とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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足の人差し指
[日常] 足つぼが好きです。
体全体のマッサージは特に好きでもないのだけど、足のマッサージは好きで、たまに仕事で疲れたときなどは、手頃なお店に揉んでもらいに行きます。
昔から思っていたけど、足の「人差し指」の感覚って、手の「中指」の感覚と同じですよね。つまり、他人に足の人差し指をつかまれて「今触ってる指なんだ?」と聞かれたらほとんどの人は「中指」と誤答すると思うのです、それぐらい間違える。じゃあ、足の中指を触るとどう感じるかというと「薬指」である。
そうしていくと指がズレてしまいには「俺、小指がない!」てことになるんですけど、そこは薬指を触ったときに「あれ、このまま行くと指が無くなるな」と気づいて、そこは薬指だと感じるのです。(あくまで個人差があるとは思いますが)。
まあ、ここまで書いてネットで見てみたら「キムタクのドラマであったよな」というコメントが目に入って、今さら感のある話題なのかと、なんだか暗い気持ちになっています。ロングバケーションです。
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日常 日時: 2014年09月29日 00:25 |
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