とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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戦士
[日常] 昨日は観劇を二本。
昼間は6月にWBBでお世話になった佐野大樹さんが出演する舞台を観にザ・ポケットに。千穐楽で外まで長蛇の列ができるほどの盛況。中野の演劇パワーを感じながら、観劇後は千駄ヶ谷に移動してルノアールでちょっと作業。ウェイターがコーヒーをテーブルに置いたときに半分ぐらいこぼれるというハプニングがありつつ、早めに日本青年館へ。脚本の一部を書かせてもらった「健ドン!(仮)」を観るためでした。
着くと開場15分前までリハーサルが行われていて、まさに時間との戦い。しびれただろうなあ。2時間あまりの本番は勢いも安定感もあってとても楽しかったです。宮下くんや転球さんやご無沙汰している方たちに挨拶もできて、長年通じなかった転球さんの新しい電話番号を聞く、という自分なりのミッションも達成。
終演後は打ち上げに参加。大堀さんが水滴の付いていないビールのピッチャーを見て「このビールぬるいんじゃないの」と独りごとを言った瞬間に「いや、今入れたばっかりなんで」と店員さんに即レスされるという事件があったくらいで平和な打ち上げ。毛利さんが舞台脚本を3日で書けるほど速筆であることに驚嘆し、戦いを終えた戦士たちを称えて帰宅しました。
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演劇 日時: 2014年10月20日 12:12 |
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