とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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おばけ
[日常] コンピュータ相手より、人間(と思しき)相手の対局のほうが緊張感がある。
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今日も今日とてよく働いた日であった。
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野球ゲーム「プロスピA」をプレイし始めて一年ぐらい経つ。
よく出来たゲームで、選手も実名だし、動き(打ち方、投げ方)がリアルなので、試合中継はまったく見ないのに、全球団の選手について詳しくなった。度会(わたらい)は新人なのによく打つなぁ(本物は知らんけど)と思っています。
昔の野球ゲームは選手の許可が下りなかったのか”ぬわた”みたいな、近い名前に置き換えられたりしているものが多かったように思う。プロスピAは球場の広告も全て実名だし、一体どんな許可取りをしたのだろう。コミュニケーションのおばけみたいな人が制作チームにいるのだろうか。
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もちろん、今日も劇団のことを考えている。忘れるはずがないのである。
八月にはメンバーで柴田家の別荘に行こうという淡い予定がある。そこには何らかの完成形を、と思っている。まずは思うことが肝要である。
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日常 日時: 2024年05月17日 00:31 |
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