とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
[an error occurred while processing this directive] [an error occurred while processing this directive]
« 容量
|
メイン
|
日曜日 »
ほとんど死んでいる
[日常] 昔の映画「マーヴェリック」を見た。トップガンじゃないよ。
昔の映画は、技術的には雑な感じというか細かな表現はできていないけれど、その分ストーリーが明確で今でもバイブルになっている作品が多い。映像作品の黎明期だから、まだ何をやっても新しくて真っ直ぐなのだ。
今はもう、昔の何かと昔の何かを掛け合わせたような作品ばかりになってしまっている。それは仕方がないのかもしれない。物語は無限なようで、人間の人生は有限だから、人生に絡む物語なんてそんなに新しいものばかり生まれない。
あと、昔の映画を観ると「ここに出てる人、もうほとんど死んでるんだよな」と思うようになった。
Tweet
日常 日時: 2024年11月16日 23:46 |
パーマリンク
« 容量
|
メイン
|
日曜日 »
とくおNOW
[an error occurred while processing this directive]