とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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奇病に名前をつける
[日常] 謎の奇病を発症してから2,3日が経過した。
鼻がむずむず、口蓋(口の上のぶぶん)がかゆい、耳がかゆい、目がかゆい。くしゃみ止まらない。悲しくないのに涙が出る。そんな症状が重なり悲しくなって涙が出る。
この奇病に名前を付けるとしたら、花粉症だ。
鼻のあたりが常に警報を出している感じで、とにかく集中力を削いでいく。その警報間違ってるから。花粉だから。気づいてほしい、人間の身体(からだ)よ。
昨日、就寝前に飲む用の鼻水くしゃみを止める薬を使ったら、睡眠薬を飲んだみたいに(飲んだことないのだけど)、あっという間に眠ってしまった。これは危険。そして朝、全然症状が軽くなっていなかった。
花粉症の方々からすれば、ようこそ花粉ワールドへという感じでしょうか。ああ、戻りたい。身体がまだ、花粉をただの粉扱いしていた頃に。
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日常 日時: 2013年02月26日 23:57 |
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