記憶の向こう側
TOPへ


テーピングしながら走っています。


---------
[日常] 小学生の頃に見ていたアメリカ横断ウルトラクイズ(バブルの産物)。

ふと、どこかの回で「とある参加者が早押しで『オクラホマ州』と回答するところを『オクラホママ州』と噛んだ」ということを思い出して、それは一体誰が、第何回のウルトラクイズの、どのクイズで噛んだのかを確かめたくなって、記憶を紐解くという無駄な時間を過ごしたのでした。

僕は重要な記憶はすっぽり抜け落ちているくせに、何のインパクトも意味もないことを鮮明に覚えていることが多くあって、それもその一つです。今日でまた”更新”されてしまったのであと10年は消えないでしょう。

朧気ながら、「どこかのチェックポイントで、バックトゥザフューチャークイズがあった」「確か、郵便局員の人がいた」など、数少ないヒントをもとに、それが第14回のウルトラクイズであることに絞って動画を探し始めました。


7分15秒からの場面

見つけました。

実際にはクイズの回答ではなくて、どのアメリカの州を選ぶかでポイントが変わるクイズの時に「オクラホマ州」を選択したという場面でした。でも確かに思い切り噛んでて、記憶通りです。スッキリしました。

この郵便局員の佐藤さんはそのまま優勝します。ああ、ウルトラクイズは夢があったなぁ。クイズはまったく得意じゃないから生き残る自信はないけど、スタッフとかで関わってみたかったな。テレビが最も力を持っていた時代じゃないでしょうか。


日常 日時: 2015年11月19日 21:10 | 

とくおNOW

[an error occurred while processing this directive]