[日常] 画面を開く度にWindows10を勧めるポップアップが出てくるので、先日アップデートさせてみたのですが。
アップデートさせた手。
そもそもハードウェアのデバイスが10に追いついてないみたいで、OSは新しくなっても音声が出なくなったり、画面の明るさが調整できなくなったり(ずっとMAXの明るさ)、一番困ったのは外付けキーボードの反応がめっきり悪くなったことでした。
ということでアッという間に8.1に戻したんですけど、それでも明るさは調整できなくなってしまい、バッテリーが2時間ぐらいで無くなってしまうようになったので、リフレッシュさせてソフトも全部入れ直しました。すごく面倒臭いことになってしまった。やっぱり、ちゃんと調べないでアップデートするのは良くないですね。これはiPhoneのiOSにも言えることですが。
ということでWindows10を体験したのは10時間ほどだったのですが、その中で新しく出来ていた機能の「分かんないことがあったら私になんでも聞いて下さい」という質問箱みたいな機能。でも、よくよく考えたらMicrosoftのヘルプに助けられたことなんて一度もないんですよね。変なページに飛ばされるか、分かりませんでしたと言われるか。
問題解決になりましたか?って、NOに決まってるだろ! と。だから今回の、明るさが調整できない問題も聞きませんでした。
あのお助け機能が賢くなるのは、一体いつのことなんだろう?
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Windows3.1を使い始めた高校時代。その頃から「Macってカッコイイ」「Macを使うようなクリエイターになりたい!」と密かに思っていました。Windows3.1なんて、「処理中」の砂時計がひっくり返ったりしなかった気がする。
それからWindows95→NT→2000→Me→XP→Vista→7→8.1って、気づけばWindows大好きみたいな使用歴。
結局、テキストエディタしか使わない仕事なので「Macなんて自分には滅相も無い」「分不相応だ」という感じで現在に至っています。小さいことだけど、自分の進みたい方向にはなかなか行かないことの一つですね。
どの作家先生か忘れたけど、いまだにワープロって言ってたなぁ。僕も正直、ワープロでいい。書院とかオアシスとか……と、調べてみたらオアシスは2001年で専用機は販売終了。無くなって15年も経っているなんて……。
日常
日時: 2016年02月02日 12:33
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