とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
« 文体と人柄
|
メイン
|
戦士 »
ブーブーゲート
[日常] 昨日、東京に戻りました。
着陸した後、到着口まではバスで案内するというヤツで、ちょうど僕の前で一台目のバスが満員になったようで、タラップを降りたところで、係の人に「ここでお待ちください」と言われた。
今の人は分かんないかもしれないけど、あのウルトラクイズで機内クイズに合格しなかった人が、タラップの下で「ブーブーゲート」に引っ掛かり、再び機内に戻っていくというような感覚を味わった。
ウルトラクイズまた見たいなあ。制作費5億8千万円、バブルの産物。
-----------
髪を切りました。
ここ半年ぐらいは、一つのところに通っていたのだけど、前回当たった担当の人が、梳(す)くだけで全然長さを切ってくれず、鏡で確認を促されるたびに「もうちょっと切って下さい」と言っていたら、「もうなくなりますよ(笑)」とか言われて、なんかカチンときたので別の店に変えたのでした。
今日切ってもらったところは、扱いも丁寧だし、あんまり話しかけてこないし、変な髪型にされるわけでもなく、いい気分で終わった。今度も同じところに通おうと思うのだけど、きっとまた担当者次第で嫌になったりするのだろう。前回のお店も最初は良かったんだ。
じゃあ指名すればいいじゃんって感じだけど、そこまでするほどこだわりがあるわけでもないんだよなぁと。病院の主治医みたいに、向こうが勝手に次回も担当することにしてくれればいいのだけど。
Tweet
日常 日時: 2014年10月19日 02:08 |
パーマリンク
« 文体と人柄
|
メイン
|
戦士 »
とくおNOW