2012年12月23日
なんかさあ、楽しいんだよ!
[日常] この歳になると「メリークリスマス!」とあえて声高に言いたくなります。
FMラジオのDJも今、「クリスマスってさあ! 子供の頃から好きなんだよ。だってさあ・・・楽しいじゃん、なんか!」と言っている。
これぞクリスマスの真骨頂だと思います。なんかさあ、楽しいんだよ!
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チキン太夫と七面鳥衛門。
チキン太夫「やってきましたなあ、この時期が」
七面鳥衛門「きましたねえ」
チキン太夫「きましたねえじゃないですよ、あなたのせいなんですから」
七面鳥衛門「・・・と言いますと?」
チキン太夫「僕らがこの時期、戦々恐々としてるのはあなたのせいですから」
七面鳥衛門「まあ・・・」
チキン太夫「あなたの数が少ないから、チキンでいいやみたいな風潮になってしまってるわけでしょう? 人間の思考の雑さにはほとほと呆れるばかりですがね」
七面鳥衛門「ちょっと原価が高いんですかね。七面鳥は」
チキン太夫「他人事みたいに言わないでください」
七面鳥衛門「クリスマス=チキンになったのは私らのせいというより、あの白髭のおじさんの影響がでかいとは思いますよ」
チキン太夫「ああ・・・・・・」
七面鳥衛門「私らもいつ、あの白髭のおじさんがこっちを見るかと心臓バクバクしてますから」
チキン太夫「確かに、プレミアム商品として本家を出してくる可能性はありますね」
七面鳥衛門「それはやめてほしいですねえ」
チキン太夫「残念だったな、ふふふふ・・・・・・」
七面鳥衛門「え?」
チキン太夫「(メリメリと顔を剥がして)カーネルおじさんだよ。さあ、君も圧力釜に入るのだ」
七面鳥衛門「残念だったな、ふふふふ・・・・・・」
チキン太夫「え?」
七面鳥衛門「(メリメリと顔を剥がして)りくろーおじさんだよ」
チキン太夫「くっ、関西ローカルじゃないか。関東の人分かるのか?」
七面鳥衛門「こっちはどんな武器も跳ね返す生焼けのチーズケーキがある」
チキン太夫「こっちにはどんな盾も突き破るチキンがあるぞ」
七面鳥衛門「さあ、勝負だ!」
2012年12月22日
砂時計を短縮する
[日常] マクドナルド。調理時間60秒以上でマック無料券。
いろんな手を使って客の呼び戻しをはかるマクドナルド。お客さんが離れてしまったのはチキンばっかりのメニューになったことと、ケータイのクーポンが急にケチくさくなったことが要因だと、あまりマクドナルドは行きませんが、そう思っています。だからちょっと60秒で無料券とかいうのはピントがずれているかなと。
さて、砂時計を見て思い出したのだけど、砂時計って、時間内に落とすことが可能である。子供の頃、机にあった砂時計をいじったり振ったりしているうちに、「斜めにすればスルスル落ちる!」ということに気づいて、3分の砂時計を2分半ぐらいで落として遊んでいた。
是非マクドナルドでも、勇気のある方は絶妙な角度で傾けて40秒ぐらいで落としてみてください。すべてのプライドを投げ打って!
2012年12月21日
加瀬亮トラップ
[日常] 本日のヤフーニュース。
加瀬亮が元宝塚女優と結婚?と思ったら瀬川亮か・・・・・・と思いきや、加瀬亮も同せい!?というダブルトラップ。
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僕も滅亡ビジネスを考えていたところでしたが、時期を逸したようです。
滅亡を恐れてパニックになる人というのは、自分は滅亡さえ無ければ何年も先まで生きられるはずだ、だからこんなとこで死んでたまるか! という思いなのだろうか。それがすごくたくましく見える。
僕もこの年で死にたくはないけど、それは何というか、みんな生きているから、今の生活があるから、この社会でやり残していることがあるから、という前提がある。みんな死んでしまうなら別に生きている意味もそんなになかろうと。
人より先に死ぬというのが寂しいというのはありますね。飲み会で「ちょっとお先に抜けます」みたいなこと、僕はあれができない。その後にすごく楽しいことが起きてたらいやだ、みたいなことなんだけど。
滅亡、滅亡言ってる傍で、全然関係なく亡くなっている方もたくさんいますからね。僕も風呂場で滑って頭打たないように気をつけたいと思います。
2012年12月20日
みつを風いい言葉
[日常] 飲み屋のトイレによくある「みつを風の良い言葉」です。

おこってもわらってもないても 一日は二十四時間
びっくりするほど普通ですが、アルコールが入って放尿している時には「・・・・・・なるほどなあ」と一瞬思ってしまう魔力があります。喜怒哀楽いろいろあっても、一日は二十四時間! それがどうした! ということで二枚目にいきます。

あきらめないやつには 勝てないよ
ウサギとカメで言うところのウサギのコメントでしょうか。二枚目になると、さすがにその字の汚さに気づきます。下手なりにもうちょっと太いペンを用意すべきだったのではないか。
女子トイレのほうにはどんないい言葉が貼ってあったんだろう?
2012年12月19日
完璧なコーヒーショップ
[日常] この寒さは風邪ひくんじゃないか? 寒いぞ? と思っていたら風邪ひいた。
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「スターバックスがコーヒーの量を減らしていた」
満杯に注ぐとこぼれる、ミルクを入れるスペースがない、などの理由から上から6ミリだったところが15ミリになり、顧客からは不満も出ているという。まあ、それでもぼくが5月に買ったBECKSのコーヒーよりはマシじゃないだろうか。

