とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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不当な扱いとは
3月のライオン、1~14巻までKindleで読んだ。
電車の中で読むルールにしていたのだけど、続きが気になって結局、家でも読んでしまった。早く続きが読みたい。
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とりあえず起きてる時は本を読んでるか、脚本を書いてるか(まあ、あとは打ち合わせ)という単調な生活。
そろそろ家の契約更新が近づいているので引越しを考えねばならないのだけど、これがかなり面倒な案件である。
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アイドル評論家の人が、フジテレビから来た取材依頼のメールが失礼千万だ、というようなことがニュースになっていた。
文章読んだけど、そんなに失礼なことかな、ま、受け取る人によってはそう思うのかもしれないけど。そんなもんだろうという感じ。名前間違えたのが良くなかったのかな。
僕も半分ぐらいの人には「徳雄さま」と書かれるし。しょうがない。雄でもいい。
テレビのプロデューサーの中には、なに? 前世は王様だった? っていうぐらい偉そうな人もいて、そういった人から家畜のような扱いを受けることがたまにあるので、無礼ぐらいのことでは感情のアンテナがピクリともしなくなってしまった。
脚本家って書く力も大事だけど、プロデューサーと向き合っていく力のほうが大事なのかも。人間関係で脱落したり、うまくいったりするのはどの社会でも同じですね。結局は。
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確かに「失礼だな!」と思うことってよくあるけど、同時に悲しい気持ちになるほうが勝る。(※まさる、と変換したら虎上と出たよ)
それは、失礼な振る舞いをされた時、「この人にとって自分はその程度の価値でしかない」という事実を突き付けられるからである。その事実に対して憤っても他人の考えを操作することはできない。(やっぱすみません、尊敬します。とはならない)。
どの自己啓発セミナーでも言われることだが、状況を変えたければ自分が変わるしかないのだから、不当な扱いを受けても、「今はしょうがない」と思うほかないのだろう。
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「シットコムもの(仮)」はシットコムというよりは男子の演劇みたいな感じなので「男子もの(仮)」に変更。7月から地上波で放送が始まるので、解禁は6月ぐらいか。
「劇団もの(仮)」とよく似てるけど、こちらは7月に撮影。前後編の二話分を担当して、演出もする感じ。
「応援もの(仮)」は難航中。なかなか本の段階に行けず。一年に一回はあるね、難航もの。
「事故もの(仮)」は今年後半からの放送。ちゃきちゃきと書いてる途中。技術的に難しいけど、楽しさもある。強敵にいつも挑んでいる感じ。
「冒険もの(仮)」難航してるけど次が第二稿。まだふわふわしていて、キャラクターが掴めていない感じ。決まっていないことが多すぎるのかも。
「桃もの(仮)」は取材&勉強中。いれなければならない知識が多い。脚本という仕事の醍醐味かもしれない。この勉強しなきゃいけない感じ。
「妖精もの(仮)」と「運動もの(仮)」は止まっている。以上!
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日常 日時: 2019年05月19日 21:13 |
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