とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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人として軽蔑します
昔のことはよく覚えてるほうだけど、それは意識的に繰り返し思い出しているから。なるべく面白かったこととか、悲しかったことでもいいんだけど、感情の動いたエピソードは忘れてしまわないように、数年おきぐらいには思い出して「更新」するようにしている。
だけど人間の脳みそというのは機械じゃないので正確に更新することができず、いろんなバイアスが掛かって、記憶がいろんな方向に補正されていく。だから「長年こう思ってたけど、実は違ってた」なんてことも多い。同窓会とかで発覚するでしょ、記憶違い。
僕が小さい時、日曜日に不機嫌な父親にぶん投げられてテーブルの角にアゴをぶつけ、何針か縫う羽目になった。というまあまあ大事故の記憶があったのだけど、
実は日曜日じゃなくて、平日に風邪で仕事を休み、朦朧としている所に遊べと息子にせがまれた父が、仕方なく遊んでいたら手を滑らせて巴投げみたいになってしまい、テーブルにアゴをぶつけた、というのが真相だった。
まあまあ合ってたな。いい例じゃなかった。
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「密室劇(仮)」の締切。仕上げて送信。でもまだページ足りない。
「書きすぎて削らなきゃいけない」という作家さんはよく見るけど、逆はあんまりいない。僕は本当にページ数が書けない。だからと言って余計な台詞を足して水増しするわけにはいかないので、エピソードを足すなり、構造からやり直しだったりする。仕方あるまい。
舞台の脚本、読んでみたら3時間ありました、なんて話もよく聞く。いやいや、書いてる時に分かるだろうそれは。
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このブログは炎上しない。なぜならコメント欄がないから!
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インスタに捨て垢で「人として軽蔑します」という短いダイレクトメッセージが入ってた。こういうのって、あまり生きてて面と向かって言われたことがない。
やっぱり面と向かって言う行為は、その後のコミュニケーションのこともあるから「言い捨て」ができない。だから余程のことがない限り「人として軽蔑します」とは言ったりしない。でも、文字でこんなに簡単に言われるということは、僕は一体、現実世界においてどれだけの人に軽蔑されているのだろうか。
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日常 日時: 2018年11月06日 01:09 |
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