2013年06月19日
甘いおかず
[日常] 昔から甘いものが入っている料理が苦手である。
甘い卵焼きとか、酢豚にパイナップルとか、サラダにリンゴ(オレンジ)とかも全く受け付けないんだけど、こないだ横川で買った「峠の釜飯」も、全体的には美味しいのに、でっかい杏(あんず)みたいなのが入ってて、これはいらんやろうと思った。いらないを通り越してなんか腹立つんですね、なんで甘い担当の君がこんなところにいるのかと。(「口直し」とかの名目なんでしょうけど、直す必要ないし!)

横川SAにて
クックパッドとかに載ってる素人のレシピもたいがい甘いでしょ。「いや、それはお前がふだん塩辛いもんばっかり食べてるんじゃないか?」と思われるかもしれないけど、辛いと甘いは相反する味覚じゃないですからね。特に辛い物ばかりを食べているというわけではないんです。

たまに食べる牛丼は一般的な感じですし・・・・・・。
 
食べるラーメンもいたって普通です。
2013年06月17日
クッションを抱いて
[日常] 髪を切りに行った。
割引もあったので、カット+ヘッドスパというやつをやってもらった。ここ最近、髪を切ってもらっている間の8割はグーグー寝ている。起きた時にいつも「お疲れですね・・・・・・」と言われるのだけど、ううん、疲れてるわけでも何でもなくて、体が寝る時間だと思ってるみたい。
頭を洗うときに、ふと四角いクッションを渡されて「これを抱いていただくとリラックス効果がありますんで」と言われて、あんまり釈然としないままクッションを抱いた。34にもなって、クッションを抱きながら頭を洗われるのも恥ずかしい。あと「リラックス効果があるんで」っていうのはいつも思うけど、あるかどうかはこっち判断だ。
ともあれ、スッキリしたしサッパリしました。
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次回公演の「案内DMハガキ」を出しに郵便局に行った。
もちろんこちらから正確な通数は伝えたのだけど、向こうとしてはそれを確かめなければならず、重さでも量るのかと思ったら驚くことに一通一通、手で数え始めた。いやいや、100とか200とかじゃないよ。
一通あたりの重さは一緒なので、僕ならガサッと100とか200を測りに乗っけて、あとは適当に計算して申告した数と合ってるかどうかを確かめたらよいと思うのに、一枚一枚て・・・・・・。途中、隣の局員に「測りを使ったら?」みたいなことを言われたみたいで、何通か乗せてみたけど、結局その後どうしたらいいのか分からなくなったみたいで、手数えに戻ってしまった。
待たされること30分。向こうの数えた通数は僕の申告した数よりも多くて、「それは違います」と言うと、「じゃあ、分かりました。おっしゃった通数で料金を出します」と会計しはじめた。いや、数えるのやっぱり意味なかったやん!
本当はあのお札をシャシャシャシャッと数える機械が使えたらいいんですけどね。
川越テクニック
[日常] 昨日は舞台・合唱ブラボー!の打ち上げに行きました。

透明ビニール傘
ビールのピッチャーっていうのはコップに注ぐのに大変な技術がいる。重いし、頑張って注いだのに泡だけだったということがよくある。あれこそマイスターの資格が必要だ。
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800円の水を断りなく出されて客が食べログで批判。
とくダネ! で川越シェフが「すいませーん、反省します(ハート)」と言っていたけど、こんなしょうもないことを隅から隅まで配慮しなきゃいけない職業(立場)というのも大変だ。
これは川越シェフがどう正論を言おうと、世の中には800円の水に文句を言う貧乏人の数のほうが圧倒的に多いので、多数決で川越シェフは悪者になってしまう。しかし、そのことは理解していてすぐに火消しをするなど、さすが彼はクレバーというか、タレントをやっているだけのことはあると思った。
もっと言えば、ちょっとつらそうな感じで「反省しています・・・・・・」と言うことで、「川越シェフは悪くないよ!」という声を巻き起こさせるという技も潜ませているのです。乙武さんも得意なテクニックです。
2013年06月15日
マゾヒスティック
[日常] よく手が疲れるので、こういうものを使っています。
最初は二つの球をにぎにぎしているだけだったのだけど、だんだんその刺激じゃ物足りなくなってきて、今や、そのトゲの一つを指の一部にグッと強く押し当てるという(かなり痛い)、ハイヒールで踏まれているようなマゾヒスティックなリラックス法を試しています。
本当に痛いので、眠眠打破の代わりにもなります。
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劇団公演「砂漠の町のレイルボーイズ」の詳細情報が出ました。

