2010年06月01日
そんな彼は捨てろという女
[日常] 家に置いてあった、妻のレンタルDVD。
また男を捨てるだの、なんだのという物騒なものを鑑賞している。たぶんこのタイトルは女友達の台詞なんだろうけど軽々しく言い過ぎだ。こういう女はたいてい人の不幸を喜びながら、あなたのためを思ってるのよ的なことを言う押し付けがましいタイプだ。
一方で男は「あんな彼女、別れちゃえよ」と言うのをあまりみたことがない。まあ、他人の彼女なんかに興味がないといえばそれまでだが、男の友人ほど恋の相談で役に立たないものはないからだろう。
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車掌さんの、「駆け込み乗車は危険ですのでおやめください!」というアナウンス。
やめて!というところまで文が長いので、その間に駆け込んでドアに挟まっている人がいる。日本語は結論が最後に来るので、どうしてもSTOP!と言いたいタイミングが遅れてしまうのだろう。どうしても客は「まだ行ける」と思ってしまう。
「ダメ!ぜったい」的な倒置法が望まれる。
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宣伝です。
本日より幣劇団とくお組の夏の本公演「魔法の公式」の前売チケット発売開始しました。
高校生以下は先着100名が無料となります。大学生・その他学生さんには学割があります。チケットや日程に関する詳しい情報は当ホームページの NEXT STAGEをご参照ください。
2010年05月04日
やりきるということ
[日常] 先日、駅の階段を降りているときに。
すぐ僕の背後で、女の人が豪快に転倒した。大けがしている様子もなかったので「大変やなあ・・・」と思いながら降りていると、今度は自分が豪快に転倒した。絶対に「コンボが起きた」とツイートしてる人いるだろうなと思いながら、電車に乗った。
着地の瞬間に右の足首をひねったので、帰宅後にその旨を(言わなきゃいいのに)妻に報告したところ、「どうせ中途半端なやつやろ」と言われた。中途半端なやつ、とは。まあ、ズキズキと痛みはあるけど、骨に異常があるとかそういうレベルではなさそうだと感じたままに答えたところ、
「だから保険金おりるぐらいまでやり切れっつーの」と妻。
和歌山、カレー、保険金、埼玉、トリカブト、いろんなワードが頭を駆けめぐった。あまりの言われように僕は「ペン」という小さな武器をちらつかせるも、妻はその手の脅しには屈せず「もう私のイメージはこれ以上悪くなりようあらへん」と開き直る始末。
これまでの日記は内容別にカテゴリー分けしているので、ぼくの配偶者がどのような人物かはそこでまとめ読みしていただければと思う。
2010年04月28日
ペペロンチーノ
[日常] 最近、家でよくパスタをゆでる。
スーパーに行くと行列ができるミートソースみたいなやつとか、カルボナーラとかいろんなソースがあるけど、せいぜい200円程度の商品で「行列ができる」とかいうのは無理があって、やっぱりそれなりの味しか出せていない。カルボナーラの体裁はとってるけど、具がないとか、行列以前に店を出せるレベルじゃないっていうか。
ところが、最近同じパスタソースの中でも「ペペロンチーノ」を買ってみたら、おいしかった。もともとオリーブオイルとニンニクと塩と、ってな感じなので、200円程度で出せる味の中で一番無理のないソースなのだ。その分、細部にこだわりが出てるというか。芳醇な香りがたちこめるというか。
という興奮を妻に伝えたところ、「ペペロンチーノのソースなんか買わんやろ、普通」と言われた。
確かに素材は全部家にあるし、ゼロから作れそう。なんで買ったんだろう。
※(追記) 「行列ができる」ではなく「予約いっぱいの」でした。行列は法律相談所ですな。
2010年03月12日
たたき台
[日常] 玄関先に妻の本が置いてあった。

