とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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取り組み
[日常] いつも余裕で停められる公共の駐車場の入口に行列ができていて、しばらくすると消防車までやってきて、何事かと思った。
どうやら近くの公園で子どもわんぱく相撲の大会が開催されていて、消防車はその会場まわりで救命指導のコーナーをやるために来ていたのだった。他にも地震車に小さな子どもたちがワクワクしながら並んでいたけど、地震車ってそんなに楽しいものかな。いや、訓練の一環だから楽しくなくていいんだけど。
交通整理しているおじさんも「はい、こっちに並んで並んで!」みたいな感じで意気揚々としていて、ドヤ感がちょっと嫌だった。まあ、素晴らしい取り組みだと思うけど。
ちなみに「取り組み」って行政用語ですよね。役所とか教育現場でしか耳にしない。ビジネスではなんて言ってるんだろ。プロジェクト?
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日常 日時: 2024年06月03日 00:55 |
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