ポルトガル肉の山田
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[日常] 先日、携帯の留守電に「ポルトガル肉の山田ですが」と名乗る男性の声が残っていました。

何度聞いても、ポルトガル肉の山田と聞こえるのです。滑舌も悪く、ちょっとその山田さんは怒ってるみたいで、ポウトガーニックとも聞こえるし、なんとかオーガニックにも聞こえないことはない。もしかしたら、山田の部分が実は山田じゃなくて、それが聞き間違いを生んでるのかもしれない、といろいろ考えましたが、何度聞き直しても結局は「ポルトガル肉の山田」に落ち着いたのです。

そして今日、また同じ人の留守電が入っていました。「ポルトガル肉の山田ですけどね、かけ直してもらえますか」と。出た。やっぱりポルトガル肉だ。ただ、前回よりもちょっとだけクリアになっている。ポルトガルの部分がもうちょっとモヤっとしていることが分かったのです。これをおじさんの真似して自分で何度も声に出してみると、「ウォルト兄貴の山田ですけどね」と聞こえるようになった。

ウォルト兄貴の可能性、浮上。

いや、全然これもしっくり来ないんだけど、もしかしたらウォルトディズニーに関係のある、その兄貴の、山田さんなんじゃないかと。少なくともポルトガル肉よりは意味が分かってくるではないですか。いや、通じないか。ウォルト兄貴ってなんだ。


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本日見かけたポスターです。



どうも、拒否っていうよりかは、「不当要求、どんとこい!」という懐を感じてしまうのですが。


日常 日時: 2015年10月15日 00:54 | 

とくおNOW

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