「最初のオトコはたたき台」
家に帰ってきて、えーー!と思った。思えば、十分な稼ぎもなく、のらりくらりとしている僕に幾度となく「契約解除」のカードをチラつかせてきた妻。
さては下の本で痩せて、上の本で乗り換える気か。
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芝居(90分ぐらい)の台本を書くのも、その他映画やドラマ(二時間とか)を書くのも、構想を含めると経験上、いつも1ヶ月とかそれぐらいはかかっている。
なのについついペース配分を間違えてしまい、締切間際に4ページしかないという事態になって死ぬほど焦ることになるのだが、毎度こういう失敗に陥ってしまう理由として、
心のどこかで「2時間の物語なのだから、ものすごく頑張れば2~3時間で書けるはず」
と思ってしまっているからなのである。そんなことあるはずないんだけど。なんでこんな風に考える
ようになったのか、というのはもう今から20年くらい前になるけど、Dreams Come True が「Eyes to me」という曲をリリースしたとき、吉田さんがラジオで「今回は詞がスラスラ浮かんで、5分ぐらいで書けたの」と言っていたのだ。
曲は4分40秒である。
ほっへーーー!!そういうことってできるんだ!!と強く印象づけられてしまい、その呪縛から解き放たれないまま、現在に至っている今日この頃なのです。
2010年03月09日
お金が分からない
[日常] 確定申告の時期が迫っている。
二年前にサラリーマンを辞めてからというもの、自分の収入や支出についてはきちんと管理して確定申告をしなければならなくなった。とはいえ、ぼくは昔からことお金に関してはサッパリ頭に入ってこないというか、簡単な計算もできない。それではトータルで家計に迷惑が掛かるということで、しぶしぶ妻が立ち上がって僕の取りためたレシートなどを集計してくれるようになった。
この場を借りて、まずは妻にありがとうと言っておきたい。
収入から経費として引けるものを引いておかないと税金が多く取られるということで、レシートや領収書はこまめに取ることにしているのだが、たまに知人などと喫茶店で打ち合わせをしたあと、レジで領収書をもらおうとすると「あ、経費で落とすんだ!」的な視線を感じることがある。
いや、ぼくは会社員じゃないから「会社から落ちる=タダになる」ことは無いよ、と言いたくなるのだが、なんとなく世間のイメージで「割り勘なのに領収書をもらおうとする行為」はケチくさい印象になってしまう。実際に「落とすの?」と聞かれることもあるし。どっから落ちんねんと。
まあ、プライベートでワイワイ飲んでるだけの飲み会の領収書なんかはもらっちゃいけないと思っているけど(そんなこと経費扱いにしたら脱税でしょ?)。
お金に詳しく無いのに間違っていることを言ってたらいやなので、この辺でやめておく。そんなこんなで今日はレシートを妻に渡したり、収入明細をまとめたりしていたところ、妻に「こんなもん(収入)で満足されたら困るで。三本や。三本」と言われた。
三本とは、3000万円のことである。
それはいくらなんでも、2軍選手がレギュラーになっていきなり200本安打を打つぐらい難しいんじゃないかと尻込みしていたところ、「なんで自由業を認めたと思うてんねん」と一喝。
そういえば2億の家のチラシとかよく見てるし、ここは時間をかけて徐々に現実を知ってもらった方がいいのだろう。徐々に、徐々に。
2010年03月03日
ダイエットのモチベーション
[日常] 家に帰ってきたら玄関に雑誌がポンと置いてあった。
妻の本だ。
表紙を見るに、どうやら妻はお腹の具合が気になっているらしい。サブタイトルにある「今やらないと一生デブ」の文字が涙を誘う。この文字が購入に踏み切らせたか。
