とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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紹介制のバー
紹介制のバーは、この(テレビ)業界の方が立ち上げたお店で、プロデューサーや作家、俳優さんが集う場所だった。テレビでよく観るCさんやNさんがちらっと来ていた。
それにしても脚本家おじさん飲み会は楽しかった。普段仕事場で会うことはないけど、それぞれの場所で同じような悩みや葛藤を抱えていて、互いの「つまずいた」話で共感しあった。みんなそれなりに理不尽な目にあってるし、失敗もしてる。そう思うとなんだかホッとしたのでした。(もちろん自分のせいで失敗してるものについては反省しつつ)。
ワインをしこたま飲んで次の日は午後まで立ち上がれなかった。どうやら他の二人も似たような様子だったらしく、夕方ぐらいに「昨日は楽しかったですね」「二日酔いです」「僕もです」という可愛らしいやりとりをした。
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次の日は「きみそら」メンバーで飲んだ。
完全に迎え酒だったけど、反省を活かして「ビール」だけでやり過ごしたら、次の日の二日酔いは全く無かった。対照実験の結果、どうやら僕の場合はビールやらワインやらを混ぜるとダメらしい。
例のドラマ以降、徳尾のSNSが気持ち悪い(調子乗ってる)話の中で、いわゆる「質問箱」がなぜ知人界隈に評判悪いかということをじっくり検証してみたところ、「そもそも誰かの質問は自分の質問ではないので、見たくもない」という意見、「意気揚々と答えてる感じが嫌」、「そもそも何様」などという意見があった。
僕も確かに(嬉しそうに)質問箱に答えている感じは、自分でも気持ち悪さのようなものを感じているのだけど、それはチョイスする質問内容にもよるのかなと思い、再び設置してみて自分の気持ち悪さに向き合ってみようと思った次第。
しかし、かなりの割合で「どんな質問をすればいいですか」という禅問答のような質問が来る。質問箱の闇は案外深い。
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舞台「MATSUぼっち」の打ち合わせ。
もうすっかり年の瀬で決めなければならないこと盛りだくさん。
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日常 日時: 2018年11月10日 01:06 |
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