神から与えられた
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[日常] 喫茶店やファミレスで「おきまりの頃に伺います」と言う店員さんがいるでしょ。

日本語としておかしいかどうかはこの際はいいとして、僕には、その店員さんがちゃんとおきまりの頃に来る人なのか、来ない人なのか、を見分ける力があります。神様はこんなどうでもいい能力を僕にくれたのです。これはもう、本能みたいなもんで、どういう差があるかは説明は出来ないんですが。

このおきまりの頃に来ない人、というのは、永遠に来ないです。こちらから呼ばないと来ない。でっかい声で呼んで「あ、決まりました?」って感じで来る。たぶん、僕が思うに、そもそも「おきまりの頃に伺う」というマニュアルを心のどこかで了承していないんだと思います。そんなもんエスパーじゃないんだから分かんないよ、という顔をしている。その微妙な表情を僕は最初に読み取るわけです。「あ、この人、来ないなと」。

ちゃんと来てくれる人だって、すごく遠くから気を配って見てくれているだけで、店内が混雑してくると大変だと思うんです。こっちとしては「おきまりになったらお呼びください」で全然いいと思うんですけどね。

客の気持ちを読んでやってくるなんて、そんな不完全で曖昧なコミュニケーションをルール化しちゃいけません。


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走っているフォームとかが適当なのか、さっそく足を(地味に)負傷しました。

左足の甲がすごく痛み出したんですが、今は便利ですね。ネットで調べたらすぐにそれは「短腓骨筋腱付着部炎です」と出てくる。足の付け根の部分が炎症を起こしているみたいですが、病院に行くほどではなさそうで。

ただ、家の中を歩くのも痛くてヒョコヒョコしてしまうし、完全にじじいです。


日常 日時: 2015年11月15日 23:14 | 

とくおNOW

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