以前、まずは早朝にひっそりと菓子類を食べる習慣をやめたほうがいいのではないかと進言申し上げたところ「それは無理やな」との回答だった。それから数日経ってのこの本の登場である。
殴られるのを承知で書き進めると、その雑誌にはいろんなモデルや外人トレーナーによる「絶対やせられる」メソッドの数々が紹介されていたのだが、結局のところ、男の目から見てもなんだかどれもハードルが高く感じてしまった。おそらく、彼女たちが痩せられた理由は細かな方法論のおかげじゃなくて、「プロ意識」なんだと思う。
自分が痩せることで(そのスタイルを保つことで)自分の商売に繋がるのだから、そりゃ無意識にモチベーションは上がる。一般人は痩せても「かっこいい」ぐらいの程度だから難しいのだ。
日本人が挫折するものの一つ、英会話も同じ理由だ。まずは目的のモチベーションを高めることが大事で、多くの人を禁煙させたと言われている「禁煙セラピー」なんかもその手法を取り入れてると思う。
無人島でメシもなく、周りは英語しか話せない黒人だけ、みたいな環境に追い込まれたら、それはそれはダイエットと英語は完璧になるでしょうな。
2010年02月24日
スルっと指令
[日常] オリンピックが盛り上がっておりますが。
前に 一流選手の思考(ウッズの場合)という日記を書いた。要するに、一流選手ともなればライバルに対して失敗を望むよりもむしろ「成功」を願い、ウッズの場合も自分がそれを上回ればより目立つことができるという発想である。
女子フィギュアでも、おそらく同年代のライバル同士は同じようなメンタルで闘っているのだろう。ところが実家の母は、よくテレビ観戦をしながら相撲では「負けろ!」とか、サッカーでは「入れられろ!」とか相手チームの失敗を願う応援をしていた。
とんでもない人だなと思っていたが、しょうがない。母は一流ではないのだ。
たぶん今回の女子フィギュアではライバル選手たちに「こけろ!」と絶叫しながら応援していると思う。応援というか、呪いをかける魔術師のようだ。
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芝居の公演時に友人やお客さまから焼酎をいただくことがある。
ぼくは酒の中では焼酎が好きなのだが、仕事をするときは家での飲酒を控えることが多いので、最近は家にいただいた焼酎がたくさんある。先日、妻がそれを見て「今度からワインをよく飲むってことにしたら?」と言ってきた。
ん。
最初は何のことを言っているのか分からなかったが、「コラムとかで、最近はワインを飲んでるとか書いたらええねん。シャンパンとか」と続けてきた。悪いがぼくはワインもシャンパンも飲まない。焼酎が好きだ。
返事をしかねていると「もちろん、露骨に書いてもアレだから話の中にスルっと忍び込ませるんやで」との具体的な指示が飛び出した。いや、そんな、スルっと忍び込ませるって・・・。残念ながら今のぼくは、
ワインのことがスルっと挟めるような日常は送っていないし、芸能人じゃないんだから、どっからともなく
宣伝した商品が送られてきたりしない。
自ら悪妻のイメージをこつこつと積み上げる妻。 キャベツを被っていた頃が懐かしい。
2009年10月30日
妻に愛されている
[日常] 夕食時のこと。
妻とおでんをつつきながら、「ぼくは自分のことに対しては神経細いけど、他のことには気が回らないというか、無頓着だったりする」という話をしていたところ、
「それって、豚みたいやな」と言われた。
思わずおでんの卵で顔を火傷しそうになったが、聞くところによると豚は常に清潔にしておかなければ病気になってしまうらしく、豚舎に入る前にはお風呂に入ったりするとのこと。周りは汚いけど。なるほど、そういうことか。
何故、にやにやしながら話していたのか分からないが、少なくともぼくの外見のことではないらしい。あたりまえだ。最近の妻は黙ってぼくに生命保険をかけるなど、ぼくを愛してやまないのだ。
それでは2泊3日の旅行に、行ってきます!
