とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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余白
[日常] かきあげせいろ蕎麦を食べました。
かきあげには余白があって好きです。なんだ、あの具と具をつないでるものは、と。きっと小麦粉とかなんでしょうけどね。台詞もそうですが、言葉を話している時間と、話していない沈黙の時間、どちらも大事なように。
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映画「ホーンテッド・キャンパス」のプロデューサー、音楽家、編集マン、という異色の組み合わせで、先日飲む機会がありました。「孤独の会」というやつです。作業中がすごく孤独、という意味です。仕事がきつい割に、ほとんど褒められないというのも特徴です。
集まって飲んでる時点で、本当の孤独とは言えないのでは、と途中で思いましたが。
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西岸海洋性気候か、地中海性気候の土地に住みたいですね。
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7月の連続ドラマを書いています。
監督さんがそのドラマのために俳優の演技ワークショップを行っていて、僕もときどきお邪魔しています。それがすごく面白い。本当はその時間、家で本書いてろよってことなんですが、俳優の声や演技を見たくて、ついつい。演劇の血が騒ぎます。
ワークショップの最中、まったく関係のない別のことをパソコンで打ってるのだけど、俳優さんから見たら「あいつ、なんかメモってるんでは」と、集中の邪魔をしてしまっているかもしれません。
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日常 日時: 2016年05月01日 21:50 |
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