撮影地:砂漠
出演者は篠崎友、堀田尋史、鈴木理学、柴田洋佑、徳尾浩司、そして客演は伊藤直人さん、林雄大さん、本折智史さん、佐藤貴史さんを迎えてお送りします。チケットは一般発売に先立ちまして先行発売というものがありまして、6月22日(土)の10時からとなります。詳しくは 【トップページ】をご覧下さい。よろしくお願いします。
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3月にO.A.になっていたテレビ朝日「ロンドンハーツ」のドッキリ・ミュージカルが、6月15日の14時半ぐらいから再放送になるようです(関東だけかも)。もしその時間に偶然テレビの前にいらっしゃって、気が向いたら見てみてください。脚本を書かせてもらいました。
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明日で千秋楽です。
CBGKシブゲキ!!という渋谷の劇場で「合唱ブラボー!」という演目が6日から初日を迎えています。僕は脚本を担当しました。初日を観に行きましたが、楽しい作品になってますのでお時間とお財布とお気持ちに余裕のある方は是非いらしてくださいませ。
2013年06月13日
時代を先取り
[日常] 時代に合っていない人、というのがいますね。
たとえば子供時代に、妙に古くさいことを言う友達とか、流行歌にはほとんど興味を示さず、生まれてもいない昔の曲の良さに浸る友達、とか。20年ぐらい早く生まれていればもっとその個性が生かされてたんじゃないかとか言われる人。
逆に、あまり目立たないけど「時代が追いついていない」人というのもいる。何を言ってもイマイチ「よく分からないこと言うね」とか「変人だね」とかで処理されてしまう人。ただの変な人である可能性もあるけど、革新的なものを作り出す人というのは、どちらかというとこういうタイプなんでしょう。
そういう意味で、つぶやきシローはtwitterが流行る前に出てきてしまって、数年早かった人なんじゃないでしょうか。
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CBGKシブゲキ!!という渋谷の劇場で 「合唱ブラボー!」という演目が6日から初日を迎えています。僕は脚本を担当しました。初日を観に行きましたが、楽しい作品になってますのでお時間とお財布とお気持ちに余裕のある方は是非いらしてくださいませ。
2013年06月11日
何をやり遂げる
[日常] 全柔連・上村会長続投表明「改革をやり遂げるのが私達の使命」
火の中で燃えてる当本人が「火を消すのは、私の使命! さて、水はどこですか!」と言ってるようなもので、それは外から消さないと無理でしょという感じ。何をどう改革していいか分かる人なら、そもそも最初から問題は起こらないはずだし。
僕たち一般人には「なんでこんなに地位にしがみつきたいんだろう」と映るけど、きっと辞める前に隠滅しなきゃいけないものがたくさんあるか、人生の汚点にしたくない(挽回したい)かどちらかなんでしょう。どっちもあるかもしれません。
いろんな不祥事を、常にトップの自分が未然に防げるわけではない(自分の責任じゃない)と思っているかもしれないけど、起こった時点でそれまでの組織運営がまずかったということ。問題として明るみに出るのは単に限界点を越えた瞬間だということ。それが分かっていないようではトップは務まりません。
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CBGKシブゲキ!!という渋谷の劇場で 「合唱ブラボー!」という演目が6日から初日を迎えています。僕は脚本を担当しました。初日を観に行きましたが、楽しい作品になってますのでお時間とお財布とお気持ちに余裕のある方は是非いらしてくださいませ。
2013年06月10日
軽井沢合宿
[日常] 土日で軽井沢に行ってきました。

