2019年03月30日
ハフハフ
免許の更新に行かねばならない。
二年前、だったか、更新するのを忘れて再取得扱いになってすごく大変だった。お金も余計に払うし、なんか住民票みたいなものも取らされるし、写真も持って行かなきゃいけないし、で、あれは単なるイジメだなと思った。全然、そんなものがいる必要性を感じなかったし。「もう、こういう面倒なことが嫌なら、期間は守れよ」ということだろう。
似た話で、フリープランはダウンロードの速度が遅くなるとか、カレンダーの同期をすぐにやってくれないとか、っていう、わざとマイナス方向に差をつけるサービスがあるけど、あれってすごく性格が悪いなと思う。いや、できるならやってくれよ、と。なんでフリープランにわざわざ「かせ」をつけるんだよ、と。
分かりますかね、このニュアンス。お金を払えば使えるGBが増えるとかはいいんですよ。「できることをわざわざできなくしてる感じ」というのがイラッとするんです。
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春のセンバツ高校野球っていうのは、火曜サザエさんのような亜種感。
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家にある体重計、乗る度に数字が変わる。
そんなに変わる?っていうぐらい、1kg前後の誤差が毎回ある。
なので、3回乗って平均を取る。
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楽天カードを作った。
楽天で買い物する予定があるわけじゃないし、基本的にクソダサいのでいらないと思っていたのだけど、LINE PAYで4000ポイントもらえるのに釣られてしまった。
楽天っていう名前の胡散臭さは結構好き。SF感がある。
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とこなつボーイと玉ねぎ坊やは光学異性体。
高校の時の化学の先生がすごくお爺さんで、入れ歯が今にも外れそうな人だった。基本的にハフハフ言っていて、重要なところがだいたいハフハフしていて、後で参考書で調べたりしていた。
その先生「アボガドロ定数」のことは最後まで言えてなくて、みんな回答欄に「アホハホロヘイフウ」と書いて×になっていた。
昔ってお爺ちゃん先生みたいなのが割といた気がするけど、定年とか考えると60とかなんでしょうね、いっても。だから、ハフハフ言ってた先生もきっとそのくらい。
2019年03月29日
マンボウ
1,2,3月があっという間に過ぎようとしている。
基本的に家で仕事をしているので、個人で仕事場を借りたりはしていないのだけど、いわゆる会員制のなんとかスペースみたいな、何の仕事をしてるか分からない人が集まる空間みたいなところに出入りするようになった。
食べ物の匂いがしないファミレスみたいな感じ。とりあえず飽きるまで使う。
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大したことは何もしていないうちに2ヶ月経ってしまったので近況を整理。
「密室劇(仮)」は企画が進行しているかしていないのか分からないが、とりあえず原稿を預けている状態。映画なので、そのまま音沙汰無く消え去ることもよくある話。
ドラマと違って脚本家の扱いというのも下がるし、映画の面白みっていうのは監督に凝縮されているのだなあと常々思う。その分、ドラマはのびのびさせてもらうことが多いけれど。文化の違い、そして歴史の違い。
「うどんドラマ(仮)」も紆余曲折を経て脚本は完成。「シットコムもの(仮)」は秋以降のオンエアだと思うけど、撮影は5月ぐらいから始まるので、そろそろ脚本作業の尻に火がつく頃。
「劇団もの(仮)」は予定が伸びて7月ぐらいの撮影。そこに向けて本を書いていく感じ。実は「シットコムもの(仮)」と「劇団もの(仮)」は制作会社も違えば、中身も違うのだがフォーマットが非常に似ている。そのせいか、頭が時どきごっちゃになる。
「応援もの(仮)」は秋の撮影に向けて、初稿に入るところ。「妖精もの(仮)」は自分がサボっていたせいで全然作業が進んでいないが、そろそろ愛想を尽かされる頃なので、本腰を入れてプロットに入る。
目下、締切に追われ続けているのが「事故もの(仮)」と「冒険もの(仮)」の二つ。「事故もの(仮)」は専門的な内容も多く、取材もたくさんしている。勉強にはなるけど、脚本を書くのにすごく時間が掛かる。「冒険もの(仮)」は来年春ぐらいの撮影とまだまだ先の話だが、台本は急ぎめ。
油断している隙に新たに「桃もの(仮)」と「運動もの(仮)」が増えた。後者はまだ2021年公開とかそれ以降の話。そこまで生きてるのか、といつも思う。
一つ一つ一生懸命やっているつもりだが、それでも様々な事情で世に出ることなく消滅する案件もある。この中で何が無事に完成するのかは分からない。マンボウも数億個たまご産むけど、数匹しか育たないとか言われるでしょう、そんな感じです。
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