ブレンドコーヒー(S)
試飲か!っていうね。量でいえば圧倒的にマクドナルドのコーヒーがなみなみと注がれるんですが、マクドナルドはカップの素材が薄すぎて熱くて持てないという戦いがあります。
2013年は、分量、カップ素材、味、それらを兼ね備えた完璧なコーヒーショップを探す旅に出ることにしましょう。
2012年12月18日
段ボールが手のひらに
[日常] 芸能人のネットオークション詐欺。
普段、テレビCMとかでもタレントは使ってない商品を薦めなくちゃいけないし、基本的に嘘と真実が混じり合っている世界というか、嘘の多い世界だから麻痺してしまうのだろう。今回の詐欺も、少なくとも程度のアレなタレントさんにはCMと区別が付かなかったということか。
気になるのはタレントによって40万だの5万だの、もらっている額が違うところだ。やっぱりそこはブログのアクセス数なのかしら。詐欺でもそこはシビア。
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中学生の時に、98のパソコンでやりたおしたゲーム「Prince of Persia」。
この iPhone版が無料になっているとのことでさっそくダウンロード。基本的にカラクリ屋敷みたいなところを剣一本で進んでいくというアクションゲームなんですが、当時はなかなかよくできてるなと思ってはまったものでした。
当時は段ボールのような大きさのパソコンで動かしていたゲームが今や手のひらサイズに・・・・・・技術の進歩に舌を巻くばかりです。
2012年12月17日
かぶり
[日常] 「ひるおび」をつけていたら。
出演者の二人の服がほとんど同じで「ん? コンビ?」と思ったけど、原千晶とAKBの人だった。スタジオに入って互いに「うわあ、かぶったなあ・・・・・・」と感じたと思う。
答えもかぶってるしねえ。
2012年12月16日
年賀状回帰
[日常] ハマカーンが優勝。THE MANZAI
優勝賞品がレギュラー番組と宝くじ6000枚ということで。宝くじの期待値がだいたい0.46ぐらいだそうなので、6000*300*0.47=828,000円ほどもらえることになるんでしょうか。
お仕事でご一緒したのは4年ほど前。優勝おめでとうございます。
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巷でも「年賀状を書かなきゃ!」という声が聞こえるような季節に。
僕自身の年賀状に対する姿勢を年代別に書いてみると・・・。
10歳~15歳 年賀状を書くのが楽しい。もらうのも楽しい。
16歳~20歳 義務感が少し出てくる。20歳あたりからはメールに。
21歳~23歳 メールとハガキ半分。0時にパンクする時代。
24歳~28歳 メールですら義務感が出てくる。
29歳~32歳 メールが来たら返信する。
世間のナウなヤングはLINEとかでご挨拶なんでしょうね。今年はちゃんとハガキに書いてみようかしら。LINEの友達に。
2012年12月15日
老人にやさしい選挙
[日常] 選挙に行ってきました。

どこかの投票所。
前に並んでいたおじいさんが、いきなり無関係な椅子に座り込んで、係の人に「あちらですよ」と言われても「待ってるんだ」と動かなかったり、その後も何回か方向を見失ったりして投票を終えていた。きっと中身も無効なんじゃないかと思うほど。
紙を受け取って書いて投票して、こっちに並んでまた紙を受け取って・・・と、まあ、ずいぶん分かりやすく作られてるとは思うけど、まだまだ複雑な感じはする。
そこで、ラーメン屋の「一蘭」みたいなシステムだともっといいんじゃないかなと思った。

一蘭の「味集中カウンター」。特許番号4267981
カウンターで投票用紙に名前を書くと、前の暖簾が開いてオーダー(投票)する。そしたらまた、違う投票用紙を渡されてオーダー(投票)するという、一つのカウンターで全てが済んでしまうシステム。
それにしてもこれ「味集中カウンター」っていう名前があったんですね。ぼくは心の中で「店員の首から上が見えないカウンター」と呼んでいましたが。
2012年12月13日
票が集まってるとか言うな
[日常] ニュースで自民党が300議席を上回る見込み、とあった。
もう既に期日前投票で200万票とか、たくさんデータがあるので統計学的にはもう、よほどのことが起きない限りは、確度の高い計算ができるということだろう。
しかしこういうことは公表する意味があるのだろうか。選挙権の無い人とか、選挙陣営がこっそり知るのはいいかもしれないが、これから投票する人間に教えてもそれは意味がないというか、意味を持たせてはならないと思う。
その昔、「売れてます!」というキャッチコピーを付ければ売れると言われたように、「(票が)入ってます!」と宣伝すると尚、票は集まってしまうんじゃないですかね? あとはまあ、「行かなくてもいっか」みたいな気持ちにもなるだろうし。
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[日常] この年になると両親の年齢もよく分からなくなります。
誕生日は覚えているけれども、毎年何歳になったのかは毎回計算しなくてはならない。情報として昭和○年生まれ、というのは知っているから、西暦になおすためにまずそれに25を足す。
例えばぼくは昭和54年生まれだから25を足して79年生まれ、というふうに。
今度はそれを2012から引いて、年齢を導き出している。平成生まれの子たちはちょっと大変だ。平成12年生まれ以降は「12を引けば西暦(下二桁)になる」が、平成元年~平成11年生まれまでは「88を足せば西暦(二桁)」とややこしい。
明治もこれまたややこしいんですよ。
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