とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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アップデート
[日常] 昔は災害対策で風呂に水を溜めたりしていたけど、今はしないみたいですね。
震度7とかになるとその溜めていた風呂の水が溢れて、マンションとかだと階下に浸水しちゃうみたいです。トイレとかを流す用だとしても、電気が止まっていたらポンプが作動しないからむしろ流しちゃいけなくて(薬剤で凝固させたりして対処する)、結局令和においては「風呂の水は溜めない」が正解だそう。
災害対策もアップデートしてるんですな。
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台風ということで打ち合わせはリモートでした。
テレビの打ち合わせはコロナの時期だけリモートになって、コロナが一段落した(五類になった)頃から、またフル対面に戻りました。テレビって昔からITのリテラシーは遅めで、僕が仕事を始めた頃はメールすらまともに開けない人がたくさんいました。
Wordを開けず激怒するおじさんとかがいたので、今でも原稿は必ずPDFとWordの2バージョンを送付しています。それで99%は開けないおじさんがいなくなったと思います。
個人的には打ち合わせはフルリモートでもいいと思っています。そうなれば地方在住の脚本家もグッと活躍しやすくなると思います(ドラマの脚本家の99%は東京近辺に在住だと思うので)。
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日常 日時: 2024年08月16日 22:11 |
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