とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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茂雄
[日常] 今日は朝からセコムの担当者がきて、室内で色々とセキュリティシステムの初期設定をしていた。これはマンションが契約しているもので、個人で頼んだわけではない(そもそもウチは泥棒に入られても、盗む物がない)。
それはさておき、このような立ち合いは本来入居後にすぐ行われる予定だったのだが、セコムの担当者に渡す合鍵を不動産管理会社が用意し忘れていて、至急作成を頼んだら前の入居者の鍵を作ってしまって今の鍵穴に合わず(マジでアホ)、再作成してもらってやっと今という感じなのである。
本当に不動産管理会社は不手際続きだ。ネット工事も立ち会うと言っておきながら来ないし、宅配ボックスも初期登録を忘れていたので、一か月郵便物を取り出せなかった。よく言えばポンコツ、悪く言えばめちゃくちゃポンコツである。ハインリッヒでいえば重大事故の一歩手前だ。
ともあれ、ようやくセコムが動くようになり、長嶋茂雄に「セコムしてますか?」と聞かれたら「してますよ!」と言えるようになった。
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今日は車のエンジンオイルを抜きにサービス工場へ出向いた。
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飲んだメンバーの中に、相談所に通って婚活している女性がいた。
僕も過去にドラマで結婚相談所には取材に行ったことがあるし、ドキュメンタリーで婚活している人の奮闘記を見るのも好きなので、割と事情には詳しいほうだ。
その知人はハイスペックな人とマッチングして真剣交際間近だと言っていた。確かに見せてもらうとハイスペックかつ穏やかな人で年齢も若く、特に欠点という欠点が見当たらない。だが、独身で婚活市場に来ているということは、まだ奥深い何かがあるのかもしれない。
婚活話を聞いている限りでは、僕だったら(20代や30代のとき)なかなか苦しい戦いを強いられそうである。短期決戦には特に向いてない気がするからだ(だからといって長期は長期でダメな気がする)。
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日常 日時: 2024年05月30日 00:29 |
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