[日常] 萩野と荻野の区別が付きにくい。
先日も母がテレビを見ながら、泳ぐ萩野(はぎの)選手に対して「おぎのー!!いけ、おぎのー!!」と、絶叫しながら応援していたほど。絶叫してるけど間違ってるという。
ややこしいのは萩野と荻野の対だけでなく、萩原と荻原の組もあるからだと思う。
僕は一応、間違えないための目印を持っている。小学生のときに、クラスにいた小太りの荻原(おぎわら)くんという友達がいて、その子から手紙をもらったときに、自画像が書かれていたことがあった。
こんな絵。自分でもふっくらしていることを自覚していたようだ。
この荻原くんの太った自画像がヒントになり、そのふっくらした頬にけものへんを重ねることによって区別を付けることに成功したのだ。
荻原くんの頬に重なる文字が、”荻”だ!
これは荻原君との歴史がある僕にしか通用しない区別法なので、この日記は一体何なんだというものにはなったが、たぶん世間の人も自分なりの区別の仕方があるのだろう。
日常
日時: 2014年09月26日 17:32
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