老人にやさしい選挙
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[日常] 選挙に行ってきました。


どこかの投票所。

前に並んでいたおじいさんが、いきなり無関係な椅子に座り込んで、係の人に「あちらですよ」と言われても「待ってるんだ」と動かなかったり、その後も何回か方向を見失ったりして投票を終えていた。きっと中身も無効なんじゃないかと思うほど。

紙を受け取って書いて投票して、こっちに並んでまた紙を受け取って・・・と、まあ、ずいぶん分かりやすく作られてるとは思うけど、まだまだ複雑な感じはする。

そこで、ラーメン屋の「一蘭」みたいなシステムだともっといいんじゃないかなと思った。


一蘭の「味集中カウンター」。特許番号4267981

カウンターで投票用紙に名前を書くと、前の暖簾が開いてオーダー(投票)する。そしたらまた、違う投票用紙を渡されてオーダー(投票)するという、一つのカウンターで全てが済んでしまうシステム。

それにしてもこれ「味集中カウンター」っていう名前があったんですね。ぼくは心の中で「店員の首から上が見えないカウンター」と呼んでいましたが。


日常 日時: 2012年12月15日 23:15 | 

とくおNOW

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