[日常] 携帯キーボードが壊れていましたが、修理で戻ってきました。
携帯キーボード「リュウド RBK-2000BT3」
iPhoneやiPadと組み合わせると、もはやノートパソコンを持ち出さなくてもいいという優れもので、ここ2年ほど酷使し続けていました。2kg近くあった荷物が300gぐらいになるんです。この差は本当に大きい。
しかしながら、その便利グッズがある日突然ウンともスンとも言わなくなったので有償修理をお願いしたんですが、2,000円の修理費用で、たった2,3日で戻ってきました。会社としての対応も丁寧で迅速で。いいものを作る会社はやはり違います。
というわけで、2年すれば壊れますが、そんなにイヤな気持ちにはなりませんので、Bluetoothの折りたたみキーボードをどれにしようか迷われている方はこちらをオススメです。
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「劇団スパイスガーデン」で作演出させてもらう新作「移動するプリズン」ですが、稽古も佳境を迎えていまして、本番は10月29日~11月3日まで@千本桜ホール というところで行います。
美術スタッフにはとくお組の美術でもお馴染みの泉さん、音響には同じくとくお組でお世話になっている斎藤さんを迎えて、とくお組らしいスタッフ基盤で、新しい形のお芝居に挑んでいます。男たちの手に汗握る攻防といいますか、手に汗握るコメディを作っておりますので是非、お時間を見つけて見に来ていただけるとありがたいです。
【ご予約はこちら】から。お願いいたします。31日のアフタートークに出させてもらいます。
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20日からNHKBSで
「ハードナッツ!」というミステリードラマが始まります。
出演は橋本愛さんと高良健吾さん
数学を主体にしたミステリードラマで、TRICKシリーズなどでお馴染みの蒔田光治さんがメインで書かれてます。私は第6話の脚本を書かせてもらいつつ、他話のストーリーやトリックもちょこちょこと考えさせていただきました。よかったらそちらもご覧下さい。
[日常] あっという間に10月も半ばになりました。
この入れ物を見つめるうちに、「ああ、こいつは割れるまで馬刺し用であることを運命付けられているのだな」と思うと、何か物悲しい気持ちになりました。僕たちもテプラで簡単に「盛り上げ役」とか貼られると嫌な気分になると思います。
仕事でもそうなんですが、人は周りから「君はこういう人」とカテゴライズされるものです。面倒な案件でもアイツならやれる、計算ならアイツが得意だ、飲み会やるならアイツを呼ぼう、恋愛相談するならアイツ、残りものはアイツが食べる、などなど。
そして一回イメージがついてしまうと、自分もその期待に添おうとするためか、そのキャラクター通りに動いてしまうということがありますね。そうやってウソがマコトになっていくというか。
自分は他人にどう見られているのだろう。完全に分かってしまうと死にたくなりますが、たまには冷静に見つめ直さなくてはなりません。
[日常] セブンコーヒーをよく飲みます。
100円か150円ぐらいで、そこそこおいしいコーヒーが飲めるということで頻繁に利用しますが、荻窪かどこかで見た、自慢の佐藤可士和デザインがえらいことになっていました。
人の好みでどんどんオリジナリティを加えていける”土台”を作るというのも、新しいデザインの形なのでありましょう。アレンジャーの「見てくれよりも実(じつ)」という姿勢が素晴らしいです。
今週末10月12日に「DA2-DANZIN(ダッタンジン)」のライブがあるのですが、そこで構成と演出をしています。何曲か作詞もやってますので、観にいらっしゃる方は、ふうんと思ってくださると有り難いです。音楽監督は楠瀬拓哉さんです。