とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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クッションを抱いて
[日常] 髪を切りに行った。
割引もあったので、カット+ヘッドスパというやつをやってもらった。ここ最近、髪を切ってもらっている間の8割はグーグー寝ている。起きた時にいつも「お疲れですね・・・・・・」と言われるのだけど、ううん、疲れてるわけでも何でもなくて、体が寝る時間だと思ってるみたい。
頭を洗うときに、ふと四角いクッションを渡されて「これを抱いていただくとリラックス効果がありますんで」と言われて、あんまり釈然としないままクッションを抱いた。34にもなって、クッションを抱きながら頭を洗われるのも恥ずかしい。あと「リラックス効果があるんで」っていうのはいつも思うけど、あるかどうかはこっち判断だ。
ともあれ、スッキリしたしサッパリしました。
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次回公演の「案内DMハガキ」を出しに郵便局に行った。
もちろんこちらから正確な通数は伝えたのだけど、向こうとしてはそれを確かめなければならず、重さでも量るのかと思ったら驚くことに一通一通、手で数え始めた。いやいや、100とか200とかじゃないよ。
一通あたりの重さは一緒なので、僕ならガサッと100とか200を測りに乗っけて、あとは適当に計算して申告した数と合ってるかどうかを確かめたらよいと思うのに、一枚一枚て・・・・・・。途中、隣の局員に「測りを使ったら?」みたいなことを言われたみたいで、何通か乗せてみたけど、結局その後どうしたらいいのか分からなくなったみたいで、手数えに戻ってしまった。
待たされること30分。向こうの数えた通数は僕の申告した数よりも多くて、「それは違います」と言うと、「じゃあ、分かりました。おっしゃった通数で料金を出します」と会計しはじめた。いや、数えるのやっぱり意味なかったやん!
本当はあのお札をシャシャシャシャッと数える機械が使えたらいいんですけどね。
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日常 日時: 2013年06月17日 23:09 |
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