とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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期待ショック
[日常] クラス替えとかの後に。
気の合う友達はいないかと様子をみているときに、ちょっと雰囲気に陰がある人を見つけて「この人、面白いんじゃないか?」と思って近づいてみたら、そんなに面白くなくてショックだった、ということがある。
その昔、僕が大阪に引っ越してきたばかりの時、巨人帽をかぶってボールを壁に投げていたら「あいつスゲエんじゃねえか」と思われたのか、上級生のチームにいきなりエースとして迎えられて、投げる度にがっかりされたことがあった。
そういう期待ショックって、大人になってもお互いずーっとありますね。
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日常 日時: 2013年05月25日 18:29 |
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