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11月18日~23日に上演します 「海に浮かぶメトロポリス」がただいまチケット発売中です。
遺作になるかもしれませんので、是非来てください。
2009年08月10日
冷蔵庫
[日常] 先日、妻が外から帰ってきて、冷蔵庫の前で「あーー!!」と言っていた。
どうやら冷蔵庫のドアが半開きになっていたらしく、ぼくに「冷蔵庫開けた?」と
聞いてきたので、いいや、知らんけど。と答えると、「ああ・・・私、ずっと開けっ放しに
してたのか・・・」とえらく肩を落としていた。
冷蔵庫を開けたのはぼくです。
2009年07月27日
想像以上とは
[日常] アイスクリーム「MOW」。
これはいったい誰の想像なんだと。
これはWordでたまにポンと出てくるアラートで、「予想以上に時間のかかる処理です。継続しますか?」
というものがあるのだが、「予想以上」だと思ってるのがユーザーなのか、コンピューター(開発者)なのかが分からず非常にモヤモヤする。
想像以上にクリーミーって言われても、ぼくが仮にものすっごいクリーミーさを想像しているとすれば、
このアイスはもーーーのっすごいクリーミーじゃないとダメだろう。仮に僕の想像は超えられたとして、
今度はAさんがもーーーのっすごいクリーミーさを想像していたら、この宣言は幻となる。
ものっすごいとか、もーーーのっすごいとかいう尺度が恥ずかしいが、見逃してほしい。
こういうフレーズって他の人はモヤモヤしないのだろうかと、先ほど妻に「想像以上のクリーミーって書いてあるよ」とだけ言ったら、間髪入れずに「そうなのよ」と返してきた。
全然モヤモヤしないらしい。
2009年03月17日
黄砂に吹かれて
スーパーで「手ごねメンチカツ」を買った。
「手ごね」という文字を見ると、反射的に「ちゃんと手を洗ってるだろうか」と思ってしまう。食べている間も「手ごねか・・・」と頭から離れない。
できれば機械でこねて欲しい。
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[日常] 妻が黄砂に敏感だ。
今日も出がけに「黄砂が飛んでくるから、洗濯物を早めに入れておいて欲しい」と頼まれた。そんな予報があった気はする。ういうい、と返事をすると、さらに「バンバンはたいてから入れてね。黄砂には菌も付いていたりするから」と妻。
そんなにがっつり黄砂が飛んでくるんだろうか。
確かに今日は、黄砂が飛んでくるのかもしれない。だけど中国から我が家まで、バンッバンに洗濯物をハタかないといけない程のボリュームでやってはこないだろう。
思えば、妻は以前から黄砂にちょっと敏感だったような気がする。前に妻が住んでいた家で、よく「うちは黄砂が飛んでくる」「だから洗濯物が砂がついていることがある」としきりに言っていた。
当時、僕の家にはそんな砂、飛んでこないけど・・・(同じ日本なのに)。と疑問に思っていたのだが、ある日、妻の家の隣に、思いっきり砂場の公園があることに気がついた。
これだ・・・。
ま、とにもかくにも今回の件に関しては、きちんと洗濯物をハタいておくのがベターだろう。それは物理的に砂が付いているかどうかの問題ではない。
なんかよく分からない、夫婦円満の秘訣みたいなものだ。
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[お知らせ] 稚拙ながらも、とくお組の携帯サイトを作りました。
今、絶賛「お題」受付中のクッキング!情報や、携帯だけで更新中のメンバー日記ブログ、そしてこの日記コラムの携帯版などがあります。
日記ばっかりです。
携帯からhttp://tgumi.comへ。もしくは右のQRコードよりどうぞ。
2008年11月28日
劇団フェス開幕
先日5日連続で日記を書いたら、電池が切れたように止まった。
なんだか10週描いては2年ほど休む漫画家みたいだ。彼の事情は知らないけど、なんとなく時間に縛られずに作品を作りたいとかいう理由なら共感する。
一番迷惑を被るのは役者とスタッフですけども。東京劇団フェス、開幕です。
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[日常] 芝居の時期が近づくといつも、「台本が出来ていないのに上演しなければならない夢」を見て汗びっしょりになる、という日記を書いたことがあると思う。
今日、妻と話していたら、「私も実は、劇団員でもなんでもないのに、セリフを全然覚えてないまま舞台に立たなきゃいけない夢を見る」と言っていた。驚いた。てっきり関係者のみが見る夢かと思いきや、一緒に暮らしているだけで見てしまうものらしい。
しかも「セリフは覚えてないけど、妻だからと言って免除されることはない」と自覚しているらしく、なんだか本格的に出るつもりなのだ。
以前は「いつか素敵な奥様としてテレビにちょっと出たい」と言っていた妻。何気ない談笑の中の一コマだったと思うが、妻の目は笑っていなかった。
野村監督夫人とかも、最初はそんな冗談から始まったのかもしれない。
2008年09月26日
パスタパン
「エヌ氏の晩餐会」たくさんのご来場、ありがとうございました!
