とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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エコとロハス
[日常] 仕事中は何かしらのBGMを流している。
それは時間の流れをある程度感じておくためであって、内容は入ってこないほうが望ましい。だからもっぱらWBUR(ボストンのニュース局)を聴いていて、嬉しいことに何を言っているかはよく分かりません。
日本のラジオもたまに聴くけど、だいたい以下の繰り返しです。
朝のFM・・・女DJがエコとロハスと星占いについて延々。
昼のAM・・・中年アナウンサーが政治について「ちょい怒り」する。
夕方のFM・・・男DJが誰でも知ってるようなことに疑問を呈して洋楽を流す。
WBURも聞き続けていたらある時、「こいつら・・・・・・エコとロハスのことしか言ってない!」と気づいたりするのかもしれませんが。
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日常 日時: 2013年01月10日 23:54 |
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