マンション男爵、かつて無い規模でやります。
東京劇団フェスへの出品作である「マンション男爵」。
本番を三週間前に控え、
先日会場となるシアターアプルの下見をしてきました。

※シアターアプル入り口。
このシアターアプル、これまで経験したことの無い規模の大きさで
なんと席数は700!!
これまで最大150席とかの劇場でやっていたとくお組にとっては
完全なアウェーです。

※劇場HPより座席図。席多い。
とはいえ、実際に自分らの目で見てみたら
「案外そうでもなかったね」なんてことになるのでは。
という期待を胸に劇場のドアを開けたわけですが。。。

ばばーーーん!!
といった割りに暗くてよくわからないですが、
とにかく広いです。なんという客席数でしょうか。(伝わってますか?)
確かに一番後ろから撮ってはいますが、それにしても今までとは全然違います。
舞台上には北川、篠崎、目次が乗っかっているわけですが
写真だと全く見えないですね。(肉眼だと結構わかります)
さらに、下がっていた幕を上げると
舞台がまたさらに広がります。

※ゴゥンゴゥンゴゥン…(これも暗くてようわからん)

こちらは、舞台上からの視界。
奥の、魚のうろこみたいに見えるのが客席です。
芝居人としては、これはなんとしても埋めたいところ。
当日は地蔵とかを並べるかもしれません。
そんな東京劇団フェス、チケット好評発売中です。
指定席になっておりますので、ぜひお早めにご予約頂き
前のほうでご覧くださいませ。
(制作・堀田)
番外02_帰ってきたマンション男爵
日時: 2008年11月10日 23:56
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