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[ニュース] イオン、パスタ鍋を回収
妻がニュースを見て「あ、うちの鍋が回収対象になってる!」と言っていた。聞けば、イオンのとあるパスタパンは、取っ手が取れて怪我をするおそれがあるのだという。
我が家のパスタパンもイオンで数年前の同時期に買っていて、熱すると取っ手が溶けたり、黒いカスがポロポロ落ちてくるので、妻も「いつか近いうちに取れるだろう」と思っていたらしい。

我が家のパスタパン。
「もう結構な年数使ったけど、新しいのに替えてくれるのかもしれへん」と胸を躍らせる妻。そこでさっそく、品番を調べるためにイオンのページを見てみたところ。
まったく違った。
確かにこれ、パスタパンというだけあって我が家の鍋と深さが全然違う。うちのは普通の鍋で、単にパスタも茹でているだけだった。儚くも打ち砕かれた妻の夢。
いつかちゃんとしたパスタパンを買ってあげようと思う。イオンで。
2008年07月31日
ビタミンC
[日常] 台所のテーブルに詰め替え用の「ビタミンC」が置いてあった。
・・・詰め替え用の?ビタミンC?と思ってこれは何かと妻に聞いたら、「シャワーのヘッドに流し込んでおくと、少しずつビタミンCが出てくるの」とのこと。
ん、なんだって。
ビタミンCを浴びるとは何のことだろうか。詰め替え用ということは、今までも知らずにぼくはシャワーを浴びる際に、ビタミンCも浴びていたことになる。
ビタミンCを浴びる男、徳尾。
パッケージを見るとまたマイナスイオン(疑似科学)だとかインチキ臭いことが沢山書いてあるのだが、中でも「ビタミンCで塩素除去!」というのが売り文句のようだ。
閉口するぼくに対して、「ちゃんとリトマス試験みたいなことやって実証されてるんだから」と妻。

妻が見たとされる実験の図。
うちが貧乏なのは、こういうところにも要因があるんじゃなかろうか。
2008年07月14日
キャベツ
[日常] 土日は演劇のワークショップで講師として参加しました。
普段、自分の舞台演出ではケラケラ眺めて笑っているだけだったので、無意識に感じていたことを如何に言葉にして(体系化して)伝えるかということに苦労した。
ワークショップで学んだことを活かして、今度から演出が変わります。
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リビングに行ったら、妻がキャベツをかぶっていた。
何があった、妻よ。
キャベツを頭に乗せたままインターネットに興じる妻。聞けば、民間療法でキャベツをかぶると解熱作用があるという。まあ、確かに暑いけど、人としてキャベツをかぶるかどうかは迷うところではあると思う。
当サイト限定で梅雨明け宣言をします!今日も来てくれてありがとう(ほぼ日)。
2008年06月17日
茶葉
鉄亜鈴(鉄アレイ)って日本語だったんだ。
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[日常] 妻が玄関で、出がらしの茶葉をまいてホウキで掃いていた。
ぼくも昔、ポタポタ焼きの裏側に載ってる知恵袋で読んだことがある。畳の上にバラまいて掃いてもよく、うまくホコリを吸着したりするらしい。
ところが我が家の玄関に目を向けると、ばらまいた茶葉が床にこびりついて取れなくなってしまい、辺り一面お茶葉だらけになっていた。
「汚くなった・・・」と、力なく立ち尽くす妻。
しばらく格闘した後、乾くまで待つという作戦に出たようなのだが、その結果、本格的にこびりつかないことを願う。
2008年06月13日
多趣味
[日常] 会社を辞めて、妻のことを書く以外に話題がない。
先日、ぼくが台所で洗い物をしていたら、妻がVERYという雑誌を片手にやってきた。