メンバー柴田のご親族所有の別荘にて。メイキング監督の高良。

ロケ地内部。
今回は昨年行った公演「常夏の星」のDVD特典映像を撮るのが第一の目的で、監督の北川、メイキング監督の高良を中心に夜中2時までの撮影になりました。

途中、 Ustream配信で現場からの中継も。←録画もあります。

撮影終了後(午前2時)から軽井沢初めての飲酒。
次の日も午前中だけ撮影をして、このまま帰るのもなんなので残りの時間は観光に充てました。

碓氷峠。故郷を思ふ鈴木。

熱心に現地指導をする中島。

現地のおじさんとメンバー。

餅を食べる。

白糸の滝。汐留とかで見たことのあるような風景。人工っぽい!
この模様が収録された「常夏の星」DVDは8月7日に発売になります。よろしくお願いします。
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CBGKシブゲキ!!という渋谷の劇場で 「合唱ブラボー!」という演目が6日から初日を迎えています。僕は脚本を担当しました。初日を観に行きましたが、楽しい作品になってますのでお時間とお財布とお気持ちに余裕のある方は是非いらしてくださいませ。
2013年06月06日
日頃の鬱憤
[日常] W杯予選の試合後の渋谷で。
若者に寄り添うようなコメントで誘導した機動隊員がニュースにもなっていたけど、「おまわりさんの言うこと、聞いてくれますか?」との問いに若者たちが「ハーーーイ!!」と手を挙げ、直後に「警察!!(チャチャチャ)警察!!(チャチャチャ)」とやり出したときには小学生の崩壊クラスを見ているようでガックリときた。
諸外国では民衆の慢性的な不満が過激なデモに転嫁されるように、彼らにとっては日頃の鬱憤を晴らせる数少ない機会なのだろう。
スクランブル交差点に発電機みたいなのを何台か置いていたら何も考えずにペダルを漕いでくれたりして、結構な電気を発電してくれるんじゃないだろうか。
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CBGKシブゲキ!!という渋谷の劇場で 「合唱ブラボー!」という演目が6日から初日を迎えています。僕は脚本を担当しました。初日を観に行きましたが、楽しい作品になってますのでお時間とお財布とお気持ちに余裕のある方は是非いらしてくださいませ。
2013年06月05日
壁を白く塗る
[日常] 家を探している。
昔はその地域の不動産屋に出向いて、エイブルとか若い兄ちゃんに「そんな条件じゃないッスね」とか鼻で笑われたり、老舗不動産屋のジジイとかに全然見当違いな物件を掴まされそうになったりいろいろと面倒だったけど、今はネットで条件をバシバシ絞って検索できる。本当に便利な世の中だ。
だけどやっぱりネットなので、よく家賃表示を一桁安く間違えたり(わざとかしら)、写真と実際の外観が違うということもある。たとえば、こういうの。
潜水艦の窓みたいなのがあって、全体的に清潔感のあるコンクリート打ちっ放しのマンション。いいじゃないの、と実際にGoogleストリートビューで見てみると・・・・・・。
あれ? あの白さはどこに。
フォトショップで自由に加工できるのもネット不動産の強み。嘘ついてどうすんのと思うけど、向こうとしては、多少実物でがっかりされても「連れてきたもの勝ち」ということなんでしょう。
2013年06月04日
取り締まりのための取り締まり
[日常] 「国家公安委員長、交通違反の取締に苦言」
古屋国家公安委員長は4日の閣議後の定例記者会見で、警察による交通違反の取り締まりについて、「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」と苦言を呈し、あり方を見直す必要があるとの考えを示した。
近所のある道路は「午前中だけが進入禁止」になっているため、間違えたドライバーがたまに入ってきて、中で待ちかまえていたパトカーがつかまえるという定例行事が(ある時期になると集中して)行われている。彼らにとっては1時間で3,4台は捕まえられる「おいしい」場所なのだ。
ボランティアの人が道路に立って「ここはダメですよー!」とか注意しようものなら、待ち伏せ警官は顔をしかめるんでしょうな。余計なことするなと。
本来は事故を起こさせない、ルールを守らせる、というのが警察の目的なはずだけど、予防・防衛というのは成果としては測りにくいのだろう。今のやり方はまさしく「取り締まりのための取り締まり」である。管理者はパトロール隊の評価基準をもうひとひねりするべきだ。そこで。
各地にスタンプを置いて、月にどれだけパトロールしたか、スタンプラリーにしてはどうだろう。ポケモンとか、かわいいスタンプでやる気を出してもらいつつ。
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