実に5年ぶりに、
プチ日記の名倉さん、
Web冷え汁の四万十川さん、
ポックリボーイのいわゆる「ホームページ友達」と飲んだ。
きっかけは時代に敏感(ミーハー)なポックリボーイが、今年話題になった(とされる)おっさんずラブを喜んでくれて、そんな僕と飲みたいと思ってくれたから。だからポックリボーイは僕を見て終始「ヤバイ」「ホントに嬉しい」となんだか持ち上げてくれたのだけど、ドラマを見てない名倉さんや四万十川さんからすればポカーンという感じで、逆に申し訳ないというか、恥ずかしい気持ちでいっぱいに。
それはさておき、5年ぶりに訪れた
「ささの葉」は相変わらず何を食べても美味しく、相も変わらずメニューも値段もなく、かっこいいお店だった。豪快な刺盛り、新鮮すぎるウニ、食べても減らないステーキ、焼きあん肝、など、たくさん食べた。
また5年後に会いたいと思う。
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「10分ドラマ(仮)」の完パケが届いた。笑った。
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そろそろ「大学生ドラマ(仮)」の締切が近づいている。もうやばいぞ。
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東京ドラマアウォードの作品賞(グランプリ)、主演男優賞(田中圭さん)、助演男優賞(吉田鋼太郎さん)の授賞式に行った。
控え室で野木先生とツイッタートークをしたり、石原さとみを遠目に見たり、終始そわそわして落ち着かなかったけど、これも一生に一度あるかないかのイベントなので、さも自分がもらったかのように、しれっと参加して良かったと思いました。
ステージ上で、司会の石坂浩二さんに「あなたクイズ番組出てるんでしょ」と言われて頭が真っ白になった。さすが下調べをされててびっくり。
ちなみに石坂浩二さんは、僕の大学のサークルの先輩。ちょっと僕に詳しい人は創像工房というグループにいたと思われているのだけど、実は演劇研究会のほうで、そこ出身の代表的な有名人といえば石坂浩二なのです。
(証拠の記事)
ちなみにこの夏書いたドラマ「警視庁ゼロ係」でも僕は石坂浩二さんに台詞を書いてました。
温かい方ですよね。またどこかお仕事でお会いできたらいいな。
10/4にシナリオブックが発売される。
ちらっと仕事の合間に有楽町の三省堂書店に立ち寄って、遠くから平積みされている本を眺めて、立ち去った。本当に売られてるー!と思った。どうぞよろしくお願いします。
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とある大学に行った。「大学生ドラマ(仮)」の取材のため。
廊下のモニターには休講情報とかが流れていて、随分近代化してるなぁと思った。通りすがりに見かける人たちはすごく真面目な印象で、きっとダラダラしてる人は大学に来てないんだと思う。
昔はダラダラしてる人でも、大学に来ないと友達に会えなかったから、授業には出ないけど食堂で麻雀するみたいな光景が至るところにあったけど、今はLINEやら何やら、会わなくても繋がってられる、というのがあるから大学に来る必要がないのかも。
講義室もたくさんの学生で溢れていて、一体なんの講義をやっているのだろうと後ろから覗いたら、スクリーンに「猫について」と書いてあった。
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今週は捨て仮名について学びました。