僕の後ろに立つなり、「これからのお出かけ服は”洗える”時代って書いてあんねんけど、ここに載ってる38,000円のワンピースなんて怖くて自分でなんか洗われへんわ~」とつぶやいて、どこかに行ってしまった。
妻は何がしたかったのだろう。ぼくは何事も無かったように、また洗い物を再開する。
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[日常] 会社を辞めて、妻のことを書く以外に話題がない。
結婚する前の印象は、平日は「仕事をして」休みの日は「寝る」だけの人かと
思っていたのだが、実際に暮らしてみると、絶えず何かをこまごまやっている
多趣味な人だった。
やれアクセサリーを作ってみたり、やれ花を植えてみたり、やれ漬物をつけたり、
紙粘土を作ってみたり、ニスを塗ったり、ある時から毎日ムシパンを蒸してみたり、
DVDで海外ドラマを見たり、
VERYを声に出して読んだりしている。
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9月公演も徐々に動き出しています。いつになく刺激的な演劇でも、ひとつ。
2008年06月11日
貧乏なのに
妻がぼくの顔を見つめて、「貧乏なのに太ってる」と言ってきた。
2008年05月27日
怖い電話
ぼくは赤ちゃんの頃の写真がほとんどない。
次男ということを考慮しても少ないので両親に聞いてみたところ、「赤ん坊の頃は全然かわいくなかったのよ。3~5歳頃かな、かわいくなったのは」と言われた。
3~5歳頃の写真も、特に無い。
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[日常] 妻が家の電話に出るとき、低い声で「はい・・・」と無愛想に応対している。
それは一人暮らしの時から続けている妻なりの”技”らしく、何かの勧誘やセールスの類の電話で「女」だとナメられないようにわざと怖い声で応対しているのだと言う。
その話を聞いたときから、なんだかいやな予感がしていた。
先日、夜に電話が掛かってきて、いつものように妻が「はい・・・」と暗い声で答えたところ、向こうが「間違えました」と言って用件を言わずに切った人がいた。たぶん、あまりに暗い声のせいで先方がびっくりしたんだと思う。
「今の相手、お義父さんだったような気がする・・・」と妻。
一昨日、また家の電話が鳴ったので妻に注目していると、やはり受話器を取った後は、「はぃ・・・はぃ・・・」と仄暗いどん底の声で応対しはじめた。
急には警戒を解くことはできないらしい。まあ、でも実際セールスの電話って多いしな・・・。と思っていたら、ふとこっちを向いて、
「テレビのプロデューサーから」
と受話器を渡された。
先方が「すみません・・・。お家に電話してしまって・・・」と言うので、こちらもすみません、
そういう問題を抱えている家なんです・・・、みたいな感じの会話になった。
「先日夜におかけしたときも、間違いだと思って咄嗟に切ってしまいました・・・」と言われて、ドヒャーとなった。
そういう問題を抱えている家なんです・・・、みたいな2度目の笑いに。
ぼくの家の電話番号を知っている人は一度、掛けてみてください。
2008年05月20日
絵文字について
[日常] 妻に「コーヒーがいいか紅茶がいいか」と聞かれたのでコーヒーと答えた。
すると「私、めっちゃ優しくない? だってプータローにコーヒーか紅茶か聞いてわざわざ淹れてあげるねんで」と言ってきた。
トータルで優しくないだろ。
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最近、携帯の絵文字ってキャリアの違いを越えて表示されるようになってる。
