殺意と略する私
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[日常] 「孤独のグルメ」をちまちま見ているせいで、中華屋で頼み過ぎました。

腹が減る前の、あの前半部分のドラマっているんですかね笑 いや、あれが無いとダメなんでしょうけど。


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舞台「殺意は月夜に照らされて」の通しを、動画で見ました。

最近は、稽古の様子とか通しの様子を動画で確認できるので、大変便利な世の中になりました。本当は本番まで観ないでおこうかとも思ったのですが、何か自分の本で気になるところが無いかチェックしたくて、観てしまいました。役者もいいし、既にいい仕上がりになっていて、本番が楽しみです。

ちなみに、今回は「宣伝するのに、あったほうがいいだろうな」と思って、脚本を書く前にキャッチコピーを3パターン用意して提出したのですが、どういうわけか、気づけば同じページに3つ連続で羅列されていました笑 区切った傍線までそのままコピペされてるという。なぜそうなった。

ということで、ストーリーはこんな感じです。良かったら観に来てくださいね。


豪雨の中、動けなくなった園田たちは、とある洋館を訪ねる。
彼らを迎えたのは、温かい食事、清潔なベッド、燃えさかる暖炉――。
ところが、洋館の住人の姿はどこにもない。
まるで、我々が来ることが分かっていたかのような、
十分すぎるもてなし。
そう、これはきっと罠である。

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これは罠だ! 食べたら死ぬぞ! これは罠だ! 眠ったら殺されるぞ!
上を見ろ! シャンデリアには気をつけろ!
疑心暗鬼が渦巻く、怪しげな洋館。
恐怖が笑いを、笑いが恐怖を誘う。
サスペンス(風)シチュエーション・コメディ!
――

「食うな、これはきっと、罠だ!」



日常 日時: 2015年11月05日 00:56 | 

とくおNOW

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