詰んだ
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[日常] もうすでに毎日書くことが辛い。子どもの頃、新聞の四コマ漫画を読むのが好きだった。コボちゃんが記憶に残っているということは、読売新聞を購読していたのだろう。毎日毎日四コマを絶やさず書くのは大変だろうと子ども心に思っていた。何を言ってるのか全く分からない意味不明な日もあった。締切が迫っても何も出て来ずに発狂したこともあったのではないだろうか。毎日、続けるということは何にしても難しいことである。

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読売新聞で思い出したのは、大学生になって一人暮らしを始めた引越初日、夕方にコンコンとノックする音が聞こえたので外に出ると、丸々と太ったおじさんがニコニコと笑みを浮かべて立っていた。

「ドラえもんのおじさんと呼ばれてるんだけどね」と言い出し、よくよく話を聞いてみると、読売新聞の勧誘だった。最初の×か月間は無料だからとなかなか引き下がらないドラえもんのおじさんに根負けして契約するハメになった。今でも思い出すたびにイライラする。あんたのどこがドラえもんだ。誰もドラえもんのおじさんだなんて呼んでないだろう。ドラえもんに謝ってほしい。

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IKEAで買った棚を組み立てようと思ったら、金槌が必要なことが判明した。家には金槌がない。詰んだ。


日常 日時: 2024年05月05日 00:08 | 

とくおNOW

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