昔はドコモユーザーから「通じるやろ」みたいな感じで、全部絵文字が〓になって送りつけられるっていう現象があったけど、今はドコモで送った「笑顔」がソフトバンクでも「笑顔」で送られてくるようになった。
でも厳密に言えば、キャリアによって今も絵文字のデザインは違う。
これって自分が「笑顔」だと思って送ったのに向こうでは涙ボロボロみたいな絵文字になっていないか、超不安になったりする。世間の人は超不安になったりしないのだろうか。本当に一対一対応になっているのかと。
・・・と僕が気にしている間にも、ドコモユーザーからは絵文字いっぱいのメールが届いたりしている。やっぱり気にならないらしい。
2008年04月22日
コスト削減案
[日常] 恐怖の無収入時代を予感する日々。
さすがに「じゃ、収入なくなるんで」と言いづらく、もじもじ雑談を交えながら近況を話していると、やはり妻も事情は分かるが現実的な生活もちゃんと考えないとね、という流れになり、確かにそうだと思って考えていると、しばらく経って妻が
「とりあえずじゃあ、今使ってるOne Day のコンタクトを、2 Week に変えて。」
と言ってきた。
・・・そこかよ!
まず、そこなのかよ!
小遣いを減らせとか、携帯代を減らせとか、そういうのならまだ分かる。2Weekて。すごいミクロなところから突いてきたなって感じだ。そこが家計をメインに圧迫しているとは思えないが、とりあえずパッと思い浮かんだ削減案がそれだったのだと思う。
別に全然いいけど、だったらメガネでいいかも・・・。
すみません、聞くに堪えない寂しい話になってきました。この日記を読めば、アホの人生の浮き沈みが傍観できる、ということでひとつこれからも宜しくお願いします。
近い将来、ピザのデリバリー日記とかに変わっていくと思います。
2008年01月06日
妻の見る未来
[妻] 妻が新聞の折り込みチラシを見ていた。
すると住宅販売のチラシで2億5千万円の豪邸に目を留め、しばらくして
「駅から徒歩15分か・・・」と吐き捨て、次のチラシに移っていった。
妻よ。君が見ている未来を見てみたい。
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オカルト番組が多すぎる。
いまや「FBI超能力捜査官」というのは、マイナスイオンぐらい「実在しないもの」として
有名だが(本物のFBIは国外活動ができないし、超能力捜査官なんて肩書きはない)、年末
にテレビを見ていると、また懲りずに予知能力を持つという、ボラギノールみたいな名前の
人が犯人探しをやっていた。
彼の予言方法は「予知夢」であり、その予言文を証拠として公証役場に登録していると言っ
ているのだが、実際には何の保証もない役場らしい。
テレビで滑稽だと思ったのは、かの外国人講師が殺され、未だ犯人が逃走中と言われている
未解決事件。その容疑者の居場所を特定すべく、なぜかボラギノールが車に乗せられて街を
うろうろしているのだ。この時点で予言と千里眼がごっちゃになっている。
ボラギノールも正直「俺に、どうしろと・・・」と思っていたに違いない。
ネットで見る限りこの予言者、マスコミに登場するまでは90パーセントの的中率(自称)
だったのに、実際にテレビ出てから2006年の「予言」的中率は2,3パーセントに落ちて
いる。それも「地震が起きる」とか「街がパニックになる」とか曖昧なものばかりだ。
科学が絶対だとは言わないが、それが非科学的なものを信用する理由にはならない。
・・・と、手垢にまみれた発言をしつこく今年も言っておきたい。
そして、ボラギノールじゃなくてジュセリーノだった。全然違った。
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