とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ペンバイキング
ネプリーグ出てきました。
出演の依頼が来た時は本当にどうしようか迷ったけど、先方も僕に声をかけてくるぐらいだから、相当なにか事情があって切羽詰まっていたのだと思うし、僕のマネージャーにも「一生ないことですよ」と言われて、まあ、思うほど他人は他人に興味無いしな、つべこべ言わずに出よう、と決意したのでした。
クイズ自体をカットするわけにはいかないので、そのぶん喋りはほとんどカットされていた。だから、それを見越してタレントさんは数打ちゃ当たる理論でいろんな話をする。それがすごかった。ホリケンさんにも舞台でご一緒して以来、再会できてよかったです。
僕は忘れていたのだけど、ホリケンさんに「とくお組の舞台、観に行ったことあるんだよ俺。あの渋谷のギャラリーでやってたやつ」と言われて、あんなに目まぐるしく日々色んな番組やってる人が、そんなことも覚えてるのか、と驚いた。
ホリケンさんのイメージに関わることだからあまり言えないけど、本当に台詞覚えがめちゃくちゃ早くて、それでいて正確で、努力を決して他の人に見せない人でした。あ、なんか過去形で書いたら変ですね。見せない人です。
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「密室劇(仮)」の台本の締切を大幅に遅れてしまって、いろんな人にご迷惑をかける。書いてる途中で「うわー、ほんとつまんない」と限界に達して、最初から書き直したのが理由。たまにあります。
なんとか数日もらって立て直したので、打ち合わせも有意義なものになりました。
ほんで、その後「銀座G.Itoya」のパイロットのペンをペンケースに詰め放題できる「ペンバイキング」に行ってきました。
ペンは6本ぐらいしか入らなくて(カチッとペンケースが閉まることが条件だから)、それが1000円の価値をどれくらい超えてるのか、ペンに詳しくないから分からないけど、楽しかったから良しとしよう。
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「10分ドラマ(仮)」の撮影が終わったらしく、監督からうまくいった、という趣旨の電話をもらった。あまり撮影後に監督から電話をもらうことなどないので嬉しい。出来上がりが楽しみです。
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「大学生ドラマ(仮)」企画のGoサインが出て、まさに初稿に取りかかろうとしているところ。最近は「できるだけパソコンに向かう時間を少なくする」ことを目標に、最初は紙にたくさん書いて、それをもう清書するぐらいの勢いで最後にパソコンに向かうことにしている。
パソコンの前で長時間考えるのは辛く、すぐネットに逃げてしまうから。
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以前、ネットで迂闊に7000万円の腕時計とかを見てから(そんなに腕時計が好きなわけじゃない)、色んなページの広告に高級時計が出てくる。
物には興味ないんだ。せめて文房具。
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日常 日時: 2018年10月24日 00:56 |
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