とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ギリギリの男
[日常] 世の中、メールとかLINEとかいっぱいあるもんだから。
「あれ、あの人とのやりとりは、どこにあるんだっけ」と探すのにものすごく時間が掛かる。ああ、パソコンのメールじゃなくて携帯のメールか、いや、メッセージか、いや、LINEか、違ったか、みたいな。
で、結局それは電話のやり取りでした、みたいなこともあるし……。
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待ち合わせ場所にギリギリ到着する、という技術がありません。
必ず10分以上前についてしまう。それで相手は平気で10分20分遅れてくる、というのは今までの人生でよくあるパターン。その早く着いた時間をどう埋めるかというと、コーヒーを買って飲む、というのがほとんどです。だから、あんまり飲みたくなくても、打ち合わせなどの度に毎回買ってしまうのが、なんか無駄。
打ち合わせ先ではだいたいお茶とかコーヒーを出してくれるのだけど、「こいつ毎回コーヒー持参してくるなあ」と思われていそう。
遅れてきて「えへへー、すんませーん」みたいなキャラクターになりたい。
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日常 日時: 2015年02月21日 11:46 |
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