とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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甲子園の子供たち
[日常] 私は、甲子園球児の年齢のだいたい倍になりました。
もう、のび太やカツオを越えたとかそういうレベルではなく、甲子園球児の倍です。不思議とショックとかはなくて、よ!長生きして立派!という気持ちにシフトしていっている。
高校野球の試合終了後のインタビューをみていると、監督は「選手たちがよく頑張ってくれた」とは言わず、たいてい「子供たちが」と言う。「生徒たちが」とも違う「子供たちが」。
自分が10代とか20代の頃は、そういう表現を耳にするたびに「子供って言ってもデカいし、17歳にしては老けてるよなあ、でも子供かあ」なんて思いながら違和感を感じていた。当時の松井秀喜とかも相当おっさんぽかったけど、18歳とかだもんね。
「松井とね、子供たちも頑張りました」とか言うわけにもいかないしなあ。
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日常 日時: 2013年08月18日 18:15 |
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