とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ハムスター
[日常] 抜いた親知らず。どうにも痛みと出血が引かず。
抜いた跡地から、ずっとゴボゴボと出血してくるので、「これは放っておいても止まりそうにないな」と思い、昨日の夜、ふたたび歯医者に行きました。昼間に担当してくれた同じ医師(若い)がいて、また麻酔をするとのこと。
感覚はないけど、糸で縫っているのは分かる。縫合のやり直しをしているんだろうなと思いながら、なんだかとてもやりにくい場所にあるようで苦戦している様子。すると院長がやってきて、院長もそこそこ苦戦して、三回ぐらいやりなおして仕上がりました。それからは出血も痛みも少しずつひいてきて。
それでも口の中では「おい、ボスがいなくなったぞ! 空っぽだぞ!」とかなり大問題になっているようで、リンパは腫れるわ、歯茎は腫れるわ、顔の下側がパンパンです。餌を蓄えたハムスターのような。そんなかわいいもんじゃないけど。
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日常 日時: 2014年12月02日 20:25 |
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