパンナコッタが近いところにあるぐらいなので、「音感」をインデックスにしておおかたの単語が整理されている気がする。意味ではなく、音感。
そろそろパソコンでいうディスクのクリーンみたいなやつを施して整理したいものです。
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考察 日時: 2008年11月20日 10:10 |
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