とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ロキソ人
[日常] 何を親知らずごときで大騒ぎしてるんだという毎日ですが。
今日の大騒ぎとしては、痛み止めがなくなったので、効くと言われているロキソニンを求めて近所のドラッグストアへと向かったのでした。
広い店内を探せど見当たらないので(すぐに店員に聞くのは悔しい)、やむを得ず通りかかった店員に尋ねたところ、「取り扱っていません」とのこと。ちょっと歩いたところにある小さな薬局でゲットしました。
痛み止めの構造がよく分からないのだけど、痛んでるポイントの神経をシャットアウトするという感じではなくて、脳のどっかを鈍らせるという考え方が正しいのでしょうか。だって、どの痛みにも効くということは、脳のところで止めないと無理だよね。
ロキソニンは飲んだそばから良く効くのだけど、そのぶん全身に倦怠感が出るというか、「今、後ろから殴られても痛くないんではないか」と思うほどぼんやりしています。
いや、まあ、実際殴られたら、感覚で分かりますけれども。
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美味しいものが全然食べられない毎日です。
そういえば中学生の時、国語の時間に「将来の夢は」と聞かれて「美食家になりたいです」と答えたことがあったっけ。中二病以外のなにものでもない答えだけど、その時の国語の先生の「こいつめんどくさそう」という目を、いまだに忘れられません。
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日常 日時: 2014年12月04日 00:43 |
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