とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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誰だよ
[日常] 朝ドラの「あさが来た」を見始めました。
あさ(幼少期・子役)の許嫁として玉木宏がそのまま出てきたのですが、明らかにおじさんと子供なので、何とかならんかったのかとネットでは囁かれていますが。何と言いますかね、きっと違和感があるのはその年の差もあるんですが、昔時代を描く際に主人公(波瑠)は子役になるのに、玉木宏はそのままっていう、レイヤーが混ざる感じに原因があるような気もします。
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10月に一日だけ出演させてもらう、とある舞台の稽古に行ってきました。
「当日まで分からないシークレットゲスト」ということで、当日に知ったところで客席からは「誰だよ」とポカンとされることが必至で切ないんですけれども、頑張ればハリウッドに繋がると思いますし、自分なりに精一杯がんばりたいと思います。
普段、自分が本を書いたり演出することはあっても出演することなど滅多に無いので、稽古場の景色も新鮮でした。こういうふうに演出するんだなぁとか、こういうふうに役者は要求に応えていくんだなぁとか。出演者の皆さんはすごく飲み込みが早いし。無駄話がないし。
自分の劇団は稽古中の8割が無駄話で、それが特に稽古に繋がるわけでもなく、客演さんから一度は「ってか、やろうよ」と突っ込まれていたので。
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日常 日時: 2015年09月28日 18:30 |
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