とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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和製なにがし
[日常] テレビのサッカーを見ていたら。
画面のテロップで「和製メッシ」とか「和製ドログバ」とか紹介されている選手がいた。サッカー初心者にも分かりやすくするための工夫なんだと思うが、やっぱり「和製」というのはとても残念な響きだ。そこには「日本人は、しょせん欧米に劣っている」というコンプレックスがもとになっているからだと思う。
「メッシのドッペルゲンガー?」 というのはどうだろうか。
うむ、どう書いても同世代の有名選手を書くのは、本家を越えられない感じでちょっとダメですね。昔、サザンオールスターズがテレビ番組で「おれたち『ニセTUBE』って言われてたんですよ」と言っていたことを思い出した。TUBEより売れたから言えることだろうけど。
まあ、斉藤学選手に関しては「エヒメッシ」なのか「ハマメッシ」なのか「カモメッシ」なのか、マスコミはとっとと勝負をつけたらいいと思う。僕の予想としては全部イマイチなのでつぶしあって全部なくなると思います。
「E電」みたいに、いくらごり押してもセンスの無いものは残らないですからねえ。
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日常 日時: 2013年07月26日 00:18 |
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